MacBookの充電ができず、起動しない|事例・実績
機種・機器の型番:
MacBook A1534 EMC2991 Retina, 12-inch, Early 2015 1.1GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ(Turbo Boost使用時最大2.4GHz)、4MB共有L3キャッシュ 8GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ 256GB PCIeベースオンボードフラッシュストレージ
ご申告の症状・障害内容MacBookの電源ボタンを押しても画面が真っ暗のままで起動しなくなりました。充電用のUSB-Cケーブルを挿しても音が鳴らず、充電ができない状況です。先日、誤って水が入ったコップを倒してしまい、テーブルの上に置いていたMacBookも若干濡れてしまったことがありましたが、きちんと水を拭き、起動できる・使える状態が続いていました。MacBookが濡れたあと、数日間は使用できていたと思います。その後、このMacBookは2週間ほど使わなかったため、バッテリーの残量が0になっているかと思い、しばらく充電を試しました。しかしながら、充電ができず、MacBookの画面が真っ暗のままで起動しません。MacBookが水濡れしたときに壊れてしまったのかもしれません。MacBookに保存してあるデータは他にバックアップを取っていなかったため、復旧会社を探して御社を見つけました。MacBookを修理するとデータが消えてしまうとAppleから聞いています。パソコンBOXに入れてMacBookを発送しますので、データの復旧をお願いします。
復旧作業の結果お送りいただきましたMacBookはロジックボードが故障しておりました。このMacBookは、SSDがロジックボードに直付けとなっているためSSDのメモリチップへ直接アクセスを繰り返しました。解析作業の結果、お客様の希望されるデータを復旧することができました。
外付けHDD(G-DRIVE mobile)がこのボリュームは認識可能なファイルシステムではありませんと表示されて読めなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
G-Technology G-DRIVE mobile USB-C 4TB Space Gray WW 0G10347 GDMUCWWE40001AHBv2 ポータブルHDD USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-C 5400rpm /内蔵HDD:Western Digital WD40NM2M-59Y94S1 2.5型 USB-C 4TB
ご申告の症状・障害内容G-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE mobile)をWindows11のデスクトップパソコンに接続したところ、「場所が利用できません。E:\にアクセスできません。このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。必要なファイルシステムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。」というエラーメッセージが表示され、読み込みができなくなりました。この外付けHDD(G-DRIVE mobile)は、iMacとWindows11の両方で読み書き可能なexFAT形式でフォーマットしてありましたが、iMacに接続しても「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」というメッセージが表示され、MacでもWindows両方のパソコンで外付けHDDが読み込まない・認識しない状況です。外付けHDD(G-DRIVE mobile)に「このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。」とエラーメッセージが表示されて認識しなくなってからケーブルの抜き差し・パソコンに接続し直すことを繰り返すと悪化すると記事で読んだため、iMacとWindowsのパソコンで確認した後は取り外しをして触らないようにしています。外付けHDD(G-DRIVE mobile)内には、大変重要なデータが保存されており、このまま取り出しができないと困るため、どうにか復旧いただきたいです。他にバックアップもありません。宅急便で発送しますので見積もりからお願いします。
復旧作業の結果お送りいただいたG-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE mobile)を診断したところ、管理情報が破損してしまっている状況でございました。そのため、データ領域を細かく解析した結果、お客様のご希望のデータを復旧することができました。
IODATA製のNAS(LAN DISK Home Twin HDL2-G2.0)のSTATUSランプが緑色で点滅してアクセスができない|事例・実績
機種・機器の型番:
IODATA ミラーリング/ストライピング RAID対応LAN接続ハードディスク HDL2-Gシリーズ LAN DISK Home Twin HDL2-G2.0 ドライブベイ数:2 RAID 0/1 HDD:2TB DLNA 内蔵HDD:サムスン HD103UI 1TB SATA300 5400rpm キャッシュ:32MB
ご申告の症状・障害内容IODATA製のNAS(LAN DISK Home Twin HDL2-G2.0)に保存していた動画ファイルをパソコンで編集していました。しかし、動画ファイルの編集作業が終わる前に読み取りエラーのメッセージが表示されました。NAS内のファイルが読み取り不能であるエラーメッセージが表示されたため、共有フォルダを確認してみたところ、共有フォルダも開かなくなっていました。IODATAのNAS本体を確認するとSTATUSランプが緑色で点滅していました。強制的に再起動を繰り返しましたが、STATUSランプが緑色で点滅している状態から変わらず、IODATAのNAS、LANDISKにアクセスできないままとなっています。このNASに保存されている動画ファイルは、他にバックアップを取っていませんでした。LANDISKが使えなくなり、大切な動画ファイルがこのまま取り出せないと困ってしまいます。STATUSランプが緑点滅になってアクセスができなくなったIODATA製のNAS、LAN DISKは本体とケーブルを同梱して佐川急便で発送しますのでデータの復旧をお願いいたします。
復旧作業の結果お送りいただきましたIODATA製のNAS(LAN DISK Home Twin HDL2-G2.0)は、管理情報が破損したためSTATUSランプが緑色で点滅したまま起動しなくなっておりました。そのため、クリーンルーム内にて弊社の専門技術員がHDDのデータ領域を細かく解析する作業を繰り返し行いました。その結果、お客様の希望されていたIODATA製のNAS、LANDISK内に保存されていた動画ファイルを復旧することができました。
バッファロー製のNAS(TeraStation TS5400RN0404)にEMが表示されてアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
バッファロー TeraStation TS5400RN0404 TS5400RNシリーズ 4TB ドライブベイ数:HDDx4 RAID 0/1/5/6/10 /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL WD Redシリーズ WD10EFRX 1TB SATA600 5400rpm NASware 3.0テクノロジー搭載 キャッシュ:64MB
ご申告の症状・障害内容計画停電のために週末に、バッファロー製の計画停電があったため、週末にバッファロー製のNAS(TeraStation TS5400RN0404)の電源を落としました。週明けにNASの電源を入れたところ、液晶ディスプレイに「EM」と表示され、NAS Navigator2でも型番のところに「EM」という文字が追加されている状況です。メーカーのホームページを確認すると、TeraStationがEMモード(エマージェンシーモード)で起動していることがわかり、ファームウェアのアップデートを試すようにと記載がありました。しかしながら、NASのファームウェアのアップデートを試してみたものの状況は改善しませんでした。再起動を数回、試みましたが、依然としてTeraStationはEMモードのままです。メーカーのホームページには、ファームウェアのアップデートで改善しない場合にはTeraStationの修理が必要と記載されていました。会社で使っているNASであり、TeraStationの修理よりもデータの復旧、取り出しが重要です。EM表示になったバッファロー製のNAS(TeraStation TS5400RN0404)には業務で使用する・複数人で使っていたデータが数多く保存されていました。計画停電後からTeraStationが使えず、業務に支障も出ているためできるだけ早めにデータを復旧していただけますと幸いです。
復旧作業の結果お送りいただきましたバッファロー製のNAS(TeraStation TS5400RN0404)を弊社のクリーンルーム内で開封、確認したところ内蔵HDDに物理障害が発生したことが原因でEMモードになっていることが判明いたしました。また、ファームウェアのアップデートも失敗している状況でございました。そのため、物理障害のHDD内のヘッド交換・調整を繰り返し実施した結果、お客様の希望されるデータを復旧することができました。また、お急ぎであることも初回のお問い合わせ時や御見積りの際にお聞きしていたため、最短納期で復旧されたデータもお届けさせていただきました。
東芝製の外付けHDDのファイル名が文字化けして復元したい|事例・実績
機種・機器の型番:
東芝 CANVIO HD-TPA2U3-B/N ブラック 2TB ポータブルHDD USB3.2 Gen1 Mac対応 バスパワー対応 /内蔵HDD 東芝 MQ04UBD200 USB3.2 Gen1 9.5mm 2TB 2.5inchi
ご申告の症状・障害内容東芝製の外付けHDD(CANVIO HD-TPA2U3-B/N)をWindows10のパソコンに接続し、使おうとしたところ、フォルダ名やファイル名が全て文字化けしていました。文字化けしたフォルダやファイルをいくつかクリックしましたが、いずれも開けない状況です。外付けHDDのケーブルの抜き差しを試しましたが、フォルダやファイル名は文字化けしたまま、開けない状態となっています。念のため、他のパソコンにも繋いでみましたが、東芝製の外付けHDDの中のフォルダやファイル名は文字化けしたままで、他のパソコンでも開きませんでした。東芝製の外付けHDDは、容量が2TBと大きいため数年分の実験記録のデータを保存していました。他にバックアップは取っておらず、重要な実験記録のデータが無くなってしまうと多大な支障が発生します。可能な限り、東芝製の外付けHDDの中の文字化けしたファイルやフォルダを復元したいと考えております。発送しますので、診断、データの復旧をお願い致します。
復旧作業の結果お送り頂きました東芝製の外付けHDD(CANVIO HD-TPA2U3-B/N)は、管理情報が破損したことが原因で名称が文字化けしておりました。そのため、データ領域を細かく解析することでお客様が希望されていた数年分の実験記録のデータを全て復旧することができました。
QNAP製のNAS(HS-251)で閲覧中の動画が止まり、認識しなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
QNAP(キューナップ)HS-251 ドライブベイ数:2 RAID 0/1 SSD対応 DLNA Intel® Celeron® 2.41GHz dual-core processor (burst up to 2.58GHz) 1GB DDR3L RAM HDMI ファンなし無音 /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD Red Plus WD40EFRX-68WT0N0 4TB 5400rpm CMR Serial ATA600 キャッシュ:64MB アイドル時:3.3W リード/ライト時:4.5W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容QNAP製のNAS(HS-251)を大量の動画ファイルを保存するためにRAID0で使用しておりました。このQNAP製のNAS(HS-251)は、プライベートクラウドストレージでタブレットから動画ファイルの閲覧が可能だったので、NASに保存されている動画ファイルをタブレットで閲覧していました。しかしながら、再生中の動画が途中で止まり、しばらく待っても再生されないのでQNAPのNAS、HS-251を確認すると本体のランプが赤く点灯していました。そのため、NAS本体の再起動を試しましたが、相変わらず赤色のランプが点灯したまま、QNAPのNASが認識しなくなりました。QNAPのNAS、HS-251には、貴重な動画ファイルを数多く保存しており、容量の関係から他にバックアップを取っていませんでした。動画ファイルの他に写真ファイルなども保存しており、こちらのデータについても他にバックアップを取っていませんでした。貴重な動画ファイルや写真ファイルが失われるのは、大変困るので可能な限りデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただきましたQNAP製のNAS(HS-251)は、2台のHDDの内、1台に物理障害が発生しておりました。RAID0構成のデータを復旧するためには、2台のHDDのデータが必要となるため、障害の発生しているHDDに対してヘッド交換・調整を複数回、実施いたしました。その後、回収された01DATAと残りの1台のHDDのデータを組み合わせて仮想的にRAID0を構築することでお客様の希望される全ての動画ファイルと写真データを復旧することができました。
外付けSSDが回復ドライブになり、認識しなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) SSD-PGM960U3-B 外付け(ポータブル) 960GB USB3.2(Gen 2) 読込速度:530MB/s ブラック
ご申告の症状・障害内容Windows11のパソコンでバッファロー製の外付けSSD(SSD-PGM960U3-B)を利用していました。Windows11ではリカバリーディスクが提供されないため、OSの問題が発生した場合には自分で回復ドライブを作成する必要があることを知りました。そのため、手元にあった余っている32GB以上のUSBメモリをパソコンに接続して回復ドライブの作成を行いました。回復ドライブの作成は完了しましたが、その後に外付けSSDのパーティションが消失していることに気づきました。おそらく、USBメモリと外付けSSDの両方をパソコンに接続していたために誤って外付けSSDを回復ドライブにしてしまったと思われます。回復ドライブの作成後には900GBの外付けSSDの容量が32GBに減少していました。外付けSSDを回復ドライブにするつもりが無かったため、とても困っております。バッファロー製の外付けSSDには、貴重なRAW形式の写真や動画データが保存されており、その大部分は再度、入手することは困難です。データが失われると大変な影響が出るため、一部でもデータを復旧できると助かります。見積から対応いただけたら助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
復旧作業の結果お預かりしたバッファロー製の外付けSSD(SSD-PGM960U3-B)は、Windows11の回復ドライブの作成によって、先頭から32GBのパーティションが作成されてしまっておりました。そのため、外付けSSDのデータ領域全体を細かく解析し、その結果、一部上書きされているデータもございましたが、お客様が希望されていた資料のRAWデータの写真や動画など大半のデータを復旧することができました。
Droboの外付けHDD(Drobo 5C)が赤く点滅して認識しない|事例・実績
機種・機器の型番
Drobo(ドロボ) Drobo 5C 台数:5台 SATA AC 3.5 USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Cx1 Beyond RAID /内蔵HDD HGST HDN728080ALE604 HDN728080ALE604 8TB 7200rpm キャッシュ:128MB SATA 6.0Gb/s
ご申告の症状・障害内容iMacで動画ファイルやRAW形式の写真データの編集を行っていました。突然、編集ソフトがエラー表示になったため、終了して再度ソフトを立ち上げたところ、USB-Cで接続していたDroboの外付けHDD、Drobo 5Cが認識しなくなりました。Droboの外付けHDDを目視で確認したところ、赤く点滅する状態になっていました。電源の入り切りを行えば改善するかと思い、試してみましたが、改善されず、Droboの外付けHDDはiMacで認識しないまま、ランプも赤く点滅している状況が続いています。そのまま、iMacに接続したままにするのも怖かったため、Droboの外付けHDDは取り外して今は通電もしていません。Droboの外付けHDDには、iMacのTime Machineのバックアップデータの他にも数年に渡ってiMacで作成した素材データやファイルサイズが大きい動画ファイル、編集済みのデータ、RAW形式の写真など様々なデータを保存していました。Droboの外付けHDDは基本的にはバックアップ用途で使用していたため、他にバックアップはありません。蓄積された仕事のデータが失われると支障が大きいため、時間はかかっても構いません。できる限りDroboの外付けHDDに保存されていたデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただきましたDrobo(ドロボ)の外付けHDD(Drobo 5C)は、複数のHDDに物理的な障害が発生している状況でございました。そのため、クリーンルーム内で筐体を開け、HDDのヘッドの交換や調整を繰り返した結果、お客様が希望されていた素材、動画ファイルや写真データなど保存されていたフォルダごとにデータを復旧することができました。
LinkStation LS210DにエラーコードE04が表示されてアクセスができない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS210DCシリーズ LS210D0301C HDD:3TB ドライブベイ数:1 DTCP-IP DLNA /内蔵HDD:東芝 DT01 シリーズ DT01ACA300 3TB CMR 7200rpm Serial ATA600 キャッシュ:64MB アイドル時:5.2W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W
ご申告の症状・障害内容バッファロー製NAS、LinkStation LS210Dにアクセスができないため、LinkStation本体を確認したところ、電源ランプが赤く点滅していました。NasNavigator2で確認すると、エラーコードE04が表示され、ファームウェアが破損していることが判明しました。バッファローのホームページを確認すると、修理以外の対処方法は無いようでした。念のため、電源の入り切りを何度か繰り返しましたが、症状は改善されず、E04のエラーコードは表示されたまま、LinkStationにはアクセスができない状態が続いています。LinkStation本体の修理よりもデータの復旧を優先したいと考えています。E04エラーコードが出て、アクセスができなくなったLinkStationには、部署内のすべてのデータが集約されており、非常に重要なデータも保存されています。そのため、機密保持契約書の取り交わしを行った上で可能な限り、すべてのデータを復旧していただきたいと考えております。
復旧作業の結果機密保持契約書を取り交わしした上でお送りいただきましたバッファロー製NAS、LinkStation LS210Dは、経年劣化が原因と推測される物理障害が発生しておりました。弊社のクリーンルーム内でLinkStationおよびHDDを開封させていただき、HDD内のヘッド交換・調整を繰り返し実施した結果、お客様の希望される業務データのほぼ全てを復旧することができました。
東芝製のノートパソコン、dynabookが再起動画面から変わらず、立ち上がらない|事例・実績
機種・機器の型番:
TOSHIBA dynabook Tシリーズ T7/K P2T7KDBL スタイリッシュブルー 15.6型 Core i7-8565U メモリ:16GB Windows 10 Home 64bit 1TB HDD フルHD 1920x1080 Microsoft Office Home and Business 2019 光学ドライブ:ブルーレイ Intel 11ac+agn+BT-M.2(1x1)Gigabit-JfP1-NonVPro 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠 /内蔵HDD:MQ04ABF100 1TB 7mm 5400 rpm Serial ATA600 ディスク枚数:1枚
ご申告の症状・障害内容東芝製のノートパソコン、dynabook Tシリーズを外出先で使用していました。Windowsのアップデートの通知が届いたので、アップデートを実行しましたが、途中で電源が落ちてしまいました。その後はdynabookの電源ボタンを押しても電源が入らず、立ち上がりませんでした。ノートパソコンの画面上ではバッテリーの残容量は十分あるように表示されていましたが、実際にはバッテリーの残容量は無かったようです。自宅に戻ってからACアダプターに接続して、dynabookの電源ボタンを再度、押しましたが、「再起動しています」とメッセージが出て、ぐるぐるした画面のまま進まず、1時間待っても変化がありませんでした。そのため、電源ボタンを長押ししてdynabookの電源を切りましたが、再度電源を入れても同じ状態で、再起動メッセージが出たまま、立ち上がりません。この東芝製のノートパソコン、dynabookは、最近、タッチパッドのあたりが盛り上がって筐体が歪んでいるなと感じていたため、バッテリーが劣化していた可能性も考えられます。データが消えてしまうと困るため、dynabookを修理に出す前にデータの取り出しを希望しています。この東芝製のノートパソコンにしか入っていない仕事の書類も多く、どうにか取り出したいです。購入時の箱があったため、dynabookはその箱に入れてコンビニから発送したいと思います。復旧対応のほど、どうぞよろしくお願い致します。
復旧作業の結果お送りいただきましたノートパソコン(東芝 dynabook Tシリーズ)はご申告のとおり、バッテリーは膨れており、劣化している状況でございました。そのため、バッテリーの残容量が残っているように見えても、実際には残量が無く、ノートパソコンの電源が切れてしまったようでした。また、Windowsのアップデート中にノートパソコンの電源が落ちたことが原因となり、システムの損傷に繋がってしまったと推測されるものです。管理情報の一部も破損していましたが、データ解析を繰り返した結果、お客様の希望されていた書類データの他、東芝製のノートパソコンdynabook内に保存されていたデータを使用されていたフォルダごとに復旧することができました。