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外付けHDD が認識しない・読み込まない場合の対処方法を紹介!

外付けHDD が認識しない・読み込まない場合の対処方法を紹介!

日頃、使っているパソコンや外付けHDDの中のデータが突然、見る事ができなくなったり、アクセスができなくなったりと困ってしまうことがあります。パソコンに接続している外付けHDDが認識しない場合やパソコンに内蔵されているハードディスクが読み込まない等、大事なデータが使えなくなると慌ててしまうものです。HDDには仕事のデータ(WordやExcel、PDFなど)や趣味の写真や思い出の動画など、様々なものを保存しているかと思います。ここでは、HDDが認識しない・読み込まない等のトラブルが発生してしまった場合の対処方法を紹介していきます。

目次

HDDが認識しない・読み込まない時の症状例

HDDが認識しない・読み込まない場合には下記のようなトラブルや症状が発生していることが考えられます。

  1. 電源を入れてもHDDが動かない・動いている音が聞こえない。電源ランプは点くが、動作しない
  2. 外付けHDDをパソコンに繋いでも認識しない・読み込まない・反応が無い・パソコンに何も表示されない
  3. HDDにアクセスができない・HDDの中のフォルダが開かない・ファイルやフォルダにアクセスができない
  4. 外付けHDDの電源が入らない
  5. HDDからカチカチなど異音が聴こえる
  6. 「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」等のエラーのメッセージが表示される
  7. 「E:\(F:\)にアクセスできません。アクセスが拒否されました。」などのエラーが表示される
  8. 読み込みはできているようだが、ファイルやフォルダが開けない

↓フォーマットする必要があります等のエラーメッセージが出てお困りの方はこちら

HDDが認識しない・読み込まない状態になったら最初に行う事は


HDDが認識しない・読み込まない等のトラブルが生じた時にはまず、下記のような対応を行いましょう。

  1. 外付けHDDの電源を切る
  2. パソコンと外付けHDDを接続している場合にはHDDを取り外す(USBケーブルを抜く)
  3. パソコンに内蔵されているHDDが認識されない場合にはパソコンの電源を切る

HDDが認識しない等の不具合が出ている時に通電を続けてしまうと状態は悪化してしまいます。保存しているデータが大事な方・無くなると困る方・早くデータを取り戻したい・復旧料金を抑えたい等、一つでも当てはまる場合には、トラブルが起きた時には最初に電源を切ることから始めましょう。

HDDが認識しない・読み込まない場合の原因とは


HDDが認識しない・読み込まないといった不具合が出る時の原因は主に下記の3つに分類されます。

  1. 物理障害が発生した
  2. 論理障害が発生した
  3. USBケーブルやACアダプタなど付属品が故障した(電源部分に問題が生じている)

1.物理障害が発生した


物理障害とは、外付けHDDやパソコンに内蔵されているHDDなどに物理的な損傷や故障が生じたことによって発生する障害の事を指します。HDDに物理障害が発生してしまった場合には個人での対応は難しいものです。保存しているデータが大事な方・無くなると困る・取り出せないと業務に支障が出る・早く復旧したい・復旧料金が気になる等、一つでも当てはまる時にはプロのデータ復旧・修理業者に連絡することを優先しましょう。物理障害が発生してしまった際には、データの復旧や修理を行うには①高い技術力(AI技術や独自技術を持っている)②深い専門知識③互換性のある部品の調達④クリーンルームなどの専用環境の4つ全てが必須になります。4つのうち1つでもかけてしまうと復旧自体ができなかったり、復旧にかかる時間が長期間になってしまったり、復旧料金がかさんでしまったりすることにも繋がりかねません。また、復旧業者を考えずに選んでしまって依頼してしまうと状況だけが悪化してしまうケースも起こりえます。注意しましょう。

・HDDに物理障害が発生してしまう原因例
HDD本体の故障/内部部品や基板の故障や破損、傷の発生/経年劣化/水没/停電/落雷/落下(落とした)/転倒/HDDに振動や衝撃が加わった/外付けHDDの動作中にケーブルを抜いてしまった/外付けHDDに違うケーブルを間違えて挿してしまった/異音が聴こえる/異音が鳴る/煙が出た/静電気/熱暴走/CRCエラーやフォーマットする必要があります等のエラーのメッセージが表示されるなど

↓HDDを落とした・落下させてお困りの方はこちら

2.論理障害が発生した


論理障害とは、HDDやパソコン自体は故障していない状態であってもプログラム上に損傷や問題が生じていたりシステムやデータの破損が起きてしまったりして発生する障害のことを指します。HDDに論理障害が発生してしまっている時に通電を続ける・操作を続ける・電源の入り切りや再起動を繰り返してしまうとデータの上書きや状態の悪化、物理障害の併発などデータが失われてしまうリスクが高まります。復旧自体が難しくなってしまうことも起こりえるため、手を止めて状態を悪化させないように努めましょう。論理障害が生じている場合には、復旧作業には高度な解析・高い技術力(AI技術や独自技術を持っている)・深い専門知識・ファイルシステムの修復技術などが必須となります。無料の復旧ソフト等をダウンロードしたりスキャンしてしまったりすると上書きが進んでしまうことも少なくありません。データが大事な方は何もせずにプロのデータ復旧業者に相談することを優先させましょう。

・HDDに論理障害が発生してしまう原因例
誤ってデータを消してしまった/間違ってフォーマットしてしまった・初期化してしまった/プログラムファイルの損傷やファイルシステムの破損/外付けHDDを安全な取り外しで取り外しができなかった/動作中に外付けHDDのケーブルを抜いた/誤動作によるデータやファイルの削除/経年劣化/パーテーションのサイズを間違って変更してしまった/CRCエラーやフォーマットする必要があります等のエラーのメッセージが表示される/ウイルス感染・感染によるプログラムの破壊/停電など。

HDDが認識できていてもファイル名が変わってしまった/フォルダやファイルが開けない/文字化けしている等の症状も論理障害によって引き起こされていることが少なくありません。

・HDDに生じた障害が物理障害なのか論理障害なのかを判別したい方へ

HDDが認識しない、読み込みができない等の症状が出ている時には物理障害・論理障害のいずれか、もしくは両方が生じてしまっていることが推測されるものです。個人で障害の特定を行うことは難しく、無闇に操作や作業を進めてしまうと状態の悪化を進めるだけでなく、復旧自体が難しくなってしまうケースにも繋がりかねません。少しでも困ったり悩んだりした際にはデータ復旧業者の無料相談を利用しましょう。

3.USBケーブルやACアダプタなど付属品が故障した(電源部分に問題が生じている)


HDDには問題がない場合でもUSBケーブルやACアダプタなど、電力を送る部分に損傷や故障が発生して、HDDが認識しないなどの症状を引き起こしていることも多いものです。USBケーブルは抜き差しを繰り返すことで接触不良や基板の劣化や故障を引き起こします。また、ケーブル自体が断線してしまっていることや経年劣化によって壊れてしまっていることも少なくありません。電力が安定しない・不足するとハードディスクの動作も安定しなくなります。その結果、外付けHDDが認識しない・読み込みができないといった状況にも繋がるのです。その他、外付けHDDを接続させるパソコンの接続部分が故障してしまっている事もありえます。USBケーブルを複数お持ちの方やパソコンを複数台試せる環境の方はケーブルを変える・繋ぐパソコンを変更してみることで問題が解決できることもあります。しかしながら、ケーブルは違うものを挿してしまうとそれだけでハードディスクに致命傷を与えてしまうことも起こりえます。きちんと互換性のあるものかをチェックしましょう。少しでも悩んだり困ったりした時には手を止めてデータ復旧業者に相談してから進めた方が失敗しません。

HDDが認識しない・読み込まない場合の対処方法(外付けHDD専用)


外付けHDDが認識しない・読み込みができない時には下記のような対処方法があります。

  1. USBケーブルの接続や電源スイッチなどを確認
  2. 外付けHDDに元々付属していたケーブルを使う(ポータブルタイプの場合)
  3. 正規品のACアダプタを使う(据え置きタイプの場合)
  4. 他のケーブルやACアダプタに交換を試みる
  5. 他のパソコンに繋いでみる
  6. コンセントの状態を確認
  7. ドライバを最新のものに更新する
  8. アクセスが拒否された場合には権限を確認
  9. ドライブ文字(ドライブレター)が重複している場合は編集を行う

1.USBケーブルの接続や電源スイッチなどを確認

外付けHDDを落としていない・カチカチ、カタカタなどの異音が鳴っていない・使用期間が短いハードディスクなど物理障害が生じていないと考えられる際には電力が通っているか、電源が入るかを確認しましょう。ケーブルがしっかり挿し込まれていない、電源スイッチがオフになっている等によって認識しない状況が発生してしまっていることも少なくありません。USBケーブルが壊れかけている、断線しかかっているなどで接触不良の場合でもHDDが認識しないといったトラブルに繋がります。

2.外付けHDDに元々付属していたケーブルを使う(ポータブルタイプの場合)

外付けHDDがポータブルタイプ(持ち運びが可能なタイプ)の場合、元々、外付けHDDに付属していたケーブル以外を使ったりUSBハブを使ったりすると電力不足からHDDが認識しない状態になってしまうことがあります。消費電力の多いハードディスクは二股のケーブルを使用しているモデルもあり、万が一、購入当時の付属品以外のものを使用している際には元の付属品に戻してみてHDDが認識されるか試してみましょう。

3.正規品のACアダプタを使う(据え置きタイプの場合)

外付けHDDが据え置きタイプ(TV用など大容量のデータ保存と高速のデータ転送が可能なタイプ)の場合には電力の供給のためにACアダプタを使用しているケースが多いものです。ACアダプタの数が増えてしまうと間違って違う製品のアダプタを接続してしまうことも少なくありません。たまたま、ジャックが合う事も起こりえます。しかしながら、出力はACアダプタによって異なるため違うACアダプタを挿してしまうと外付けHDDの電源が入らない・認識しないといった状況に繋がってしまいます。電源が入ったとしても過剰に電流が流れてしまう為、HDDの故障の原因にもなりえます。ACアダプタは正規品・元々付属していたものを使用しましょう。万が一、違うACアダプタを間違って挿してしまったことに気づいた時にはそれ以上、触らない事が重要です。他のACアダプタに挿し直しを行う等で状況が更に悪化してしまいます。二度と復旧ができないところまで重篤化してしまうケースも起こりえます。少しでも困ったり悩んだりした際にはデータ復旧・修理の専門業者に相談することを優先しましょう。

4.他のケーブルやACアダプタに交換を試みる

USBケーブルやACアダプタに故障や問題が生じてしまっている場合でも外付けHDDが認識しない・電源が入らないといった状況が起こりえます。よく見て断線していないか、壊れかけていないか、曲がっていないかなども確認しましょう。USBケーブルを複数お持ちの方は、交換してみることでトラブルの原因がHDDにあるのかUSBケーブルにあるのかが判別可能となります。ケーブルは机や椅子などで踏んでしまうと断線してしまうことも少なくありません。折り曲げなどでも負担がかかってしまいます。複数ケーブルをお持ちの方は交換して電源が入るかどうかを確認してみましょう。ACアダプタは電力など互換性があるかどうかを必ずチェックしてから接続することが重要です。交換してみてもHDDが認識しない状態のままであればHDD自体が故障してしまっている事が推測されるものです。無理に新しいものを買って試す事は無駄になってしまうことやHDDの状態を悪化させてしまうことも少なくない為、予備のものを持っていない時には試すことは避けておきましょう。

5.他のパソコンに繋いでみる

外付けHDDが認識しない時にHDD側の問題ではなく、パソコン側のUSBポートが故障したことでトラブルが起きてしまっていることもありえます。複数USBポートがあるパソコンをお使いの方は普段、接続しているポート以外に挿してみましょう。また、複数台パソコンをお持ちの方や会社内でトラブルが起きた際には認識しなかったパソコン以外のパソコンに繋いでみることで原因が外付けHDDにあるのかパソコンにあるのかが判別可能となります。何度も抜き差しを行うことは止めておきましょう。電源の入り切りや再起動の繰り返しと同様にUSBケーブルの抜き差しを行うことで外付けHDDの状態が重篤化してしまうケースも多いものです。

6.コンセントの状態を確認

コンセントに多くの電化製品を繋いでいる場合は一旦、すべて外してパソコンと外付けHDDだけに通電されるようにしてみましょう。たこ足配線のACタップやUSBハブなどを使っている際には電力不足が起こることもありえます。電力不足で外付けHDDへの給電が少なかったり、うまく通電が行われないと最初は動いても途中で止まったり回転数が足りずデータが読み取れなかったり、外付けHDDが認識しないといった問題も起こりえます。何かしらトラブルが起きた時には壁のコンセントから直接電力が配給されるように機器に繋いでみて問題が解決されるか試してみることも対処法の一つです。

7.ドライバを最新のものに更新する

外付けHDDをパソコンに繋いだ際、ドライバが古い状態のままだと誤作動が起きることがあります。デバイスマネージャーなどを使って外付けHDDの認識ができた時にはドライバのソフトウェア更新も行っておきましょう。

・ドライバのソフトウェア更新方法

①画面の左下のWindowsマークを右クリック→デバイスマネージャーを選択
②ディスクドライブとユニバーサルシリアルバスコントローラーを選択
③ドライバを右クリック→ドライバソフトウェアの更新を選択してアップデートを実施

8.アクセスが拒否された場合には権限を確認

業務で会社所有のパソコンなどを使っている際にはHDD自体は認識されてもアクセスができない状況が起こることがあります。アクセス権限が無い場合には接続ができません。設定については会社のシステム管理者に問い合わせをしてみましょう。設定画面やアクセス権限は下記の方法で変更が可能です。

・アクセス権限の変更方法(Windows)

①アクセス権限を変更したいファイルやフォルダを右クリック
②表示されたメニュー→「プロパティ」を選択
③プロパティ画面の上部、「セキュリティ」タブを選択
④アクセス権限を変えたい・アクセス許可を変更したいグループ名またはユーザー名を選択→「編集」をクリック
⑤グループ名またはユーザー名欄→アクセスを許可したいアカウントをクリック
⑥許可欄からアクセスを許可したい項目にチェックを入れる→OKを押す
⑦拒否の項目にチェックが入っている時には権限を与えたい項目のチェックは外す
⑧Windowsでのアクセス権限の変更はこれで完了

・アクセス権限の変更方法(macOS)

①アップルメニュー→「システム環境設定」をクリック→「セキュリティとプライバシー」を選択→「プライバシー」のタブをクリック
②左側に表示される内容から「ファイルとフォルダ」を選ぶ・クリック
③下記のアプリケーションにファイルとフォルダへのアクセスを許可欄の下を確認→アクセス権限を与えたいアプリケーションの下のチェックボックスにチェックを入れる
④ファイルやフォルダにアクセスが許可される

9.ドライブ文字(ドライブレター)が重複している場合は編集を行う

パソコンに外付けHDDを接続するとEやHなどドライブ文字(ドライブレター)が割り当てられます。パソコンの周辺機器を複数使用・抜き差しを行っているとドライブ文字(ドライブレター)が重複してしまったり、ずれたりしてしまったりして正しく認識されない状態になることがあります。ドライブ文字を編集・元に戻す際にはディスク管理から作業を行います。

・ドライブ文字の変更方法(Windows)

①Windowsマーク→アプリ一覧→Windows管理ツール→コンピューターの管理→記憶域欄のディスクの管理をクリック
②変更したいドライブを右クリック→ドライブ文字とパスの変更をクリック→変更したいドライブ文字を選択→変更をクリック
③ドライブ文字またはパスの変更が表示される→「次のドライブ文字を割り当てる」をクリック→表示された一覧を見て割り当てたいドライブ文字をクリック→OKボタンを押す
④ドライブ文字に依存している一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります。メッセージが表示→問題が無いと判断→「はい」を押す
⑤コンピューターの管理画面に戻ってドライブ文字が変更されているかを確認して完了
画像の取込先を外付けHDDに設定している・OSのバックアップ先を自動で外付けHDDに設定している際にはドライブが認識されないことがあり、エラーのメッセージが表示されます。ドライブ文字は基本的に重複さえしなければ何を選択しても良いものです。ドライブ文字を変更した際には画像取込ソフトやバックアップ用のソフトの設定も確認し直して、必要な指定作業を行いましょう。ドライブ文字の重複はネットワーク上で使用する外付けHDDで生じやすいトラブルの一つです。ドライブ文字の編集は操作を誤ってしまうと二度とデータが取り戻せなくなってしまうリスクも含んでいる対処法です。少しでも悩んだ時には手を止めてデータ復旧の専門会社に連絡してから進めましょう。

↓外付けHDDからデータを復旧したいとお考えの方はこちらも参照ください。

HDDが認識しない・読み込まない場合の対処方法(外付けHDD・内蔵ハードディスク共通)

  1. HDDが認識しない等、不具合が出ている時には無闇に電源を入れない
  2. HDD自体が認識されているかをチェック・デバイスマネージャー(Windows)やディスクユーティリティ(Mac)の活用
  3. 一度だけ再起動を行う
  4. フォーマットは最終手段
  5. 復旧ソフトの利用

1.HDDが認識しない等、不具合が出ている時には無闇に電源を入れない

HDDを落としてしまった・カチカチ、カタカタなど異音が鳴っている・停電が起きたなど物理障害が疑われる時やデータを消してしまった・ファイルにアクセスができない・フォルダが文字化けしているなど論理障害が生じていることが推測される時には安易に電源を入れないようにしましょう。トラブルが発生してしまった時には電源を切ることでデータが無くなってしまうリスクや状態の悪化を防ぐことに繋がります。

2.HDD自体が認識されているかをチェック・デバイスマネージャー(Windows)やディスクユーティリティ(Mac)の活用

HDDが認識されているかを確認したい時にはデバイスマネージャー(Windows)やディスクユーティリティ(Mac)を使う事で確認が可能です。Windowsの場合にはBIOSで確認する方法もあります。

・デバイスマネージャー(Windows)を使ったHDDの確認方法

①画面の左下のWindowsマークを右クリック→デバイスマネージャーを選択
②ディスクドライブとユニバーサルシリアルバスコントローラーを選択
③HDDが正しく認識されているかのチェックが可能(HDDが認識されている場合にはドライブが表示される)

・ディスクユーティリティ(macOS)を使ったHDDの確認方法

①新規Finderウィンドウを開く→左メニューの「場所」をチェック→HDDが表示されているかを確認
①上部メニューから「移動」をクリック→ユーティリティをクリック
②ディスクユーティリティを起動
③HDDが正しく認識されているとドライブが表示される
※Finder部分にもディスクユーティリティ部分にもHDDの情報が表示されない際には外付けHDDの故障やパソコン(Mac)の不具合などが考えられるものです。

・BIOSを使ったHDDの確認方法

①パソコンの電源を入れる→起動画面が表示されたらファンクションキーを押す→BIOSの設定画面を起動させる(BIOSを起動させるためのキーはパソコンのメーカーによって違いがある(F10/F2/deleteキーなど))
②BIOSの設定画面→HDD関連の項目を表示
③HDDが認識されているかをチェックする

3.一度だけ再起動を行う

上記の方法でHDDが認識されている+物理障害が生じていないと考えられる場合には一度だけ再起動を行うという方法があります。少しでも物理障害が起きているかも?と思った時には避けておきましょう。電源の入り切りや再起動は機器にとても負荷がかかってしまう行為です。簡単にできる一方で状態を悪化させてしまう事も多く、中に入っているデータが大事な方、無くなると困る方、少しでも悩んだりした方は一旦手を止めてプロのデータ復旧・修理業者に相談してから進めましょう。また、再起動を行う場合には電源ボタンを長押しして電源を切る、強制終了は特に機器に負担のかかる行為のため、行わない様に注意しましょう。

4.フォーマットは最終手段

HDD自体は認識がされているように見えても中のデータを見ることができない・フォーマットする必要があります等のエラーのメッセージが表示される時には注意が必要です。万が一、フォーマットしてしまうと保存されているデータは全て消えてしまいます。フォーマットとは、機器を初期化して工場出荷時の状態に戻す作業のことを指します。データは無くなっても良い方はフォーマットしてみることでHDDが認識できる・動作できるようになることもありますが、フォーマットした後で必要なデータが入っていたことを思い出すことも多いものです。また、フォーマットしたからといってHDDが正常に動作できるように戻る保証もありません。フォーマットしてしまうことはおすすめできない対処法のため、少しでも悩んだ場合にはデータ復旧の専門業者に連絡してからどうするか考えても遅くはありません。

5.復旧ソフトの利用

HDDが認識しない・読み込みができないといった問題が生じた時にデータを取り出したいと考えた際にはデータ復旧用の無料ソフトの利用が頭に浮かぶかもしれません。しかしながら、認識しない時に復旧ソフトを使うことはHDDの状態の悪化を進めるだけ・デメリットだけが目立つ対処法のため避けておきましょう。どうしても復旧ソフトを使ってみたいと思った時にはダウンロードする前にデータ復旧の専門業者に相談してから進めましょう。

↓壊れたHDDからデータを取り出したいと思った時にはこちらも参照ください。

認識しないHDDからデータを復旧したい時には

HDDが認識しない時には、HDD本体が故障してしまっていることが少なくありません。HDDに問題が生じてしまった際には個人での対応は難しく、保存しているデータが大事なもの・無くなったり取り出せなかったりしたら困るもの・早く取り戻したい・復旧料金を抑えたい・費用が気になるなど、一つでも当てはまる時にはプロのデータ復旧・修理業者に相談することを優先しましょう。

  1. 通電を続けない
  2. 電源の入り切りや再起動の繰り返しを避ける
  3. USBケーブルやACアダプタの抜き差しを繰り返し行わない
  4. 色んなパソコンに接続して試さない
  5. 自分で復旧できないかと無理に作業を進めない
  6. データ復旧のソフトを利用しない
  7. HDDが認識しないなど、困った時にはデータ復旧の専門業者へ相談を

1.通電を続けない2.電源の入り切りや再起動の繰り返しを避ける

HDDが認識しないなど、問題が起きている時に通電を続ける・電源のオンオフを何回か試す・再起動を繰り返すなどの操作は大変危険です。HDDに負担がかかってしまい障害の併発や症状の重篤化に繋がってしまいます。物理障害ではなく論理障害だけが生じている時であっても通電を続ける事や電源のオンオフを繰り返してしまうことでデータが上書きされてしまうことが少なくありません。せっかく早く安く復旧できる状態だったものが復旧の難易度が上がってしまったり、データの取り出し自体が難しくなったりする事も起こりえます。

3.USBケーブルやACアダプタの抜き差しを繰り返し行わない4.色んなパソコンに接続して試さない

外付けHDDが認識しないなど何かしら問題が起きている時には何度もケーブルやアダプタの抜き差しは行わない様にしましょう。抜き差しを繰り返すことで取り返しのつかないところまでHDDの状態が悪化してしまうことも起こりえます。簡単に行えることで致命傷を与えてしまったら悲しい思いをすることになります。トラブルが起きた時に行うべき事は手を止めることです。

5.自分でHDDを復旧できないかと無理に作業を進めない

HDDは精密機器であり、とても繊細にできています。万が一、クリーンルームなどの専用環境以外で開けてしまうとすぐにホコリや塵が付着してしまい、データが失われてしまうリスクが高まります。人間の手術を手術室で行うのと同様にHDDの修理や復旧には専用の環境で深い専門知識と高い技術力を持った技術員が作業を行う事で早く安く確実な復旧が可能となるのです。

6.データ復旧のソフトを利用しない

HDDが認識しない時には復旧ソフトの利用は避けましょう。状況の悪化やデータの上書きを進めてしまうケースが少なくなく、後悔してしまう結果に繋がってしまうケースも多く起こりえます。使ってみたいと少しでも思った時には手を止めて、どうしても使いたいと考えた時にはデータ復旧の専門業者に連絡した上で進めましょう。

7.HDDが認識しないなど、困った時にはデータ復旧の専門業者へ相談を

HDDが認識しない等の問題が起きている時には慌ててしまうことも多いものです。少しでも困ったり悩んだりした際には手を止めてデータ復旧・修理の専門業者に相談することを優先しましょう。メーカーに出した場合には修理を主に行っている事が多く、データは消えてしまう・保証されない事も少なくありません。復旧や修理を行っていたとしても手元に戻ってくるまで長い期間を要してしまうケースや障害内容によっては対応を断られてしまうことも起こりえます。復旧や修理に時間がかかっているに大事な業務が滞ってしまうことにも繋がりかねません。少しでも早く・安くデータを復旧したいと考えた時には最初に依頼する業者選びが重要です。
・データ復旧、修理業者を選ぶ上で確認すべき点

  1. 高い技術力を持っているか(AI技術や独自技術を持っているか)
  2. 復旧や作業にかかるスピード、復旧料金の記載はホームページにあるか
  3. クリーンルームなど専用の環境で作業を行っているか
  4. セキュリティ管理。情報の守秘義務は徹底しているか
  5. 復旧実績の有無

復旧業者を選ぶ際、どこでも良いわけではありません。あまり考えずに選んでしまうと後悔してしまう結果に繋がってしまいます。HDDに大事なデータが入っている・無くなってしまったり取り出せなくなったりすると困ることになる・早く復旧したい・復旧料金を抑えたい・業務への支障を最小限にしたいなど、一つでも当てはまる時にはデータ復旧のプロ、アドバンスドテクノロジーに相談しましょう。アドバンスドテクノロジーはAI技術や独自技術を有しており、高い技術力を持っています。高い技術力があるからこそ、早い復旧時間や低価格の復旧料金の実現が可能となるのです。セキュリティ管理や守秘義務も徹底しており、クリーンルームも完備しています。HDDを始めデータを保存している記録媒体に多くの復旧実績があって安心です。

まとめ・困った状況になった際には

HDDはある日突然に認識しないなどのトラブルが起きることが少なくなく、困ってしまう事態になることも多いものです。HDDに何かしら症状が出てしまった際には電源を切ることが重要です。余計な操作や作業を進めてしまうとデータが無くなってしまう・取り出しが難しくなってしまうケースにも繋がりかねません。これまでに紹介してきた対処方法や注意したいことを読んで、悩んだ時や不安を少しでも感じた際にはプロのデータ復旧・修理業者に任せることを検討しましょう。結果、悩む時間が短縮され復旧料金も抑えられることも多いものです。データ復旧業者を選ぶ時には信頼できる会社を選ぶ事も大切です。アドバンスドテクノロジーは費用が抑えられ、復旧スピードも早く多くの実績があっておすすめです。

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