【データ復旧事例・実績】エラー表示

エラーが点灯するNASやエラー表示が出ているPCなど、データが取り出せない機器はアドバンスデータ復旧にお任せください。全てのデバイスでデータ復旧・復元の実績がございます。ここでは一部をご紹介します。

データ復旧事例・実績

外付けHDD(G-DRIVE mobile)がこのボリュームは認識可能なファイルシステムではありませんと表示されて読めなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
G-Technology G-DRIVE mobile USB-C 4TB Space Gray WW 0G10347 GDMUCWWE40001AHBv2 ポータブルHDD USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-C 5400rpm /内蔵HDD:Western Digital WD40NM2M-59Y94S1 2.5型 USB-C 4TB
ご申告の症状・障害内容G-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE mobile)をWindows11のデスクトップパソコンに接続したところ、「場所が利用できません。E:\にアクセスできません。このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。必要なファイルシステムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。」というエラーメッセージが表示され、読み込みができなくなりました。この外付けHDD(G-DRIVE mobile)は、iMacとWindows11の両方で読み書き可能なexFAT形式でフォーマットしてありましたが、iMacに接続しても「セットしたディスクは、このコンピュータで読み取れないディスクでした。」というメッセージが表示され、MacでもWindows両方のパソコンで外付けHDDが読み込まない・認識しない状況です。外付けHDD(G-DRIVE mobile)に「このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。」とエラーメッセージが表示されて認識しなくなってからケーブルの抜き差し・パソコンに接続し直すことを繰り返すと悪化すると記事で読んだため、iMacとWindowsのパソコンで確認した後は取り外しをして触らないようにしています。外付けHDD(G-DRIVE mobile)内には、大変重要なデータが保存されており、このまま取り出しができないと困るため、どうにか復旧いただきたいです。他にバックアップもありません。宅急便で発送しますので見積もりからお願いします。
復旧作業の結果お送りいただいたG-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE mobile)を診断したところ、管理情報が破損してしまっている状況でございました。そのため、データ領域を細かく解析した結果、お客様のご希望のデータを復旧することができました。
Kingston製のSDカードがデジカメで認識できませんと表示されて読み込みできない|事例・実績
機種・機器の型番:
Kingston SDXCカード256GB 最大100MB/s Class10 UHS-I U3 V30 Canvas Select Plus SDS2/256GB
ご申告の症状・障害内容デジカメにKingston製のSDカードを挿して撮影しようとしたのですが、「このメモリーカードは認識できません フォーマットしてからお使いください」とエラーメッセージが表示されてSDカードが認識しなくなりました。エラーメッセージが表示されたSDカードをデジカメから取り外し、カードリーダー経由でパソコンに接続しましたが、同様のエラーメッセージが出て、フォーマットを求められる他、SDカード内のファイルやフォルダを読み込むことができない状態です。デジカメで使おうとしたKingston製のSDカードは256GBの容量のもので、以前、撮影した後に確認した時には十分な空き容量があったと記憶しています。今までこのSDカードはカードリーダーを使ってパソコン内で写真の確認などは行っていましたが、パソコンやUSBメモリなどにデータのコピーはあまり行っていませんでした。Kingston製のSDカードは3年以上使用していましたが、今までに読み取りエラーが発生したことはありません。バックアップを取っていれば良かったのですが、バックアップをほとんど取っておらず、SDカードが突然、使えなくなって慌てています。デジカメでエラーメッセージが出る・パソコンで認識しないKingston製のSDカードには子供の学校行事や旅行の写真がたくさん保存されていました。子どもとの思い出が、がっつり3年分以上、入っているのでデータを諦めきれません。時間的には急ぐ必要はありませんが、子供の写真が失われることは避けたいので、可能な限り全てのデータを復旧していただきたいと考えています。SDカードはケースに入れて、プチプチで包んだ後、レターパックで発送しますので、見積から行っていただければ幸いです。
復旧作業の結果お送りいただきましたKingston製のSDカードは弊社のクリーンルーム内で確認したところ、読み取り不能なメモリブロックが多数、発生していることが判明いたしました。そのため、何度もメモリチップの解析を繰り返した結果、お客様が希望されていたお子様の写真や旅行写真などをほぼすべて復旧することができました。
SDカードに「パラメーターが間違っています」と表示されて読めなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
SONY SF-UXシリーズ SF-8UX 8GB SDHC UHS-I メモリーカード Class10
ご申告の症状・障害内容ソニーα7 IIIで撮影した写真や動画を保存していたSONY製のSDカードをカードリーダーに挿し、Windowsのパソコンに接続しました。しかし、「場所が利用できません。D:\にアクセスできません。パラメーターが間違っています。」というエラーメッセージが表示され、SDカードが読み取れなくなりました。ソニーのカメラで撮影したデータはまだバックアップを取っておらず、特にアーティストのLIVEを撮影したデータは再撮影が難しい状況で大変困っております。ソニーのカメラで撮影したデータを使って編集する日程調整は多少後ろにずらすことは可能ですが、取引先の印象にも関わってくるのでできるだけ早く「パラメーターが間違っています」と表示され、読み込まなくなったSONY製のSDカードからデータを復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果お送りいただいたSONY製のSDカードは、装置の誤動作などで管理情報やデータ領域が破損している状況でございました。そのため、データ領域のデータの並びを細かく解析することでお客様の希望される全ての写真および動画データを最短納期で復旧することができました。
CFカードに「ボリュームが壊れていないか確認してください」とエラーが出て、読めない|事例・実績
機種・機器の型番:
Transend CompactFlash 16GB 133x
ご申告の症状・障害内容カメラで写真を撮影後、CFカードをカードリーダーに挿してパソコンで内容を確認しました。その際、CFカードにまだ空き容量があったため、再度、撮影を続けるためにカメラに挿入したところ、エラーが出てCFカードがカメラで認識されなくなりました。そのため、CFカードをカメラから取り外し、カードリーダーに再度挿入してパソコンで状態を確認したところ、「フォーマットしてください」とのエラーメッセージが出ました。キャンセルを押すと「場所が利用できません」とのエラーが表示され、「E:\にアクセスできません。このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。必要なファイルシステムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。」と表示され、CFカードのデータが読み込まない状態になりました。パソコンでCFカード内の写真データが認識されている時にバックアップを取っておけば良かったのですが、バックアップを取らなかったため他にデータが無い状況です。エラーメッセージが出て使えなくなったCFカード内には無くしたくない写真データがたくさん保存されています。何とかデータを復旧いただければ幸いです。
復旧作業の結果ご発送頂いたCFカードは、装置の誤動作などにより管理情報やデータ領域が破損している状況でございました。そのため、細かくデータ領域の解析を繰り返した結果、お客様の希望される写真などのデータを復旧することができました。
外付けHDDがCRCエラーになった後、読み込まない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) HD-EDS-Eシリーズ HD-EDS8U3-BE 8TB 据え置きHDD USB3.2 Gen1 ファンレス Mac対応 テレビ録画対応 /内蔵HDD Seagate BarraCuda ST8000DM004 8TB 5400rpm SMR Serial ATA600 キャッシュ:256MB ディスク枚数:4枚 アイドル時:3.4W スリープ時:0.25W スタンバイ時:0.25W
ご申告の症状・障害内容外付けHDDを使っていたところ、CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が表示されました。外付けHDDは、バッファロー製のHDDで、型番はHD-EDS8U3-BEになります。CRCエラーが出た外付けHDDは整理していない重要なデータを大量に保存していたため、パソコンに繋いで整理しようとしたところ、CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が表示された形です。外付けHDDにCRCエラー(巡回冗長検査エラー)が表示されてからデータの読み取りが不安定な状態に陥ったものの、ゆっくりならHDDが使えていたため、自分で対処しようと考えました。メーカーのホームページを見て、CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が表示されたバッファローのHDDに対応するための方法としてはチェックディスク(chkdsk)を実行することが載っていました。そのためチェックディスクを実行しましたが、途中で外付けHDDがパソコンで認識しなくなってしまいました。その後、ケーブル抜き差しやACアダプターの抜き差しを何度か試みましたが、外付けHDDは、認識されない状態のままになっています。CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が表示され、動作が不安定になったバッファロー製の外付けHDDには重要なデータがたくさん保存されていました。整理が進んでいないため、フォルダ数よりもファイル数が多い状況です。チェックディスクを行ったことにより、HDDの状態は悪化してしまったかもしれません。動作が不安定な状態から全く認識されなくなってしまったため、チェックディスクをかける前に相談しておけばと後悔しています。大事なデータが入っているHDDです。どうにか復旧いただければ幸いです。
復旧作業の結果バッファロー製の外付けHDD(HD-EDS8U3-BE)は、経年劣化などにより、CRCエラー(巡回冗長検査エラー)が発生している状況でございました。ご申告の通り、CRCエラーが表示された状態でチェックディスク(chkdsk)を実行したことにより、障害が進み、重度の物理障害が発生してしまっておりましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていたデータを復旧することができました。
Synology製のNAS(DiskStation DS416play)のボリュームがクラッシュしてアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
Synology DiskStation DS416play ドライブベイ数:4 RAID 0/1/5/6/10/Synology Hybrid RAID DLNA /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD Blue WD60EZAZ-00SF3B0 6TB SMR 5400rpm Serial ATA600 キャッシュ:256MB アイドル時:3.1W リード/ライト時:4.8W スリープ時:0.6W スタンバイ時:0.6W
ご申告の症状・障害内容Synology製のNAS(DiskStation DS416play)をSynology Hybrid RAID(SHR)で使用していました。事務所を移転する際にこのSynology製のNASの電源を切って引っ越し作業を行い、移動先でNASを設置、電源を入れて起動させましたが、ファイルシステムエラーが発生して、ボリュームがクラッシュしてしまいました。事務所の移転前にNASの電源を切ろうとしたところ、うまくいかなくてシステムシャットダウン中に電源ケーブルを抜いてしまったことが原因では無いかと懸念しております。SynologyのNASはドライブエラーも発生している状況です。業務データにアクセスができないのは困るため、メーカーに相談したところ、ドライブエラーが原因のボリュームクラッシュは修復できないとの回答を頂いています。このままSynologyのNASに保存しているデータが取り出せないと業務に支障が出続けてしてしまいます。筐体ごと発送しますので、ボリュームがクラッシュしてしまったSynology製のNASから可能な限りのデータを復旧していただけますようお願い致します。
復旧作業の結果発送頂いたSynology製のNAS(DiskStation DS416play)につきましては調査の結果、ボリューム内でデータの損傷が確認されました。この損傷により、ファイルシステムが正しく機能せず、アクセスができなくなった可能性が高い状況でございました。損傷の原因は、Synology製のNASに搭載されているHDDに物理的な障害が生じたためと判断がつくものです。そのため、Synology製のNAS本体から内蔵HDDを取り外し、クリーンルーム内でHDDのヘッド交換・調整を複数回実施することで、お客様のご希望に添ったデータを復旧することができました。
SONY製のUSBメモリがフォーマットする必要がありますと表示されて認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
ソニー USBメモリ USB3.0 8GB ブラック キャップレス USM8GUB
ご申告の症状・障害内容SONY製のUSBメモリをパソコンに挿したところ、「ドライブF:を使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と表示され、USBメモリが認識されない状態になりました。フォーマットするとUSBメモリ内のデータが消えてしまうと考え、フォーマットはしていませんが、「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と表示されてからUSBメモリの抜き差しは数回実施してしまっています。また、USBメモリの抜き差しを行うたびに「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」のエラーメッセージは表示される状態でした。試しに他のパソコンにもUSBメモリを挿してみましたが、同じようにエラーメッセージが表示されて使えません。フォーマットを促されるUSBメモリ内には同窓会の名簿が入っており、最近連絡をとっていない人などの連絡先も保存されています。このままUSBメモリが使えなくなってしまうと同級生の連絡先が分からなくなってしまうため、少なくとも同窓会の名簿を復旧して欲しいです。もちろん、できる限り全てのデータが復旧できたら助かります。
復旧作業の結果お送りいただきましたUSBメモリは、Windowsのディスクの管理でRAWパーティション表示となっていました。USBメモリを調査したところ管理情報が破損しておりました。管理情報の修復に成功し、お客様が希望される同窓会の名簿データを含むほぼ全てのデータを復旧することができました。
バッファロー製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)がパラメーターが間違っていますと表示されて読めなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)MiniStation HD-PCTU2シリーズ HD-PCT1TU2-BKJ 1TB ポータブルHDD USB2.0 バスパワー対応 クリスタルブラック /内蔵HDD SEAGATE Momentus ST1000LM024 Serial ATA300 5400rpm 9.5mm 1TB キャッシュ:8MB
ご申告の症状・障害内容バッファロー製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)をパソコンに繋いで使っていました。急いでいたため、うっかりハードウェアの安全な取り外しをせずにそのまま外付けHDDのケーブルを抜いてしまいました。外出から戻り、再度、外付けHDDをパソコンに繋いだところ「場所が利用できません。D:\にアクセスできません。パラメーターが間違っています。」と表示されて読めない状態です。パラメーターが間違っていますとエラーメッセージが出て使えなくなったバッファロー製の外付けHDDは何年も使っていたものの、他にバックアップを取っていませんでした。急にHDDが使えなくなって慌てています。正しくパソコンから取り外しを行わなかったために壊れてしまったかもしれません。HDDにはたくさんのデータを保存しており、過去データもまだまだ使う機会があるものです。パラメーターが間違っています。とエラーメッセージが表示され、読めなくなったHDDからは最新のデータだけでなく過去のデータも含めた全てのデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お預かりしたバッファロー製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)は、遅延書き込み中にパソコンから強制的に外されたことで管理情報が破損している状況でございました。そのため、データ領域を細かく解析し、その結果、お客様の希望される全てのデータを復旧することができました。
QNAP製のNAS(TS-451)がRAIDの再構築の途中で止まり、読めなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
QNAP(キューナップ)TS-451 T4514NL20 RAID 0/1/5/5+hot spare/6/10 ドライブベイ数:4 SSD対応 DLNA 22nm デュアルコアIntel Celeron 2.41GHzプロセッサー 1GB DDR3L RAM /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD Red Plus WD30EFRX-68EUZN0 3TB 5400rpm CMR Serial ATA600 キャッシュ:64MB アイドル時:2.7W リード/ライト時:4.1W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容QNAP製のNAS(TS-451)のランプが赤く点灯し、エラーが生じていることを示していましたが、データが読めていたので、そのまま使用を続けていました。ただ、このまま使用を続けるのはマズイかなとも思い、HDDの1番に障害が発生している表示が出ていたため、新しいHDDを入手して交換作業を行いました。HDDを交換した後にはRAIDの再構築が自動的に実行されました。RAIDの自動再構築中は、読み取り専用の低下モードになっていたようですが、データを読むことはできたのでそのまま使っていました。しかしながら、RAIDの自動再構築中にHDDの2番にも障害が発生したようでして、データの読み出しができなくなってしまいました。QNAPのNAS本体のランプは赤く点灯していましたが、その時にバックアップを取っていればよかったのですが、使えているから良いと安易に考えて、バックアップを取っていませんでした。お客様へ提案するための資料や提案書、顧客管理のデータベースが保存されており、このQNAPのNASに入っているデータがなくなると業務への影響が大変大きい状況です。可能な限りデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただいたQNAP製のNAS(TS-451)は、搭載されているHDD4台のうち、2台のHDDに物理障害が発生しておりました。障害の発生している2台のHDDの中から比較的障害の程度が浅い1台に対してヘッド交換・調整を複数回実施いたしました。その後、回収された01DATAと残りの2台のHDDのデータを組み合わせて仮想的にRAID5を構築することでお客様の希望される全てのデータを復旧することができました。
microSDカードがこのボリュームは認識可能なファイルシステムではありませんと表示されて認識しない|事例・実績
‎機種・機器の型番:
microSD 32GB CLASS 10 UHS-I U3
ご申告の症状・障害内容microSDカードをカードリーダーに入れて、PCと繋いで撮影した動画やファイルを確認していたところ、microSDカードが反応しなくなりました。microSDカードを抜き差ししたところ「ドライブJ:を使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」と表示されました。データが消えては困るのでキャンセルを選択したところ、「場所が利用できません。J:\にアクセスできません。このボリュームは認識可能なファイルシステムではありません。必要なファイル システムドライバーがすべて読み込まれているか、ボリュームが壊れていないか確認してください。」と表示されてしまいました。ディスクの管理を開き、microSDカードを確認するとRAWパーティション表示となっていました。動画を撮影した後、PCにコピーする前にmicroSDカードが反応しなくなったため、バックアップを取っていませんでした。再度、撮影することが難しい動画ファイルなので復旧を希望します。また、動画ファイル以外にも写真データも入っておりまして、そちらも一緒に取り出していただければ助かります。
復旧作業の結果お送りいただいたmicroSDカードは管理情報が破損している状況でございました。そのため、microSDカードのデータ領域全体を細かく解析を実施し、お客様の希望される動画ファイルや写真データを復旧することができました。