データ復旧のアドバンスドテクノロジー

ビデオカメラのデータ復旧・削除した動画など試せる復元方法を紹介!

ビデオカメラのデータ復旧・削除した動画など試せる復元方法を紹介!

ビデオカメラのデータを間違って削除しまった・ビデオカメラの電源が入らない・内蔵されているSDカードの読み込みができなくなって動画を見ることができなくなった等、ある日突然、トラブルが起きてしまう事も多いものです。子どもの成長記録や行事ごとの大事な動画、旅行の思い出や映像資料、会議の記録などビデオカメラで撮影する動画は様々です。しかしながら、ビデオカメラも精密機器の1つで、落下や水没など外的要因がなくとも経年劣化などで不具合が出てしまう事も少なくありません。ここでは、ビデオカメラを使っている時に生じる症状とともに試せるデータ復旧・復元方法を紹介していきます。

目次

ビデオカメラに生じるトラブルや症状とは


ビデオカメラを使っている場合に起こりうるトラブルや症状は下記のようなものがあります。

  1. ビデオカメラのデータを誤って削除してしまった・動画が突然消えた
  2. 子どもがビデオカメラを触っていて動画を消してしまった
  3. エラーメッセージが表示される
  4. ビデオカメラの電源が入らない・起動しない・画面に何も映らない
  5. 落下させた・水没させた
  6. 動画が再生されない・見ることができない・破損している・読み込みができない
  7. データを上書きしてしまった

1.ビデオカメラのデータを誤って削除してしまった・動画が突然消えた2.子どもがビデオカメラを触っていて動画を消してしまった

ビデオカメラは誰でも使いやすいように設計されており、タッチパネルが採用されている機種も多いことから誤って削除ボタンを押してしまった・子どもがビデオカメラを触って遊んでいて動画データを消してしまっていた等、思わぬトラブルに見舞われてしまうこともあるものです。しばらく使っていなかったビデオカメラを起動させてみたら中の動画ファイルが無くなっていた・削除ボタンを押していないのにデータが消えていたといった事も起こりえます。保存していたデータが消えている・見えなくなると慌ててしまう事も少なくありません。データやファイルを削除した後はデータは見えない状態になりますが、メディアの中には残っている事が多く、消えたことに気づいた時や削除してしまった場合には専門のデータ復旧業者に相談することを優先しましょう。

3.エラーメッセージが表示される

ビデオカメラで撮影した動画データは内蔵されているSDカードやHDDなどの別の媒体に保存される仕様であることも多く、ビデオカメラ本体の故障ではなく、SDカードやHDDに障害や故障が発生して「フォーマットしますか。フォーマットする必要があります。」「再生できません」等のエラーメッセージが出て動画を見ることができない・動画を再生できないといったトラブルが起きることも少なくありません。エラーメッセージが表示された時には注意が必要です。電源の入り切りやSDカードなどメディアの抜き差しを繰り返してしまうと状態が悪化してしまい、復旧の難易度を上げるだけでなくデータ復元自体が難しくなってしまうことも起こりえます。エラーメッセージが出た時には電源を切って、状況を悪化させないようにすることが最優先となります。

4.ビデオカメラの電源が入らない・起動しない・画面に何も映らない

ビデオカメラも精密機器の1つです。使おうとしたら電源が入らない・起動しない・タッチパネル画面に何も映らない等の症状が出てしまうことも少なくありません。ビデオカメラが動かない時に通電を続ける事は大変危険な行為となります。保存しているデータや動画ファイルを失いたくない方は充電することも避けて早めにプロの復旧業者に相談することを優先しましょう。

5.落下させた・水没させた

ビデオカメラは外出先で使うことの多い機器で、地面に落としてしまったり、海やプールなどで撮影しようとして濡れてしまったり水没してしまったりすることも多いものです。落下や水没によって機器本体や内部部品、メディアが壊れてしまうことも少なくありません。特に濡れてしまった直後は電源が入っていたとしても時間が経ったら起動できなくなった等、時間差で症状が出てくることもあります。外側を拭いても中まで液体が浸透してしまっている事も多く、通電する・電源の入り切りや再起動を行うことで状態が重篤化してしまうことも起こりえます。濡れてしまった・水没したと思った時には電源を切る事を優先しましょう。落下した場合も水没した時と同様に中の部品が壊れてしまっていることが多いものです。データを失いたくない方は早めにプロの復旧業者に相談することを優先しましょう。

6.動画が再生されない・見ることができない・破損している・読み込みができない

ビデオカメラ自体は起動ができるものの、動画が再生できない・データを見ることができない・動画ファイルが破損している・読み込み自体ができない・音声しか流れない等、様々な症状が起きてしまう事も多いものです。正常に動画が再生されない時にはそれ以上、機器を使うことは避けましょう。電源をONにしたまま・新たに撮影をしてみる・再起動を行うなどで状態は悪化してしまいます。元々保存されているデータが上書きされてしまうことも多く、使おうとする行為自体が大きなリスクを伴います。データが大事なもの・無くなると困ると少しでも考えた時には使用は止めてプロの復旧業者に相談すべき事態です。

7.データを上書きしてしまった

ビデオカメラに保存していたデータをパソコンに移動したと思ってデータを削除した後、新たにデータを保存(上書き)した・データを上書きしてしまった後に上書き前のデータが重要だった・使う予定のあるファイルだったと気付く事も多いものです。ビデオカメラは電源が入っている状態の場合には常に起動情報などが書き込みを行っているため、上書きに気づいた時には電源を切る事を優先しましょう。使い続けてしまうと上書きの状態が進んでしまい、復旧の難易度が上がるだけでなく、データ復元自体が難しくなってしまう事も起こりえます。

ビデオカメラのデータ復旧が必要になる場合・症状やトラブルが出る原因とは


ビデオカメラを使っていてデータ復旧や復元が必要となる症状が出る原因は下記のようなものがあります。

  1. 間違ってデータを削除した・誤フォーマットしてしまった等のヒューマンエラー
  2. ファイルシステムの異常
  3. ビデオカメラ本体の故障や筐体の不具合
  4. 経年劣化
  5. 熱の影響などによるコントローラチップの破損やコンデンサーの故障

1.間違ってデータを削除した・誤フォーマットしてしまった等のヒューマンエラー

ビデオカメラに保存されているデータに関するトラブルは誤操作やヒューマンエラーが原因で生じてしまうことが多いものです。操作を間違って動画ファイルを削除してしまった・「フォーマットする必要があります」とエラーメッセージが出て、慌てて「はい」を押してしまってフォーマットしてしまった等、誤操作によってデータが無くなってしまう・ファイルを削除してしまうことも少なくありません。ビデオカメラはタッチパネルで操作できる機種も多く、簡単に使える一方で大事な動画データを誤って削除してしまう事も起こりやすく注意が必要です。

2.ファイルシステムの異常

ビデオカメラに内蔵されているSDカードやHDDなどの記録メディア内のファイルシステム(管理情報)に異常が生じた事が原因で不具合を引き起こしていることもありえます。ビデオカメラを落下させてしまった際に電源が切れた場合など、正しいシャットダウンができなかった時にはデータの書き込みが正常に終わらず、管理情報やデータの位置情報が崩れてしまい、データの読み込みができない・動画が再生できないといった症状発生に繋がります。落下などトラブルの原因に思い当たる事が無くとも経年劣化などによって機器本体に不具合が生じて突然電源が切れてしまったりバッテリーが切れてしまったりしたことによって正しくシャットダウンができなかった時にも同様にファイルシステムの異常が発生してしまうことも少なくありません。

3.ビデオカメラ本体の故障や筐体の不具合

ビデオカメラ本体が故障している場合や筐体に不具合が出た事が原因で症状を引き起こしていることも多いものです。特にビデオカメラに内蔵されている記録メディアがHDDの場合には一般的なHDDの大きさよりも小さいHDDが搭載されており、衝撃や振動に弱く、不具合が出た時には電源を切る事が重要です。HDDが内蔵されているビデオカメラの場合、通電を続ける・電源の入り切りや再起動を繰り返すことで状態が重篤化してしまうことも少なくありません。HDD自体が消耗品でもある記録メディアのため、何かしらトラブルが生じた時には電源を切ることを優先しましょう。HDDに障害や不具合が出た時には①クリーンルームなどの専用環境②高い技術力③深い専門知識④互換性のある部品の調達の4つが必須となります。ビデオカメラに内蔵されているHDDの部品は普通のHDDよりも小さい部品で構成されているため、特に高度な技術力と深い専門知識を持って復旧作業を行う必要が出てきます。SDカードやmicroSDカードなどのフラッシュメモリが搭載されているモデルの場合はメーカーごとに基板やメモリチップの規格が異なり、深い専門知識と高度な技術力に加え、繊細な復旧作業が必須となります。

4.経年劣化

ビデオカメラに内蔵されているHDDの寿命は4年程度。SDカードの寿命は2~3年程度と言われています。記録メディアは消耗品の1つです。ある日突然、経年劣化が原因でデータが読み込めない・動画が再生できない・エラーメッセージが表示されるなどの不具合を起こしてしまうことも多いものです。経年劣化によって故障してしまう部品は電源ユニット・内蔵メモリ・データチップ・基板・ヘッドなど、様々です。機器を数年使っていて経年劣化が起きていると少しでも考えられる時には使用を止めることを優先しましょう。通電を続ける・電源の入り切りや再起動を行ってみる・新たに撮影をしてみるなど、使い続けることで状況は重篤化してしまいます。復旧の難易度を上げるだけでなく、データの復元自体が難しくなってしまうことも起こりえます。少しでも困ったり悩んだりした時にはプロのデータ復旧サービス業者に連絡すべき事態です。

5.熱の影響などによるコントローラチップの破損やコンデンサーの故障

ビデオカメラに内蔵されているフラッシュメモリ(SDカードやmicroSDカード)などは熱に弱く、気温の上昇・室内の温度の上昇によって壊れてしまうことがあります。熱によってコントローラチップ(フラッシュメモリの中で制御装置となっている部品)が損傷したり、溶けてしまったりすると症状発生に繋がります。車の中にビデオカメラを置いていたら内部のコンデンサーが故障してしまった等、外傷は無くとも内部部品が熱によって壊れてしまうことも起こりえます。

ビデオカメラのデータ復旧をしたい時にすぐに自分で試せる対処方法を紹介


ビデオカメラが動作しない・動画が再生できない・記録メディアが認識しない等の症状が発生している時に自分で試せるデータ復旧・復元方法を紹介していきます。無理は禁物です。操作を進めることで状況を悪化させてしまうことも多く、不具合が発生した直後であれば早く安く復旧できたものが作業を進めることで復元自体が難しくなってしまうことも起こりえます。少しでも不安に感じたり、困ったりした時には無理に操作を進めずに先にプロのデータ復旧会社に相談してから進めると後悔せずに済みます。

  1. 1回だけ再起動を行う
  2. 他の機器で接続を試す
  3. ビデオカメラの電源が入らない場合は

1.1回だけ再起動を行う

ビデオカメラ本体に不具合が生じている場合には再起動を試すことで状況が改善されることもあります。しかしながら、再起動や電源の入り切りは機器に大きな負担をかける行為でもあり、何度も繰り返してしまうと状態を重篤化させてしまいます。ビデオカメラの再起動を試す場合には1回だけに留めておきましょう。

2.他の機器で接続を試す

ビデオカメラ本体で、保存していたデータを見ることができなくなってしまった場合に中に入っている記録媒体を取り出してWindowsのPCやAppleのパソコン(Mac)に繋いでみると問題なく見る事ができることがあります。しかしながら、WindowsとMacでは採用しているフォーマット形式が異なることから普段、Windowsのパソコンだけで使っていたメディアをMacに接続してもフォーマット形式の違いから見ることができない等の新たな問題が発生してしまう事も多く、注意が必要となります。また、microSDカードなどの小さいメディアは抜き差しを繰り返すことで状態が重篤化してしまうことも多く、1つの機器に接続してみてうまくいかなかったからと複数の機器で試すことは避けた方が良いものです。
※パソコンによってフォーマット形式は異なります。Windows(NTFSなど)・Mac(APFSなど)

3.ビデオカメラの電源が入らない場合は

ビデオカメラの電源が入らず、起動できない状態の時にはバッテリーの充電不足が起きていないか・ケーブルで給電しながら使用可能なモデルであるかも確認しましょう。しばらく使っていなかったビデオカメラの中の思い出のデータを久々に見てみようと思ったら電源がつかないといった問題が起きることも多いものです。まずは充電ケーブルがしっかり刺さっているか・数分待ってみて起動ができるかをチェックしてみてください。給電しながら使えるモデルのビデオカメラの場合には、数分ケーブルに繋いでみて起動ができるか試しましょう。

ビデオカメラのデータを復旧・復元したい時に注意すべき事


ビデオカメラのデータを復旧・復元したい場合には状態の悪化を防ぐことが何よりも重要です。下記のような操作や作業は行わないように注意しましょう。せっかく早く安く復旧が可能だったものが復元不可能な状況まで悪化してしまうことも起こりえます。

  1. 電源の入り切り・再起動を繰り返すことはNG
  2. SDカードやmicroSDカードなど記録メディアの抜き差しを繰り返すことは避ける
  3. 作業や操作を続けない
  4. 復旧(復元)ソフトの利用は避ける

1.電源の入り切り・再起動を繰り返すことはNG

ビデオカメラに何かしらの症状やトラブルが発生している時には電源の入り切り・再起動を繰り返すなどの操作はデータを失うリスクの高い危険な行為となります。電源の入り切りや再起動などは機器本体や動画データを保存しているSDカードやmicroSDカードなどのメディアに大きな負担がかかる操作のため、症状の悪化や障害の重篤化を促進させてしまいます。また、データを上書きしてしまうことも多く、復旧の難易度が上がるだけでなくデータの復元自体が難しくなってしまうことにも繋がります。注意しましょう。

2.SDカードやmicroSDカードなど記録メディアの抜き差しを繰り返すことは避ける

ビデオカメラに内蔵されているSDカードやmicroSDカードなどのフラッシュメモリはとても小さく繊細な記録メディアの1つです。不具合が生じた時に認識させようとして抜き差しを繰り返すことは避けましょう。接触部分に物理障害や傷などが発生してしまっている時に抜き差しを行うことで取り返しのつかない状況に陥ってしまうことも起こりえます。抜き差しを行う時に力がかかってしまい、折れ曲がってしまったり破損させてしまったりすることも多いものです。記録メディアが物理的に壊れていなかったとしてもPCに繋ごうとしたりビデオカメラに戻そうとしたりしただけでデータが上書きされてしまうこともあり、保存しているデータが無くなったり取り出せなくなったりしたら困ると少しでも頭によぎった時には抜き差しは繰り返さない様に注意しましょう。

3.作業や操作を続けない

ビデオカメラ内のデータに何かしら不具合や異常が出た時には、手を止めることを優先しましょう。
・データを消してしまった、ファイルを誤削除した
・動画などデータを見ることができない、ファイルが開けない
・SDカードなどのメディアが認識されない
・エラーメッセージが表示される
・一部の動画が再生されない
・画像の表示がおかしい
など、何かしら問題が起きている時に操作を続ける・新たな動画を撮影する・ファイルの整理をするなど使用を続けてしまうとデータの上書きや新たな症状や障害を併発してしまいます。ケーブルを繋ぐ・PCと接続する等、機器に通電し続けてしまうことも同様のリスクが伴うため、データが重要・無くしたくないものの場合には電源を切って状況を悪化させない様に努めることが最優先となります。

4.復旧(復元)ソフトの利用は避ける

ビデオカメラのデータを間違って削除してしまった・エラーメッセージが表示されている・動画が再生できない・画像が破損している・データを上書きしてしまった等、トラブルが起きた時にデータを復旧したいと考えた時にはデータ復元ソフト(フリーソフトや有料ソフト)を使いたいと考えるかもしれません。しかしながら、データ復元ソフトは軽度の論理障害にしか対応しておらず、物理障害が発生している時には使えないものです。トラブルが起きた時の障害の種類や障害の程度を個人で特定・判断することは難しく、安易に復旧ソフトでスキャンしてしまうとデータの上書きが進む・状況を悪化させる・他の障害やトラブルを併発させることも多く、注意が必要となります。早く安く復旧したいと考えた場合にはデータ復元ソフトの利用は避けた方が良いものです。どうしてもソフトを使ってみたいと考えた時には復元ソフトをダウンロード・ファイルのスキャンを行う前にプロのデータ復旧業者に相談してから進めましょう。自己判断だけで進めることは大変危険です。

ビデオカメラのデータを復旧したい時の復元方法とは

ビデオカメラに症状やトラブルが発生してしまった場合にはビデオカメラで撮った「データを復旧(復元)したい・取り出したい」のか「データは不要でビデオカメラやmicroSDカードなどの機器が使えるように戻したい・修理したい」のかによって対処方法が変わります。データが必要・動画を救出したい方は「データ復旧サービス業者」へ・データが不要な方は「メーカー」に相談することを検討しましょう。

  1. メーカーや購入店に相談・修理を依頼する方法
  2. データ復旧・復元用のソフトを利用する方法
  3. データ復旧(復元)業者に相談する方法

1.メーカーや購入店に相談・修理を依頼する方法

ビデオカメラに入っている動画などのデータは不要で機器本体、筐体が動くように戻れば良い・正常に動作するように修理したいと考えた方はメーカーや購入店に修理を依頼する方法を検討しましょう。メーカーや購入店に修理に出した場合には保存されているデータは保証されず、初期化されるor機器や部品の交換によってデータは削除されて戻ってくるものと理解しましょう。メーカーや購入店に出す方法はデータが必要無いと確定している時のみに限定して考えておいた方が良いものです。

2.データ復旧・復元用のソフトを利用する方法

ビデオカメラの中のデータを復旧したいと考えた場合には復元用のソフトを利用する方法があります。しかしながら、データ復元ソフトは軽度の論理障害が発生している時のみ対応が可能なものです。個人で①物理障害や論理障害など障害の種類②軽度、中度、重度など障害の程度③損傷箇所の把握は難しく、安易に判断してしまったり、考えずにソフトを使ってしまったりすると状況の悪化やデータの上書きが進むだけでなく、ソフトを使わなければ早く安く復旧可能だったものが復元不可能な状況に陥ってしまうことも起こりえます。ビデオカメラ内に入っているデータが大事なもの・ファイルやフォルダが無くなったり取り出せなくなったりしたら困ると少しでも頭によぎった場合にはデータ復元ソフトは使わない様にした方が良いものです。どうしてもデータ復元ソフトを利用したいと思った時には一度、手を止めてダウンロードやスキャンを行う前にプロのデータ復旧業者に相談してから進めましょう。
※ビデオカメラのデータが必要になった際、経年劣化や機器の損傷が考えられる場合や水没・落下させてしまった後はほとんど場合で物理障害が生じてしまっているものです。また、microSDカードなどは普通に使っていても抜き差しを行ったり通電し続けたりすることで物理障害が生じてしまうことも多く、少しでも不安に感じた時にはソフトの利用は控えるようにしましょう。
・データ復元用のソフトを利用する時の流れ
ビデオカメラのデータを復旧したい時に復元用ソフトを使う方法は下記の様な流れになります。ビデオカメラ内のデータが大切なもの・取り出せないと困ってしまう・早く直したい・費用を抑えたい等、1つでも当てはまる場合にはデータ復元用のソフトは試すことは控えましょう。
・事前準備が必要なもの
①パソコン
②データ復元用のソフト(無料のソフトや有料のソフトなど)
③データを復旧したいビデオカメラや内蔵HDD、microSDカードなどの記録メディア
④ビデオカメラや記録メディアをパソコンと繋ぐためのケーブル
※復元ソフトはWindows用・Mac用で分かれていることが多く、注意が必要です。
・データ復元用のソフトの使用方法と大まかな流れ
①データ復元用のソフトを検索して探す
②復旧・復元ソフトをダウンロードしてパソコンにインストールする
③イメージファイルの作成・ファイルの保存先を決定する
④ビデオカメラやmicroSDカードなどのメディアをパソコンに接続させる
⑤復元したいメディアを選択してスキャンをクリック
⑥スキャンした結果から復元したいファイルをチェック→復元やリカバリーボタンをクリック
⑦復元されたデータを保存したいフォルダを選択する
⑧作業完了
※復元ソフトはデータの復旧を行いたいメディアには保存しないように注意しましょう。
※ビデオカメラの内蔵メモリに復旧したいデータがある場合やmicroSDカードなどを単体で認識させるカードリーダーが無い時にはメディアをビデオカメラに挿入したままの状態でUSBケーブルを使ってパソコンに接続しましょう。
※復元されたデータの保存先はスキャンしたメディア以外の場所を指定しないと、ここでもヒューマンエラーでデータの上書きや破損が発生するため注意が必要です。
・データ復元用のソフトを使うメリットとデメリット例
データ復元用のソフトを使ってビデオカメラのデータ復旧や内蔵されている記録メディアの復元を考えた場合、下記のようなメリットとデメリットがあることも認識しておいた方が良いものです。

メリット デメリット
・簡単に使えそうに見える
・復旧が安く済む場合がある 
など
・経年劣化によって症状が起きている時には復元用のソフトは使えない
・物理障害が発生していた場合には復元ソフトは使えないばかりか、知らずにスキャンを行ってしまった場合には状況が重篤化してしまう
・論理障害が起きていたとしても復元ソフトを使うことでデータが上書きされてしまうことが多い
・復元ソフトを使ったがためにデータの復旧自体が難しくなってしまうことも多く起こりえる
・記録媒体が壊れかけている時に使ってしまうと完全に壊れてしまう
・欲しいファイルの復元が限定的・一部しか復旧されないことも多い
・ファイル名が文字化けしてしまう
・再生できたファイルが減ってしまう
・マニュアルが英文だけの事も多く、悩み事が増える
など

ビデオカメラに入っているデータや記録メディア内の動画ファイルが大事なもの・無くなったり消えてしまったりしたら困ると少しでも頭によぎった場合には復元ソフトを試すことは控えましょう。ソフトを検索して探している段階・ダウンロード前後・スキャン途中でも操作を止めた方が良いものです。復元ソフトを使わなければ早く安く復旧可能だったものが復旧不可能な状況になってしまうことも多く起こりえます。困ったり悩んだりした際にはプロのデータ復旧業者に相談することを優先しましょう。プロに頼んだ方が欲しいデータが取り戻せるだけでなく、料金も抑えられるため復旧会社の無料相談を利用する事も1つの解決方法です。

3.データ復旧(復元)業者に相談する方法

ビデオカメラに入っているデータを早く復旧したい・料金が気になる・費用を抑えたい・思い出を消したくない・業務に支障が出るのを避けたい等、1つでも当てはまる場合にはデータ復旧・復元業者に相談する方法を選択しましょう。データ復旧サービス業者を選ぶ際には「独自技術」や「AI技術」を持っている会社であるかもチェックした方が良いものです。高度な技術力を持った復旧業者であるかを判別する指針となります。万が一、技術力の無い会社に依頼してしまうとデータの救出ができないだけでなく、状態を悪化させてしまう事も多く起こりえます。検索して上の方に出たから・家や会社から近いからと安易に選んでしまうと後悔してしまう結果に繋がりかねません。

データ復旧サービス業者を選ぶ時には

ビデオカメラや内蔵メディアに症状や障害が発生してしまった時には不安に感じたり慌ててしまったりすることも多いものです。どこの会社に連絡したら良いかわからない・どう選んだら良いか悩んでしまう等、数多くあるデータ復元業者から1つを選ぶ時には困ってしまうかもしれません。そんな時には下記のような点もチェックすると選びやすくなります。

  1. 独自技術やAI技術を持っていて技術力の高い会社か
  2. 復旧にかかる時間や作業スピード
  3. 料金プランなど費用の記載がホームページにあるか
  4. 情報の守秘義務やセキュリティ管理は徹底されているか
  5. クリーンルームなど専用の環境を有しているか

ビデオカメラのメーカー一覧と主な機種例

どのメーカーのビデオカメラでも不具合や症状はある日突然起きてしまうものです。データ復旧会社はメーカー・機種問わず復元が可能です。

メーカー 機種例
SONY FDR-AX700, FDR-AX60, FDR-AX45, HDR-CX680, HDR-CX470, HXR-NX80, PXW-Z90, PXW-Z190など

Panasonic HC-VX992MS, HC-V480MS, HC-W590MS, HC-VX992M, HC-X1500, HC-X2000, HC-V360MS, HC-VX2M, AG-CX350, HC-VZX992M, HC-W590M, HC-WXF1M, AG-UCK20GJなど

Canon iVIS HF R52,iVIS HF G20, iVIS HF G10, iVIS HF R62, iVIS HF R32, iVIS HF S10, iVIS HF R30など

JVC Everio R GZ-RX690, Everio GZ-F270, Everio R GZ-R480, teamnote CAM GY-TC100, GY-HM185, GY-HM250BB, GY-HM280, CONNECTED CAM GY-HC500, Everio R GZ-RX680, Everio GZ-R70, Everio GZ-N1, GY-LS300CHなど

まとめ・万が一、困った時には

ビデオカメラを使っていて間違ってデータを削除してしまった・突然、動画が消えてしまった・エラーメッセージが表示された等、何かしらトラブルが出た時には機器の使用を止める事を優先しましょう。データが大事なもの・無くなったり取り出せなくなったりしたら困ると少しでも頭によぎった時にはプロのデータ復旧業者に相談すべき事態です。プロに任せてしまった方が不安も悩みも解消され、データもすぐに戻ってきます。ビデオカメラ本体やメディアに障害や不具合が生じた時には電源の入り切りや再起動を繰り返すだけでも状況は悪化してしまいます。費用を抑えたい・早く問題を解決したい人ほど、状態を悪化させないことが最重要となります。データ復旧業者を探す時に悩んだ時にはサービス内容や技術力に注視しましょう。高い技術力を持った会社に出すことで初めて早く安いデータの復旧が可能となるものです。アドバンスドテクノロジーは独自技術やAI技術を持っており高度な技術力を持って費用を抑えたデータ復旧サービスを行っています。質問にも親身に対応してくれる業者でおすすめです。まずは、無料の相談から始めてはいかがでしょうか。

アドバンスドテクノロジー今すぐ見積もり