ノートパソコンが充電できない場合の原因と対処法を紹介!

ノートパソコンが充電できない場合の原因と対処法を紹介! ノートパソコンが充電できない場合の原因と対処法を紹介!

ノートパソコンを使っていると充電ができない・急に電源が落ちて電源が入らないなど、動作不能となるトラブルはある日突然、起きてしまうものです。経年劣化や部品の故障、使い方の問題などノートパソコンの充電ができなくなってしまう原因は様々です。ここでは、ノートパソコンが充電できない場合の主な原因と自分で試せる対処法を紹介していきます。

目次

ノートパソコンが充電できない場合の原因は


ノートパソコンが充電できない時には下記のような原因が考えられるものです。

  1. 電力が供給されていない
  2. パソコン本体やバッテリーが故障している
  3. 帯電している
  4. パソコンが熱い・熱暴走を起こしている
  5. 設定の問題
  6. 過放電

1.電力が供給されていない

ノートパソコンが充電できない時の原因の1つは、そもそも電力が正しく供給されていないことが挙げられます。電源コードがきちんと刺さっていない・移動時や掃除の際にコードをひっかけてしまった・接続が緩んだ・椅子やキャビネットで電源ケーブルを挟んでしまったなど、電力不足や電力供給がうまくできていない為にノートパソコンやバッテリーに通電がされず、充電ができない状況に陥っていることも考えられるものです。また、電源タップのスイッチが入っていない・壁に挿していた延長コードが抜けていないか等、症状が発生している機器以外で問題が起きていないかを確認することも重要です。ノートパソコンが充電できない時にはPCが故障したかもと慌ててしまうことも多いものです。機器に通電がうまくいかない状態になっていると充電はできません。まずは、電力供給に問題が無いかをチェックしてみましょう。

↓パソコンが壊れたかもと思った時にはこちらも参照ください。

2.パソコン本体やバッテリーが故障している

パソコン本体やバッテリーが故障してしまっていることが原因で充電ができない事も考えられるものです。

  1. ①バッテリーランプや通電ランプが点灯しているのに充電されない
  2. ②バッテリーを外してACアダプタのみを接続してもパソコンが起動しない

①や②のようなトラブルが発生している時にはパソコン本体が故障してしまっていることが推測されるものです。ACアダプタが故障してしまっていることが原因でノートパソコンが起動できない場合もあるため、他のACアダプタをお持ちの方は交換してみることも対処法の1つではありますが、互換性の無いACアダプタを挿してしまうと取り返しのつかない状況に陥ってしまうため、不安な方はプロに相談した上で進めましょう。パソコン本体やバッテリーが故障している際に通電し続ける・電源の入り切りができないかとボタンを何度も押すことは危険な行為となります。データの消失や部品の破損など状態を悪化させてしまい、修理や復旧作業の難易度が上がるだけでなく対応が難しくなってしまうことにも繋がりかねません。ノートパソコン本体が大切なもの・中に入っているファイルやフォルダが消えたら困ると思った時にはまずは手を止めることを優先しましょう。

↓パソコンが起動しない時にはこちらの対処法もお試しください。

3.帯電している

ノートパソコンに電気が溜まりすぎる・帯電が起きていることが原因で充電ができない事態に陥っていることも考えられるものです。長時間使用している・通電し続けていると機器内部に不要な電気が溜まってしまい、ノートパソコンが起動しない・充電できない等の不具合を引き起こすことも少なくありません。机上にビニールのカバーをかけている・電気を通しにくい衣類を着ている際に膝の上で電化製品を使った際には帯電しやすいため注意しましょう。帯電による不具合の発生はノートパソコンに限らず、デスクトップ型のPCでも起こりえるトラブルです。帯電によってトラブルが起きている時には放電を行うことで問題の解決が見込めるものです。

4.パソコンが熱い・熱暴走を起こしている


ノートパソコンが充電できない時には本体を触ってみましょう。熱くなっている場合は、本体の温度上昇・熱暴走が起きていることが原因でトラブル発生に繋がっていることもあります。パソコンが熱くなると機器内部の部品がうまく動作しない・不具合が生じる・損傷する等、様々な問題が起きることがあるため注意が必要です。

  1. ①直射日光が当たる場所で作業している
  2. ②熱が逃げにくい毛布やベッドの上で長時間作業している
  3. ③キーボードカバーを使っている
  4. ④室内や車内など暑い環境下で機器を使用している
  5. ⑤排気口が汚れている・ホコリが溜まっている

など、ノートパソコンに熱がこもりやすい状況で作業を行っていると本体も熱くなり、熱暴走を引き起こします。機器が熱くなることを繰り返してしまうと充電が停止するだけでなく、パソコンの故障や部品破損、バッテリーが損傷してしまう事態に繋がることも多いため、機器は熱くなりすぎない様に使うことが重要です。

5.設定の問題

バッテリーの設定を「高いパフォーマンス」ができるように設定した場合にはインターネット検索やアプリケーションの動作が速くなり、使用環境は快適になりますが、その分、多くの電力が必要になるため注意しましょう。多くの電力を消費する設定になっている時には電源ケーブルやACアダプタを正しく接続できていたとしてもバッテリーの充電が追い付かない状態に陥ってしまい、充電が進まない・できないように感じてしまうことも多いものです。

6.過放電

長期間に渡って機器を使っていなかった場合にはバッテリーが過放電状態になっていることが原因で充電ができない状況に陥っていることも考えられます。バッテリーの多くは電池残量が完全に無くなると再充電ができなくなってしまうため数か月に1度は充電を定期的に行う必要のあるものです。

ノートパソコンの充電ができない時には状態の確認から進めましょう


ノートパソコンが充電できない場合には原因を参考にしながら確認作業から始めていきましょう。

  1. 電源周りに問題は無いか・接続状況の確認
  2. ランプ周りの確認
  3. ノートパソコン本体が熱くなりすぎていないかをチェック
  4. 機器本体やソフトウェア設定の確認

1.電源周りに問題は無いか・接続状況の確認

電源ケーブルやACアダプタ、バッテリーなど、電源周りの機器が正しく接続されていないとノートパソコンの充電ができないといったトラブルに繋がります。まずは、接続状況の確認から始めましょう。

  1. ①ACアダプタがパソコン本体およびコンセントと正しく接続されているか
  2. ②バッテリーが正しく接続されているか・膨らんでいないか
  3. ③電源ケーブルとACアダプタの交換機がきちんと繋がっているか
  4. ④通電ランプが点灯するモデルであればランプが点いているか
  5. ⑤電源タップを使っている場合にはボタンがオンになっているか・節電ボタンがオフになっていないか
  6. ⑥1つの電源タップに多くの家電を繋ぎすぎていないか
  7. ⑦ブレーカーが落ちていないか

①ACアダプタがパソコン本体およびコンセントと正しく接続されているか

ノートパソコンは充電を行う際にはACアダプタ(変換器)を利用する必要があり、ACアダプタがパソコン本体とコンセントに正しく接続されているか・抜けていないか等、それぞれの接続具合を確認することも大切です。

②バッテリーが正しく接続されているか・膨らんでいないか

バッテリーパックの取り外しが簡単にできるノートパソコンを使用している場合にはバッテリーがきちんと接続されている・装着されているかも確認しましょう。接触不良によって充電ができていないことも推測されるものです。取り外しが難しいタイプのバッテリーの場合、ノートパソコンの外観が変形するほどバッテリーが膨らんでしまうトラブルが生じることもあります。バッテリーが膨らんでしまった際にはそのまま使い続けることは危険なことが多いため、早めに対処する事を考えましょう。

↓ノートPCのバッテリーが膨らんでいる時にはこちらも参照ください。

③電源ケーブルとACアダプタの交換機がきちんと繋がっているか

ACアダプタと電源ケーブルがきちんと接続されていないがために電力不足が起きてノートパソコンの充電ができないことも多く起こりえるものです。接続させるものは全てきっちり奥まで刺さっているかも確認しましょう。
④通電ランプが点灯するモデルであればランプが点いているか
ACアダプタ(交換器)に通電ランプが点灯するモデルの場合にはランプが点いているかも確認しましょう。
⑤電源タップを使っている場合にはボタンがオンになっているか・節電ボタンがオフになっていないか
電源タップを使用している時にはボタンのオンオフの状態も確認しましょう。ボタンの切り替えを忘れていて通電されていない事も考えられるものです。

⑥1つの電源タップに多くの家電を繋ぎすぎていないか

1つの電源タップに多くの家電を繋いでしまうと電力不足が起こり、ノートパソコンが充電できないといったトラブルが発生してしまうこともあるため注意しましょう。充電がうまくできない時には壁のコンセントから直接接続する・たこ足配線を止める・一度に多くの家電を使わないようにするだけでも問題が解決できる事もあります。

⑦ブレーカーが落ちていないか

メインのブレーカーが落ちている時には照明を含め、家電の全てが動作しない状態になるため、すぐに気付くものですが、個別のブレーカーが落ちてしまっている際には気付かない事も多く起こりえるものです。念のため、個別のブレーカーが落ちていないかも確認しておきましょう。

2.ランプ周りの確認

バッテリーランプやACアダプタの通電ランプが点灯しているかも確認しましょう。

・バッテリーランプの点滅の種類例

  1. ①赤く点滅している:バッテリーの残量が15%以下・充電をすぐに行う必要がある
  2. ②オレンジ色で点滅している:ACアダプタからの電力は配給されているもののバッテリーの充電ができていない状態(バッテリーの故障が推測される状態)
  3. ③緑色に点灯:ACアダプタを取り外すとパソコンの電源が切れてしまう時にはバッテリーの寿命を示すサイン
  4. ④バッテリーランプが点灯しない:通電できていない(ACアダプタの故障もしくはパソコン本体の部品が故障している状況)

①の赤く点滅している時には充電を行いましょう。
②のオレンジ色で点滅している時には注意が必要です。バッテリーの故障が考えられる状況のため、バッテリーの放電を行っても状況の改善が見込めない場合には交換・修理することを検討しましょう。
③ランプが緑色で点灯していてもACアダプタを取り外した瞬間、パソコンの電源が落ちてしまう時にはバッテリーに寿命が来てしまっていることが推測されるものです。この場合もバッテリーの交換や修理を検討する必要が出てきます。
④バッテリーランプが点灯しない時にはACアダプタの故障、もしくはパソコン本体や内部部品の損傷が考えられるものです。本体が故障してしまっている際には修理が必要となります。

3.ノートパソコン本体が熱くなりすぎていないかをチェック

ノートパソコンを触ってみて、熱くなりすぎていないかも確認しましょう。熱くなっていることが原因で充電ができない・起動しないといったトラブルに繋がっていることも多いものです。作業環境の見直しから始めましょう。

  1. ①直射日光の当たる場所での作業を避ける
  2. ②ベッドや毛布の上、膝の上で作業を行わない
  3. ③キーボードカバーを取り外す・冷却ファン等のアイテムを使う
  4. ④負荷が大きいアプリやソフトウェアの長時間の使用を避ける
  5. ⑤排気口の塵やホコリを掃除する

パソコンの熱暴走は熱が機器の中から排出されないことで起こってしまうため、①~⑤のようなことに気を付けて機器が熱くなりすぎない様に使うことが重要です。

↓パソコンの熱暴走対策はこちらも参照ください。

4.機器本体やソフトウェア設定の確認

処理に大きな負荷がかかっている場合にはバッテリー量の消耗が激しくなり、充電が間に合わず、充電ができないといった症状に繋がることがあります。

  1. ①画面の明るさが最大値になっている
  2. ②常駐ソフト・常時起動させているソフトが多い
  3. ③動画処理・画像処理ソフトなど、負荷が大きいソフトウェアを起動し続けている
  4. ④バッテリーの設定が高パフォーマンス設定になっている

設定や使い方の問題でバッテリーの消費量に対して充電が追い付いていない事も起こりえるものです。まずは、設定の見直しや使用しているソフトを一旦、閉じることから始めましょう。ソフトウェアを終了した後にノートパソコンの充電ができるように戻る様であれば、どのソフトを使っている時に充電ができなくなってしまうのかを確認することも重要です。大きな負荷がかかる・電池の消耗が激しい作業を行う際には、バッテリー使用ではなく直接、ケーブルから電力を供給できる時に進めた方が良いものです。

問い合わせ

ノートパソコンの充電ができない時に試せる対処法を紹介

ノートパソコンの充電ができなくなった場合には下記の様な対処法があります。

  1. PC周りの確認と電源の確保を行う
  2. バッテリーを取り外してPCの起動を試す
  3. 放電する
  4. パソコンや使用環境の温度を冷やす
  5. バッテリー残量が無くなるまで使い切る
  6. 電源設定の確認と変更
  7. バッテリーやケーブルを買い替える

1.PC周りの確認と電源の確保を行う

電源ケーブル・ACアダプタ・コンセント等、ノートパソコンの充電や起動に必要な周辺機器が正常に動作しているかを確認しましょう。ケーブルが折れ曲がっていないか・断線していないか目視することも重要です。万が一、曲がっていたり破損していたりする場合には無理に使い続けることは避けましょう。火災の原因にもなりえる為です。また、差込口が複数ある電源タップを使っている際には電力消費の大きい・負荷が高い電化製品が接続されていないかも確認しましょう。電源タップは電気使用の最大容量が決まっており、多くの家電を同時に使用する・負荷の大きい機器を使うことで電力不足に陥ってしまい、パソコンの画面表示がおかしい・再起動を繰り返すなど動作が不安定な状況に陥ってしまうことも多いものです。電力不足が考えられる場合には電源タップに接続する機器を1つだけにする、もしくは壁のコンセントから直接電力を取るなどの対策が必要です。また、電源タップに節電ボタンがついているタイプを使用している際には節電ボタンがオフになっていないかも確認しましょう。電源周りを確認して問題が無く、パソコンの電源ボタンが正常に点灯している場合には電源の確保はできている状態です。しかしながら、バッテリーランプが正常に点灯していない時にはバッテリーの故障が考えられるため交換や修理を検討する必要が出てきます。

↓パソコンが再起動を繰り返す時にはこちらの対処法もお試しください。

2.バッテリーを取り外してPCの起動を試す


ノートパソコンの充電ができない時にはバッテリーが故障してしまっている・接触不良が起きている事も考えられるものです。まずはバッテリーを取り外してノートパソコンが起動できるかを試しましょう。充電ができない原因がバッテリー側にあるのかパソコン側にあるのかを確かめるためにも必要な作業です。ノートパソコンに電源ケーブルやACアダプタを接続していても機種によってはパソコンを起動させるためにバッテリーの電力を使用するものもあり、バッテリーが故障しているとパソコンが起動できない状態に陥ってしまうことも起こりえます。
※機種によってはバッテリーが取り外せないタイプのものも多く流通しているため、取り外しができない場合には他の対処法を試しましょう。

3.放電する

機器が帯電しているようであれば、下記の順番で放電してみることでトラブルの解決が見込めます。

・パソコンの放電作業を行いたい時には

  1. ①電源ケーブルやACアダプタを取り外す
  2. ②バッテリーおよび周辺機器(マウスや外付けHDDなど)を取り外す
  3. ③ディスクドライブ内のCDやDVDなどを取り出す
  4. ④数分放置する

放電作業はパソコンの充電ができない場合だけでなく、起動しない時にも試せる対処法の1つです。パソコンにトラブルが発生する場合には接続させている周辺機器(USBメモリ・外付けHDDやSSDなど)に問題があって症状発生に繋がっている事も考えられるものです。放電時に周辺機器を取り外してパソコンが正常に充電できる・起動できた際には周辺機器に問題が無いかも確認しておきましょう。ディスクドライブ内にCDやDVD、BDなどが入ったままであるとトラブル発生に繋がりやすいため、使用後には取り出す様に心がけた方が良いものです。

4.パソコンや使用環境の温度を冷やす

本体やバッテリーの温度が高くなっている・熱暴走が起きているような場合にはなるべく早く冷やす事から始めましょう。

・パソコンやバッテリーを冷やす方法例

  1. ①機器の設置場所を変える
  2. ②直射日光が当たらない場所に移動する
  3. ③エアコンなどを使用し、室内の温度を下げる
  4. ④卓上ファンや冷却ファンを利用する
  5. ⑤キーボードカバーなど機器を覆っているものがあれば取り外す
  6. ⑥排気口にホコリや塵が溜まっている時には掃除を行う

ノートパソコンの多くは裏面から放熱を行う仕組みになっているため、ベッドや毛布の上で使う事を止める・空気の循環を妨げるカバーを取り外す等、機器本来の空気循環が最適に行えるようにすることも重要です。パソコンを十分に冷やすことができたら電源を入れてみましょう。起動ができる・充電もできるようであれば問題ありません。急激に冷やそうと保冷剤や氷を使うことは危険なため注意しましょう。結露が発生したり水分が機器の内部に入ってしまったりすると部品の損傷やショートを誘発してしまうため冷却方法としてはおすすめできないものです。また、排気口にホコリや塵が溜まっている際にはエアダスターなどで優しく掃除することが重要です。掃除機を使ってしまうと状態が悪化してしまうことが多いため、使用は避けましょう。

5.バッテリー残量が無くなるまで使い切る

バッテリーは充電を繰り返すと劣化し、寿命がある消耗品の1つです。HDDの寿命と同様にバッテリーが劣化してしまうスピードは使用頻度や動作環境によって異なります。バッテリーは定期的に残量が無くなるまで使い切ることで劣化スピードを遅くすることが見込めるものです。バッテリー残量が無くなるまで使い切る作業をリフレッシュ作業とも呼びます。パソコンが充電できなくなった時にはバッテリーをリフレッシュしてみることでトラブルが解決できることがあります。

・バッテリーをリフレッシュしたい時の手順

  1. ①バッテリーの電力のみでノートパソコンの使用を続ける
  2. ②電源が切れる
  3. ③リフレッシュ完了

※②で電源が切れなくてもバッテリー残量が0%に近くなれば効果は期待できるものです。
しかしながら、バッテリーが壊れかけている・問題が生じている時にリフレッシュ作業を行うとパソコンの電源が突然落ちることでシステムに不具合が生じる事や機器本体に重篤な障害を発生させてしまうことも起こりえるものです。リフレッシュを安全に行いたい時にはBIOSを起動させる・バッテリーリフレッシュツールを利用する等の選択肢もありますが、バッテリーの不調が考えられる際には早めに交換・修理することも検討しましょう。

6.電源設定の確認と変更

消費電力が多い・バッテリー設定の問題で充電が進まない時にはパソコンの設定を見直すことで状況が改善することがあります。

・電源オプションを変更する手順

  1. ①Windowsマークを右クリック→メニューを表示
  2. ②「電源オプション」を選ぶ
  3. ③「コントロールパネル」→「電源の追加設定」を選択
  4. ④電源プランを確認
  5. ⑤「高パフォーマンス」や「バランス」になっている際には「省電力」や「ecoモード」に変える

※バッテリー設定は電池残量アイコンからパフォーマンス設定の変更を行うことも可能です。
電源オプションを変更すればパフォーマンスが下がる・負荷を軽くできるため、消費電力の削減が見込めるものです。

7.バッテリーやケーブルを買い替える

ノートパソコンの充電ができない原因がバッテリーの劣化やケーブルの損傷だと断定できる場合には該当する部品の買い替えを行えばトラブルの解決が見込めます。しかしながら、個人で原因の特定を行うことは難しいことが多く、闇雲に部品を交換しても不具合が解消されないばかりか無駄な出費に繋がってしまうことも少なくありません。悩んだ時にはプロに相談してから進めた方が失敗せずに済みます。

メーカー別・パソコンの充電ができない時の対処法例

ここではメーカー別のノートパソコンの充電ができない時の対処法を簡単に紹介していきます。

  1. Apple製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  2. NEC製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  3. DELL製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  4. 富士通製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  5. 東芝製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  6. ASUS製のノートパソコンが充電されない時の対処法
  7. Microsoft製のノートパソコンが充電されない時の対処法

1.Apple製のノートパソコンが充電されない時の対処法


MacBookが充電できなくなった時には下記のような対処法になります。

  1. ①バッテリーの状態を確認する
  2. ②SMCをリセットする方法を試す
  3. ③PRAMのリセットを試みる

↓Macが充電できない時にはこちらも参照ください。

2.NEC製のノートパソコンが充電されない時の対処法


NEC製のLAVIEの充電ができない時には上記で紹介してきた方法と同様の対処法となります。

  1. ①電源ケーブルやACアダプタ、バッテリーなど接続具合の確認
  2. ②バッテリーの充電ランプの点滅の確認
  3. ③放電を試す
  4. ④バッテリーのリフレッシュ作業を行う

3.DELL製のノートパソコンが充電されない時の対処法

  1. ①電源ケーブルやACアダプタの接続の確認
  2. ②機器の電源を切った状態、もしくはBIOSモードでバッテリーの充電を試す
  3. ③PSAのハードウェア診断テスト、もしくはDell ePSAの実行を試す
  4. ④バッテリー性能のステータス画面を確認
  5. ⑤Dell Quickset、もしくはBIOSをアップデートしてみる
  6. ⑥トラブルシューティングツールの実行or Microsoft Fix-Itを試す
  7. ⑦バッテリーのドライバをアンインストールした上で再度インストールする

4.富士通製のノートパソコンが充電されない時の対処法

  1. ①ランプやマークを確認してバッテリーの状態・残量を確認する
  2. ②バッテリーや機器本体、使用環境の温度が適切かチェックする
  3. ③電源ケーブルやACアダプタの接続の確認
  4. ④放電を試す
  5. ⑤バッテリーの寿命を考える

※富士通製のノートパソコン場合、バッテリー残量が90%以上残っている場合には充電ができない仕様となっています。また、バッテリー充電制御ユーティリティを適応している際にはバッテリーの消耗時にバッテリーの充電限度が65%に制限されてしまう為、注意しましょう。

5.東芝製のノートパソコンが充電されない時の対処法


Dynabookが充電できない時は下記の手順で進めましょう。

  1. ①パソコンをシャットダウンする(完全に電源を切る)
  2. ②周辺機器を全て取り外す
  3. ③バッテリー・ACアダプタも取り外し、その後、付け直す
  4. ④電源を入れ直す
  5. ⑤Windowsを起動させ、バッテリーが充電できているか確認する

6.ASUS製のノートパソコンが充電されない時の対処法

  1. ①電源ケーブルやACアダプタ、バッテリーなど接続具合の確認/li>
  2. ②ECのリセットを試す/li>
  3. ③BIOSやWindowsが最新版になっているかを確認/li>
  4. ④BIOSの初期化を試す/li>
  5. ⑤デバイスマネージャーを立ち上げてバッテリーおよび周辺機器のドライバを再インストールしてみる

※BIOSの初期化は操作を間違ってしまうとデータを消してしまいかねない危険な作業でもあります。不安な方は無理に進めない様に注意しましょう。

7.Microsoft製のノートパソコンが充電されない時の対処法


Surfaceが充電できなくなった時には下記のような対処法もあります。

  1. ①独自の診断ツールをダウンロードする
  2. ②アプリを起動してPCの診断を行う

問い合わせ

ノートパソコンが充電できない状況が改善しない場合には

紹介してきた対処法を行ってみてもノートパソコンが充電できない場合や作業に不安を感じたり悩んだりした時にはプロの修理・データ復旧業者に相談することを優先しましょう。充電ができない時にはバッテリー以外にも機器本体や内部部品が故障したことによって症状発生に繋がっていることも多いものです。パソコンにはHDDやSSD、マザーボードや電源ユニットなど多種多様な部品が搭載されており、故障する原因は多岐に渡ります。安易に操作や作業を進めることで状態が重篤化してしまうことも多く起こりえるものです。ノートパソコンが充電できなくなった時には中に入っている「データを取り出したい・復旧したい」のか「パソコンが使えるように戻れば良い・修理したい」のかによって対処法は変わります。保存しているデータが必要・取り出せないと困ると思った方は「データ復旧サービス業者」へ。データが不要で修理だけ行いたい方は「メーカーや購入店」に相談することを検討しましょう。

  1. メーカーや購入店に相談する方法
  2. データ復旧サービス業者へ相談する方法

1.メーカーや購入店に相談する方法

ノートパソコンが充電できない・起動しないといったトラブルが起きた時に中に入っているデータは不要でパソコンが動くように戻れば良い・修理だけ行いたい方はメーカーや購入店に相談することを検討しましょう。メーカーや購入店に修理を依頼した場合にはパソコン内のデータは保証されない対応となる事が多いため注意が必要です。データが保存されているHDDやSSDなどのストレージは交換対応もしくは初期化されてしまい、パソコンは修理されて動くように戻ったとしてもデータは消えた状態で返却されてきます。特にMacBookの場合はメーカー修理に出してしまうとデータは戻ってこない・全て消える対応となるため、注意しましょう。メーカー修理に出した際には修理期間も長期に渡ることがほとんどでパソコンを業務などで使用している場合には預けている間、仕事が滞ってしまいます。症状や不具合が発生したパソコンをメーカー修理に出す選択肢はデータが完全に消えても良い・初期化しても良い場合に限定して考えておいた方が良いものです。

2.データ復旧サービス業者へ相談する方法

充電ができない・反応しないとなった時にパソコン内のデータが必要・取り出したい・無くなったら困ると少しでも考えた場合にはデータ復旧サービス業者に相談することを優先しましょう。ノートパソコンが充電できない時にケーブルを繋いだまま・通電されているままの状態でいると状況が重篤化してしまうことも多く起こりえます。困った時には早い段階でプロに相談することで悩みもすぐに解決される・費用も抑えられることの方が多いものです。データ復旧サービス業者に相談した場合にはパソコンに不具合が生じた原因や損傷箇所・障害の種類の特定ができ、データの救出・復旧を行った上で損傷箇所に対して適切な対応が可能です。特にMacBookの充電ができない場合には注意が必要となります。Macは元々トラブルが起きにくい機種とも言われており、一旦症状や不具合が起きてしまうと原因と特定が難しい・判断や対応を間違うと取り返しのつかない状況に陥ってしまうことが多いものです。そんな時には技術力の高い復旧業者を選ばないと後悔してしまう結果に繋がってしまいます。データ復旧サービス業者を選ぶ時には「独自技術」や「AI技術」を持った会社を選びましょう。技術力の高い業者を選ぶ基準となります。万が一、技術力の低い会社を選択してしまうとデータの取り出しや復旧、修理が難しいばかりか状態が悪化されてしまうことも起こりえます。技術力の高い復旧業者に出すことで初めて早く安いデータの復旧と修理が可能となるものです。

問い合わせ

まとめ・万が一、困った時には

ノートパソコンが充電できない状態になった時には様々な原因が考えられ、失敗したくない・安全にデータの取り出しや修理を行いたいと思った時にはプロに相談することを優先しましょう。ノートパソコンの内部部品に損傷やPC本体が故障してしまっている時には個人で対応することは難しいものです。紹介してきた対処法を試してもトラブルが解決できない場合や作業途中であっても不安を感じたり少しでも悩んだりした時には手を止めることが重要です。安易に作業や操作を進めることで取り返しのつかない状況に陥ってしまう事も多く起こりえるものです。アドバンスデータ復旧は独自技術やAI技術を持っており、費用を抑えたパソコンのデータ復旧が可能です。多くの復旧実績もあり安心です。トラブルが生じたPCからデータを取り出したい・修理も行いたいと考えた時にはまずは無料の相談から始めてはいかがでしょうか。

パソコンカテゴリの最新記事

アドバンスデータ復旧
/* Schema.org追加 */