株式会社アドバンスドテクノロジーは、2004年12月1日から Microsoft SQLサーバー データベースファイルのデータリカバリー作業のご依頼受付を開始致しました。
MS-SQLデータベース データリカバリー作業詳細
- 対象バージョン
- Microsoft SQL6.5(データが英字・数字のみの時)
Microsoft SQL7
Microsoft SQL2000 - 言語
- 英語、日本語
- 作業範囲
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- 破損したデータベースからデータを回収し、新規データベースに再配置します。
- 破損したデータベースから手がかりとなるデータを元にデータを回収し、新規データベースに再配置します。
- 回収ファイル
- Primary Data File : 拡張子MDFのファイル
Secondary Data File : 拡張子MDFのファイル - ご納品データ
- 回収データを再配置した新規MS-SQLデータベース
※テーブル内容を行・列構成として回収します。内容については行を単位として現状及び削除されたデータを正常に回収できたデータと部分的に回収できたデータを別のテーブルとして納品いたします。 - ご利用条件
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- データ検証作業などのため、正常に稼動している復旧対象と同じバージョンのMS-SQLサーバーの貸与が必要となります。/li>
- 回収作業の際には貸与いただきましたサーバーの名称、サーバー・Administratorのユーザー名、パスワードのご提供が必要となります。
- ご提供頂く情報
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- MSーSQLバージョン情報
- 回収を希望されるテーブルの名称と総行数情報
- データベースのボリュームサイズ
- データベース名称と絶対パス(フルパス)情報
- データベースのバックアップの存在の有無(フィールドレイアウトが失われている場合必須)
- 破損状況例
- ハードディスクドライブ故障、RAID故障、ファイルサイズ不具合、誤動作などによる上書き、バックアップ・リストア時の不具合、SQLサーバー自体の不具合、データベーステーブル誤削除、レコード誤削除
- 制限条件
- 本サービスは MS-SQL データベースからファイルの復旧を行いますが、SQLと連携するさまざまなアプリケーションの元で復活したファイルがそのまま利用可能な形式のファイルとしてご提供できない場合がございます。その場合は、レコード単位でデータを回収し、CSV形式などのデータとして納品させていただきます。
※本サービスは、破損したMS-SQLデータベースから回収したデータを再配置して、アクセス可能なデータベースファイルとしてご提供するサービスとなります。