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LANDISKに接続できない時の対処方法

LANDISKに接続できない時の対処方法

会社の部署内や家庭内でデータの共有にI-O DATA製のLANDISK(ランディスク)を使用されている方も多いのではないでしょうか。LANDISKなどのNASはパソコンやタブレット、スマートフォンなどの異なる端末から同時にフォルダやファイルへのアクセスができ、同じタイミングで使用やデータ保存も可能となる便利な記録装置の1つです。その一方で接続できない・起動しないなどのトラブルが発生してしまった時には一人だけではなく複数人に影響が出てしまい、業務への支障が大きくなってしまうことも起こりえます。ここでは、I-O DATA製のLANDISK(ランディスク)に接続できない・データにアクセスができないトラブルが発生した時に早く問題が改善できるよう、エラー内容や対処方法などを紹介していきます。

LANDISK(ランディスク)とは


LANDISKとは、株式会社アイ・オー・データ機器(I-O DATA DEVICE, INC.)製のNASのことです。

NASとは


NASとは、Network Attached Storage(ネットワークアタッチドストレージ・ネットワーク接続ハードディスク・ネットワークに接続された記録装置)を略してNAS/ナスと呼ばれています。NASはネットワーク上で複数のパソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末から直接接続を行う事やデータを共有する事が可能な機器で、会社内や家庭内で複数人が同時に使用できる外付けハードディスク(HDD)のことです。接続は無線でも有線でも可能でネットワークHDD・ファイルサーバーと呼ぶ人もいます。

LANDISKに接続できない・アクセスできない時の症状とは

LANDISKに接続できない・アクセスできないといったトラブルが生じる時には下記のような症状が発生していることが多いものです。

  1. LANDISKが起動しない
  2. NASにアクセスできない
  3. 共有フォルダにアクセスができない
  4. エラーメッセージが表示される

1.LANDISKが起動しない
通電しているのにLANDISKが起動しない・アクセスランプが点いている状態なのに動かないなど、NASが起動しない場合にはLANDISKに内蔵されているハードディスク(HDD)の故障や内部部品が壊れてしまっていることが多く、注意が必要です。内蔵HDDや部品の故障の他にLANDISK本体・筐体の故障が原因で起動できない症状が発生することも起こりえます。
2.NASにアクセスできない
複数のパソコン(Windows/Mac)やタブレットなどの端末からLANDISKに接続できない際にはランディスク本体に何かしらの障害が発生してしまっていることが推測されるものです。複数のパソコンや端末からランディスク・NASにアクセスできないトラブルが生じている場合には下記にて対処方法を紹介しています。

↓NASにアクセスできない状況でお困りの方はこちら


3.共有フォルダにアクセスができない
パソコンのOSをWindows10にバージョンアップした後、今まで使えていたLANDISKに接続できない・共有ファイルやフォルダにアクセスできないといった症状が出ることがあります。ネットワーク上に不具合が生じてしまった場合やセキュリティ上の問題・古いプロトコル(SMBプロトコル)が原因で共有フォルダにアクセスができないといったトラブル発生に繋がることも起こりえます。ネットワーク設定やSMB(Server Message Block)設定、セキュリティ設定を行うことで問題が早期に解決できることも少なくありません。(SMBとは、LAN接続上でファイル共有やプリンター共有のための通信プロトコルのことで、主にWindowsのPCで使われています。)

↓Windows10のパソコンで共有フォルダにアクセスできない状況でお困りの方はこちらも参照ください。


4.エラーメッセージが表示される
LANDISKにトラブルが生じると様々なエラーメッセージが表示されます。普段、見慣れないエラーが表示されNASに接続できなかったり共有フォルダやファイルにアクセスができなくなったりして使えなくなってしまうと不安を感じたり、心配になってしまうことも多いものです。まずは、慌てずにエラーの種類を確認して慎重に対応していくことが重要となります。

LANDISKに接続できない時に表示されるエラーメッセージの種類


LANDISKに接続できない・アクセスができない等のトラブルが発生した時には下記のようなエラーメッセージが表示されていることが多いものです。まずは、どのようなエラーが表示されているのか確認することから始めましょう。

「ネットワークエラー」
「¥¥192.       にアクセスできません」
「名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を識別して解決するには、[診断]をクリックします。」
「ネットワーク名が見つかりません。」
「安全ではないためファイル共有には接続できません。」
「組織のセキュリティポリシーによって非認証のゲストアクセスがブロックされているため、この共有フォルダにアクセスできません。」
「エラーを特定できません」
「LAN DISKコネクト警告」
「LAN DISKが見つかりましたが、パソコンとセグメントが異なるためLAN DISKと通信できませんでした。」
次に表示される「IP設定」画面から、LAN DISKのIPアドレスを変更してください。
「LAN DISKと通信できませんでした。IP設定を先に行ってください」
「¥¥landisk         が見つかりませんでした。ネットワークに問題がないかご確認ください。」
「このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。」
「同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。」
「指定されたサーバーは、要求された操作を実行できません。」
「指定されたネットワークパスワードが間違っています。」または「ユーザー名またはパスワードが正しくありません」
「指定されたログオン セッションは存在しません。そのセッションは既に終了している可能性があります。」
「指定されたネットワーク名は利用できません。」

発生しているエラーのメッセージが上記の中で見つからない時には「MagicalFinder」をインストールしてみましょう。MagicalFinder(マジカルファインダー)とは、I-O DATA製のLANDISKなどネットワーク機器において、ブラウザの設定画面やIPアドレスの設定画面を表示し、各ネットワーク設定ができるソフトです。問題を示すエラーが上記に無い場合はこのソフトを使って再度、アクセスしてみましょう。

LANDISKに接続できない時に考えられる原因とは

LANDISKに接続できない・アクセスができなくなってしまうトラブルが発生する原因は下記のようなことが考えられます。

  1. 内蔵ハードディスク(HDD)に異常や障害の発生
  2. 基板や電源部分に不具合や故障の発生
  3. LANDISKのRAID構成トラブル(複数のハードディスクでRAIDを組んでいる場合)
  4. LANDISKに接続しているパソコン側の問題
  5. ネットワーク上の問題(ルーター・ハブ・ケーブル等の接続トラブル)
  6. ネットワーク上のエラー・ネットワーク上でLANDISKが発見できなかった
  7. LANDISKは見つかったもののアクセスや接続ができない状況
  8. パソコンのセキュリティ設定によって共有フォルダへのアクセスがブロックされている
  9. パソコンとLANDISKのネットワークセグメント・ネットワークのグループが異なっている
  10. アクセス権限の設定が行われた共有フォルダにユーザー名・パスワードを入力後、接続を試みた際に異なるアクセス権限が設定されている共有フォルダへアクセスを行おうとした

LANDISKに接続できない・アクセスできない時の対処方法を紹介


LANDISKに接続できない・アクセスができないといったトラブルが生じた時には下記のような順番で確認と対応を行っていきましょう。下記ではLANDISKに接続できなくなった場合に簡単に試せる対処法・復旧方法も紹介しています。

  1. LANDISK本体の状態確認
  2. 接続台数の確認
  3. 端末の確認
  4. ネットワーク環境の確認
  5. LANDISKに接続できない時には1回だけ電源の入り切りを試す
  6. 内蔵HDDの状態確認
  7. ファームウェアのアップデートを行う

対処法1.LANDISK本体の状態確認

LANDISKに接続できない等の問題が生じた時には本体のアクセスランプの点灯は正常か(赤点灯や赤点滅になっていないか)・電源コードは正しく差し込まれているか・機器の内部から異音が発生していないかを確認しましょう。会社や部署の引っ越しの後など、機器の設置場所を変えた場合には接続トラブルが発生しやすいものです。また、NASの中のハードディスクが故障すると異音が聞こえることも起こりえます。「カチカチ」「カタカタ」「カリカリ」「カラカラ」「カツンカツン」「カコンカコン」など普段と違う音が鳴った際には要注意です。異音が鳴っている時に通電を続ける・再起動や電源の入り切りを繰り返し行ってしまうと状態が悪化していまいます。ハードディスクの機械的な故障が疑われる際には本体の電源を切って、早めにプロのデータ復旧会社に相談することを優先しましょう。また、通電しているはずなのにモーター音などがしない等、普段は聞こえる音が聴こえない場合にも機器の故障が推測されるものです。

↓LANDISKのランプが赤点滅になっていたらこちらも参照ください


対処法2.接続台数の確認
会社でLANDISKを使用されている時には接続するPCなどの端末台数も確認しましょう。
・クライアント設定…最大ユーザー数:90
・Windowsパソコン推奨接続端末数:16(同時接続可能台数、制限なし)
・Mac OSパソコン推奨接続端末数:8(同時接続可能台数30)
ネットワークが安定し、同時に運用可能なパソコンなどの端末台数は10台より少ないものです。同時に20台以上の端末から接続を行う場合にはネットワークが安定しないためにNASに接続できないといったトラブルが生じることに繋がります。会社内や法人でLANDISKを使用する際には接続する端末台数もチェックしましょう。
対処法3.端末の確認
LANDISKに接続できないパソコンがある場合には、1台だけに問題が生じているのか複数のパソコンで同様に問題が発生しているかも確認しましょう。ランディスク本体ではなくクライアントPC(NASサーバーからサービスを受けるパソコンの事)に問題があるケースも考えられるものです。複数の端末・パソコンで接続やアクセスができない・NASを認識できない場合にはランディスク側もしくはネットワークに原因があることが推測される状況です。1台のパソコンだけ、LANDISKに接続やアクセスができない際にはセキュリティソフト・セキュリティ設定・無線or有線のアダプターにトラブルが発生していることが原因であると考えられ、LANDISKではなく、接続させたいパソコンやネットワークの設定などを確認する必要が出てきます。
対処法4.ネットワーク環境の確認

LANDISKに接続やアクセスできない・メールやインターネットを見ることにも障害が出ているなど、複数台の端末で同時に不具合やトラブルが発生している時にはネットワーク(LAN)側に問題が発生してしまっていることが推測されるものです。ハブやルーターの故障・有線ネットワークケーブルの断線などでトラブルが発生することもあります。複数の端末で同時に不具合が生じた時にはLANDISK本体だけでなく周辺機器もチェックしましょう。

1~4の確認を行っても問題の特定が難しい場合にはLANDISKに原因があってトラブルの発生に繋がっていると考える必要が出てきます。その場合にはランディスク本体・筐体など機器の外側の問題か、内蔵されているハードディスクに何かしら障害や不具合が発生したことが原因であるかを考える必要があります。トラブル発生の原因の多くは内蔵ハードディスクの故障によるものです。また、LANDISKの基板や電源部分の故障が原因で症状が起きている事もありえます。機器にホコリや塵が溜まっている・停電があった・落雷の影響を受けた等で機器に障害が発生してしまうケースも多いものです。これはNAS(buffalo製のTeraStation(テラステーション)・LinkStation(リンクステーション)/ I-O DATA製のLANDISKに限らず、RAIDを組んでいる機器)全体で起こりえる為、何かしら症状やトラブルが出た時には、心当たりが無いか・原因として考えられる事象は無かったかも思い出しましょう。停電や落雷などが起きていなくとも経年劣化など、直前まで問題なく使えていた後にいきなりトラブルが発生してしまうことも起こりえます。
対処法5.LANDISKに接続できない時には1回だけ電源の入り切りを試す
LANDISKに接続やアクセスができないといったトラブルが生じている時に簡単に試せる復元方法はLANDISKの電源を一度切って、再度入れ直す事です。NASに発生している障害が軽度である場合にはこの対処方法を試してみることで問題の解決が見込めます。ここで大事なことは電源の入り切りは1回だけに止めておくことです。1度試してみて状況が改善されなかった場合は機器に発生してしまっている障害が重度であることや論理障害だけでなく物理障害が生じてしまっている状況も考えられる為、保存しているデータが大切な方は機器の電源を切って電源ケーブルを抜いて通電されないようにすることを優先し、使用や操作を続けることをしないようにしましょう。何度も電源の入り切りや再起動を行ってしまうと状況が悪化し、後悔する結果に繋がってしまいます。
対処法6.内蔵HDDの状態確認

LANDISKに内蔵されているハードディスクに障害が発生している・内蔵HDDが原因でランディスクに接続やアクセスができない・起動しないといったトラブルが起きていると考えられる場合には、ハードディスクを取り外して直接パソコンに繋ぐことでHDDの状態を確認することが可能となります。
・ランディスクに内蔵されているHDDの状態確認を行う方法例
①ハードディスクをUSBの外付けケースに入れて直接、パソコンと接続させる
②SATAケーブルを使ってPCに接続する
上記2種類の方法があります。
しかしながら、NASに内蔵されているハードディスクはファイル形式(ext2等)の違いから直接、パソコンに接続しても中に保存しているファイルやフォルダにはアクセスができない・データの中身を見ることができない状態のため注意が必要です。(ハードディスクのアクセスが可能なOSには制限がありますが、OSがLINAXの場合は使用が可能です。)OSがWindowsのパソコンを使用されている方はランディスク内のHDDを直接PCに接続した際、管理画面上でハードディスクが認識された時には「GPT保護パーテーション」等と表示が出ます。この状況ではファイルシステムは認識ができないものとして判断されデータの中身を見る事はできません。この状態でファイルシステムを変更してしまったり、何かしら操作を行ってしまったりすると状況が悪化し、復旧が難しくなってしまうケースにも繋がります。HDDが認識できているかをチェックしたら速やかにハードディスクをPCから取り外してNASの元の位置に戻しましょう。HDDが認識できていない場合には、異音が鳴っていない状況でも物理的な障害や故障が発生してしまっていることが推測されるものです。NASの電源を切って、ハードディスクが動作しない状態にし、状況の悪化を防ぐことを優先させましょう。NASの中のハードディスクを取り出してパソコンに接続する行為自体が危険なことも多く、ランディスクに保存しているデータが大事なもの・無くなると困るもの・早く安く直したい等が頭に浮かんだ時には、ハードディスクの状態確認は個人では行わない方が良いものです。ハードディスクを取り出し、直接パソコンに接続したせいで状況が悪化してしまい、本来早く安く復元可能だったものが復旧不可能な状況に陥ってしまうことも少なくありません。どうしてもハードディスクの状態を確認したいと思った時には作業を進める前にプロのデータ復旧業者に相談してから進めましょう。間違いがありません。
対処法7.ファームウェアのアップデートを行う
1~6の項目をチェックしても状況の改善が見込めない時には、ファームウェアのアップデートを行うことでトラブルが解決できることがあります。6の項目で①ハードディスクが故障しておらず認識できている②RAIDを構成していない状況であれば、ファームウェアのアップデートを行ってみることも一つの手段です。しかしながら、複数のハードディスクを使ってRAIDを構築している場合にはファームウェアのアップデートは行わない様にした方が良いものです。ファームウェアのアップデートを行う事でRAID崩壊が起きてしまうことも多く、ひとたびRAID崩壊が発生してしまうとデータが壊れてしまいデータの救出自体が難しくなってしまうケースにも繋がってしまいます。ランディスクなどNASを運用している場合にはRAIDを構築していることがほとんどで、ハードディスクに何かしらの障害が発生していることが懸念される時にはファームウェアのアップデートは行わないようにしましょう。問題が解決されないばかりか状況の悪化を招いてしまいます。少しでも困った時には操作を行う前にプロに相談してから進めるようにしましょう。

JBOD (ジェイボド)でNASの実装を行っている場合もRAIDの構築を行っている時と同様に注意が必要です。RAIDとは複数のハードディスクの組合せによって1つのドライブのように認識させる技術のことです。JBOD (ジェイボド)とはJust a Bunch Of Disksを略したもので、複数のハードディスクを連結することで容量を合計でき、大容量での利用が可能となる技術のことです。JBODはスパニングとも呼ばれています。RAID0を除いてRAIDは容量が少なくなっても信頼性や冗長性の確保のために使用されるのに対し、JBOD (ジェイボド)は容量を大きく取ることを目的としており信頼性や冗長性の確保は考えない作りとなっています。構成の仕方は似ていていますが、使用目的は正反対となるものです。このJBOD (ジェイボド)にてNASを構成している場合にもファームウェアのアップデートは行わないようにしましょう。

LANDISKに接続できない・アクセスできない時に行ってはいけない事や注意したいこと

ランディスクに接続できなかったり、アクセスができなかったり、機器が起動しないといったトラブルが生じている時には下記のようなことに注意しましょう。

  1. 電源の入り切りや再起動の繰り返しを避ける・通電を続けない
  2. リセットボタンは押さないように
  3. フォーマットは実施しない
  4. 症状が改善した時にはバックアップを取る
  5. 復元ソフトは使ってはいけない
  6. どうにか自分でLANDISKや内蔵HDDを直せないかと無理に作業を進めることは避ける
  7. LANDISKに接続できない・アクセスできないなどの症状が出た時にはまず、専門のデータ復旧業者へ相談してみる

1.電源の入り切りや再起動の繰り返しを避ける・通電を続けない
ランディスクに接続できない・アクセスができない状況になった際には、ハードディスクの故障や内部部品の破損、制御システムの損傷、不良セクタの発生など、原因は様々ものが考えられるものです。NASやハードディスクなど記録媒体に問題が起きている時に原因がわからないまま・特定ができていない状況で機器へ通電を続けてしまうと不良セクタが保存データを破損させてしまう事やハードディスクや部品に故障が生じている時には状態が悪化してしまうケースも起こりえます。保存しているデータが大事な場合は通電を続けない・電源の入り切りや再起動の繰り返しなどは行わず、電源を切ることが最善の方法の一つとなります。
2.リセットボタンは押さないように
ランディスクの背面にオレンジ色のボタン(リセットボタン)を不用意に押さないように注意しましょう。このリセットボタンは問題が生じた時に使用するものではありません。装置を使わなくなった時や初期化、初期設定に戻したい時に使うボタンです。データを保存している時には間違って押さないように注意しましょう。押してしまうと保存されているデータは消えてしまいます。
3.フォーマットは実施しない
ランディスクに内蔵されていたHDDを取り出して直接、PCに繋いだ際に「フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示されることがあります。慌てて「はい」を押したり、フォーマットしてしまったりしないように注意しましょう。フォーマット=初期化作業を行ってしまうと保存していたデータが消えてしまいます。
4.症状が改善した時にはバックアップを取る
電源の入り切りを1回だけ行った結果、症状が改善した際にはすぐにデータのバックアップを取るようにしましょう。一度、障害や症状が発生した機器はいつ、不具合が出てしまう状態となるかわからないものです。不安定な状態で運用を続けないようにしましょう。データのバックアップが取れるようであればバックアップを取った方が良いものですが、バックアップ途中で何かしら症状が発生してしまうことも多く、注意が必要です。バックアップ途中でデータの読み込みが遅くなったり、データのコピーができなくなったり、エラーメッセージが表示されたり、機器が使えなくなった場合には作業を中断しましょう。そのまま使い続けることは大変危険です。
5.復元ソフトは使ってはいけない
使っているLANDISKに接続できなくなったりアクセスできなくなったりした時に復元ソフトの使用は避けた方が良いものです。まず、NASからハードディスクを取り出してパソコンに直接繋いでも中のデータを見ることはできません。そのような状態で復元ソフトを使ってしまうと確認ができないまま状態の悪化を進めてしまうことが多く起こりえます。また、復元ソフトが使えるのは軽度の論理障害が発生している場合のみでHDDに物理障害が生じている時には使えません。LANDISKに接続できない等のトラブルが発生してしまった時には論理障害ではなく物理障害がHDDに生じてしまっていることの方が多く、ソフトを使うことで状態の悪化やデータの上書きなど希望しない結果に繋がることだけが起こる可能性が高いものです。どうしても復元ソフトを使ってみたいと考えた時にはダウンロードを行う前にプロのデータ復旧業者に相談してから進めましょう。
6.どうにか自分でLANDISKや内蔵HDDを直せないかと無理に作業を進めることは避ける
ランディスクやハードディスクは精密機器です。万が一、クリーンルームなどの専用環境以外でHDDの開封や修理作業を進めてしまうと塵やホコリが付着してしまい、データが失われてしまう危険性が高まってしまいます。人間の手術を専用の手術室で専門知識と高い技術力を持った医師が行うのと同様に、HDDの修理やランディスクの復旧作業は専用の環境で専門知識と高い技術力を持った技術員が作業を行うことで初めて確実なデータ復旧が安く、早い時間で可能となるものです。保存しているファイルやフォルダが大事な方・無くなると困ると少しでも考えた場合には手を止めてプロに任せることを検討しましょう。
7.LANDISKに接続できない・アクセスできないなどの症状が出た時にはまず、専門のデータ復旧業者へ相談してみる
LANDISKに接続できない・共有フォルダにアクセスできない・NASが起動しない等のトラブルが起きてしまっている場合には慌ててしまうことも多いものです。保存しているファイルやフォルダが大事な方・取り出せないと困ると考えた方・業務への支障を最小限に留めたい・早く元のように使えるように直したい・料金が気になる・費用を抑えたいなど一つでも当てはまる場合には余計なことをせずにプロのデータ復旧・修理業者に相談することを優先しましょう。メーカーや購入店に出した場合には主に修理やディスクの交換作業を行っていることが多く、中に入っている情報は保証されず、データは消えてしまうことの方が多いものです。データの復元や修理の受付を行っていたとしても手元に戻ってくるまでにとても長い期間を要してしまう事や障害内容によっては受付後に対応自体が断られてしまうケースもあります。機器が戻ってくるまでに時間がかかってしまうとその間に大事な業務が滞ってしまうことも起こりえます。少しでも早く・安く確実にデータの復旧を行いたいと考えた時には手を止めて最初に依頼する業者選びも重要となります。
・データ復旧・修理の専門業者を選ぶ時に確認すべき項目例

  1. 高い技術力を有しているか(AI技術や独自技術を持っているか)
  2. 作業にかかるスピード、復旧料金プランなどがホームページに記載されているか
  3. クリーンルームなど専用の環境で作業を行っているか
  4. セキュリティ管理や情報の守秘義務は徹底しているか
  5. 復旧実績の有無

データの復旧業者や修理会社を選ぶ時にはどこでも良いわけではありません。検索して上に出てきたから等、あまり考えずに選んでしまうと後悔してしまう結果に繋がってしまうことも多いものです。ランディスクに重要なファイルやフォルダを保存している・無くなったり取り出せなくなったりしてしまうと困ることになる・早く元の様に使えるように直したい・料金が気になる・業務への支障を最小限に留めたい・費用を抑えたいなど一つでも当てはまる時にはデータ復旧のプロ、アドバンスドテクノロジーに相談しましょう。アドバンスドテクノロジーは高い技術力を有しており、高い技術力があるからこそ、作業時間が早く、価格を抑えたデータ復旧も可能となるのです。作業はクリーンルームで行っており、セキュリティ管理や情報の守秘義務も徹底しています。NASやHDD、パソコンなどデータを保存している記録媒体に多くの実績もあり、安心です。

↓LANDISKからデータを復旧したい方・料金を抑えたい方はこちらも参照下さい。復旧のプロが詳しい解説をAT公式ページで行っています。相談も無料です。

NASのメリットとパソコンのファイルシステムの違い

NASを使うメリットはネットワーク上で複数のPCやスマートフォン(iPhone・android)、タブレットなどで同時にデータの共有や使用が可能になる点と共有を行うPC等のデバイスのOSの種類が違っていても運用ができる点にあります。

OS例 ファイルシステム例
Windows Me/Windows 98/Windows SE FAT32
Windows XP/Windows Professional/Windows 2000 /Windows 7/Windows 8/Windows 10 NTFS

Mac OS X以降 HFS+

NASを使うデメリットは1つのハードディスクを複数台のPCや機器から読み書きを行うため、その分、ディスクに負荷がかかってしまい壊れやすい点が挙げられます。

LANDISKの種類一覧

種類 モデル例
LANDISK LAN-iCN・LAN-iCN2・HDL-WxxxU・HDL-xxxU/HDL-UR/HDL-AV・USL-5P・HDL-Fシリーズ
GigaLANDISK HDL-G・HDL-GX/GXRシリーズ
LANDISK Tera HDL-GT(個人向け)・HDL-GTR(企業向け)・HDL-GTR2Uシリーズ
LANDISK XR(企業向け/HDL-GTRの上位機種) HDL-XR2U・HDL-XR/TM3
LANDISK Home HDL4-G・HDL2-G・HDL-GS・HDLP-Gシリーズ・HVL4-G

ラインナップ変更による分類の変化

個人向けモデル
スタンダードモデル 高性能モデル
LAN DISK C・LAN DISK CE/CESシリーズ HDLP-S・HDL-S・HDL2-S・HDL-A(H)・HDL2-A(H)シリーズ
法人向けモデル
HDL-Zシリーズ

まとめ・困ったり悩んだりした時は余計なことをせずに復旧会社へ相談を

 
ここまでI-O DATA製のLANDISKに接続できない・アクセスできない時の対処方法を紹介してきました、対応できそうな項目から作業を進めてみましょう。無理は禁物です。機器本体や内蔵ハードディスク、設定などの見直しや電源の入り切りを1回行っても症状が改善しない・トラブルが解決できない場合はそのままランディスクを使い続けること・通電し続けることは大変危険なものです。操作を続けることで状態が悪化し、復元が難しくなってしまうことにも繋がりかねません。ランディスクの中に保存しているファイルやフォルダが重要なもの・早く問題を解決したい・業務への支障を最小限に留めたい・料金を抑えたいなど一つでも当てはまる場合にはプロに相談することを優先しましょう。どこの業者に連絡したら良いかわからない等、会社の探し方に悩んだ方はAI技術や独自技術を持っている会社を選ぶと間違いがありません。高い技術力を持った会社を選ぶことが可能となり、安心できます。アドバンスドテクノロジーは高い技術力を持っており、早い作業時間と費用を抑えたLANDISKのデータ復旧に多くの実績があります。まずは、無料の相談から始めてはいかがでしょうか。

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