修理とデータ復旧の違い

修理でデータは戻ってこない?
機器の修理ではHDDの初期化または交換を行う修理の特性上、
多くの場合データは失われます。
修理依頼書にデータ消失への同意項目があった場合は要注意!

修理の目的は機器の再稼動であり、そこに保存されたデータの復元ではありません。
その性格から、修理の場合は機器の障害を交換によって対応することが多く、特にハードディスクを交換された場合、保存されていたデータはお客様の元から完全に消失することになります。また、障害機器がハードディスク以外であったとしても、安定した動作を保証するために修理ではハードディスクを出荷時の状態まで初期化することが大半であり、この場合にもお客様のデータが復元されることはありません。
修理の目的はデータの復元ではなく、障害機器の再稼動にあるため、修理によってデータが元に戻ることはないということを念頭に入れておかなければいけません。
修理とデータ復旧は別物。
障害機器の保存データが重要な方は、
修理の前にデータ復旧がお勧め!
修理は"障害機器を初期出荷状態"に戻すことが目的
通常の修理は障害機器を初期出荷状態に戻すことにより、従来の動作を可能にすることを目的にしています。
そのため、修理の過程によっては記憶媒体の初期化、もしくは交換を行うこともあり、貴重なデータが二度と手元に戻らなくなることもあります。特に記憶媒体であるHDDに障害がある場合、このケースが極めて多く見受けられます。
データ復旧は"障害機器に蓄積されたデータの復元"が目的
修理が初期出荷状態に戻すことを目的にするのに対して、データ復旧は障害の時点で保存されていたデータを抽出することを目的にしています。この作業は障害を持つ記憶媒体そのものが重要となり、初期化や交換などでは絶対に対応することが出来ません。
修理が障害機器の初期化もしくは交換によって機器の再稼動を行うのに対し、データ復旧は障害機器を一切初期化することなくデータを元通りにお客様にお渡しします。
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全国対応OK!!
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メリットとデメリット
修理のメリット
- 専用保証を受けられる。
- 機器の再稼動の可能性がある。
修理のデメリット
- お客様の保存データは全て失われる
- 保証範囲は修理会社の想定動作のみで、
お客様の使用は考慮に入らない。
データ復旧のメリット
- お客様の保存データが戻ってくる。
- 障害前の通常動作まで戻すことが出来る。
データ復旧のデメリット
- デメリットなし
当社 ADVANCED TECHNOLOGIES では、
データ復旧はもちろん
修理も対応しています!

修理ではデータは戻りません。
修理へ出すと、"データは保障しない"事に同意をさせられます。ハードディスクに障害がある場合、先に機器の修理を行うと、お客様の大切なデータは二度と戻りません。
データを取り戻すには先に弊社で「データ復旧」が必要です。
当社 ADVANCED TECHNOLOGIES では
データ復旧も修理もできます!!
データ復旧専門スタッフが対応しております。データにアクセスできないなどの簡単なご相談から専門的なことまで、お気軽にお問合せください。お急ぎのお客様は必ずお電話にてお問合せください。