Synology製のNAS(DiskStation DS416play)のボリュームがクラッシュしてアクセスできない|事例・実績

Synology製のNAS(DiskStation DS416play)のボリュームがクラッシュしてアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
Synology DiskStation DS416play ドライブベイ数:4 RAID 0/1/5/6/10/Synology Hybrid RAID DLNA /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD Blue WD60EZAZ-00SF3B0 6TB SMR 5400rpm Serial ATA600 キャッシュ:256MB アイドル時:3.1W リード/ライト時:4.8W スリープ時:0.6W スタンバイ時:0.6W
ご申告の症状・障害内容Synology製のNAS(DiskStation DS416play)をSynology Hybrid RAID(SHR)で使用していました。事務所を移転する際にこのSynology製のNASの電源を切って引っ越し作業を行い、移動先でNASを設置、電源を入れて起動させましたが、ファイルシステムエラーが発生して、ボリュームがクラッシュしてしまいました。事務所の移転前にNASの電源を切ろうとしたところ、うまくいかなくてシステムシャットダウン中に電源ケーブルを抜いてしまったことが原因では無いかと懸念しております。SynologyのNASはドライブエラーも発生している状況です。業務データにアクセスができないのは困るため、メーカーに相談したところ、ドライブエラーが原因のボリュームクラッシュは修復できないとの回答を頂いています。このままSynologyのNASに保存しているデータが取り出せないと業務に支障が出続けてしてしまいます。筐体ごと発送しますので、ボリュームがクラッシュしてしまったSynology製のNASから可能な限りのデータを復旧していただけますようお願い致します。
復旧作業の結果発送頂いたSynology製のNAS(DiskStation DS416play)につきましては調査の結果、ボリューム内でデータの損傷が確認されました。この損傷により、ファイルシステムが正しく機能せず、アクセスができなくなった可能性が高い状況でございました。損傷の原因は、Synology製のNASに搭載されているHDDに物理的な障害が生じたためと判断がつくものです。そのため、Synology製のNAS本体から内蔵HDDを取り外し、クリーンルーム内でHDDのヘッド交換・調整を複数回実施することで、お客様のご希望に添ったデータを復旧することができました。