【データ復旧事例・実績】HGST

HGST社製品はのデータ復旧はアドバンスデータ復旧へ。故障してアクセスできないストレージ機器など、全ての症状・デバイスでデータを復旧しております。ここでは一部の復旧実績をご紹介します。

データ復旧事例・実績

G-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE Thunderbolt USB 3.0 0G03127)のフォルダを削除|事例・実績
機種・機器の型番:
G-Technology G-DRIVE Thunderbolt USB 3.0 3000GB Silver JP 0G03127 シルバー オールアルミ製筐体 /内蔵HDD:HGST HUS724030ALE640 3TB 7200rpm キャッシュ:64MB アイドル時:5.7W リード/ライト時:11.4W
ご申告の症状・障害内容G-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE Thunderbolt USB 3.0 0G03127)をMacに繋いで使用していました。空き容量が少なくなってきたのでフォルダの整理をしていました。だいぶ空き容量が確保できたので、G-DRIVE Thunderbolt内のデータを確認したところ、消してはいけないフォルダを誤って消してしまったことに気付きました。G-Technology製の外付けHDD、G-DRIVE Thunderbolt 内で誤って消してしまったフォルダには写真やデザインデータが入っていたと記憶しています。再度作り直すのが難しいデータをフォルダごと消してしまってとても慌てています。他のHDDなどにコピーもしていない・Mac内にもデータは残っていませんでした。G-Technology製の外付けHDD、G-DRIVE Thunderbolt を送るので、HDD内のデータを全て復旧して欲しいです。
復旧作業の結果ご発送頂いたG-Technology製の外付けHDD(G-DRIVE Thunderbolt USB 3.0 0G03127)は、削除後の運用により管理情報を含めて広範囲が上書きされている状況でございました。重度な論理障害が発生しているHDDではありましたが、データ領域を細かく解析を行うことでお客様の希望されるデータを復旧することができました。
IODATA製の外付けHDD(HDPC-UT1.0KC)の反応が遅くなり、再起動したら認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
IODATA 超高速カクうす HDPC-UT1.0KC ポータブルHDD 1TB USB3.0/USB2.0 バスパワー対応 ブラック /内蔵HDD:HGST Travelstar 5K1000 HTS541010A9E680 1TB 5400rpm 2.5インチ SATA600 キャッシュ:8MB 9.5 mm 平均シークタイム:12 ms ディスク枚数:2 枚
ご申告の症状・障害内容IODATA製の外付けHDD(HDPC-UT1.0KC)に保存されていたファイルのいくつかを開いて確認や更新、ファイルの新規作成を行っていたところ、ファイルが開くまでに時間が掛かってしまって反応が遅くなったように感じました。そのため、外付けHDDをパソコンに繋いだまま再起動を行ったところ外付けHDDが認識しなくなりました。編集中のファイルやこれから編集する予定のファイルがこの外付けHDDのみに保存されているので全てのデータを復旧して欲しいです。今までにIODATA製の外付けHDDは何台か使っていましたが、反応が遅くなった・ファイルが開くまでに時間がかかったのは初めてです。1回、再起動を行った後に外付けHDDが認識しなくなってしまったのでとても慌てています。取引先に提出するためのデータもこのHDDに入っていました。取引先に提出する前にデータを完成させる必要もあるため、早めにデータをいただけると助かります。
復旧作業の結果お預かりしたIODATA製の外付けHDD(HDPC-UT1.0KC)の内蔵部品が物理的に損傷しておりました。重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、保存されていた全てのデータを復旧することができました。ファイルを開くまでに時間がかかる・反応が遅くなる事象はHDDが壊れかけているサインであることが多く、注意が必要となるものです。お客様は外付けHDDの反応が遅くなった後、HDDを繋いだPCの再起動を行って認識がしなくなったとのご申告でしたが、再起動の回数が少なかったため、重度の物理障害が発生している状況ではありましたが、復旧費用を抑えた上で数時間でデータを納品することができました。
G-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)が停電後、電源が入らない|事例・実績
機種・機器の型番:
G-Technology G-RAID Studio Thunderbolt 2 8000GB Black JP 0G03369 クリアブラック 7200rpm Thunderbolt 2ポート×2 8TB(4TB×2) ハードウエアRAID RAID 0、1 または JBOD 据え置きHDD /内蔵HDD HGST Ultrastar 7K4000シリーズ HUS724040ALE640 SATA600 4TB 7200rpm キャッシュ:64MB アイドル時:5.7W リード/ライト時:11.4W
ご申告の症状・障害内容G-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)をPCに接続して数年に渡って使用していました。G-RAID Studioは主に分析装置で検出された測定結果を随時保存していたものになります。先日、データを入力している最中に落雷による停電が発生しました。停電自体は数時間で回復したものの、停電によって使用していたPCが故障してしまいました。その際、PCに繋いでいたG-RAID Studioも電源が入らなくなってしまいました。ケーブルの抜き差しや他のPC、Macにも繋いでみたものの、G-RAID Studioが動きません。PCはちょうど買い替えを検討していたところであまり支障がないのですが、G-RAID Studioのデータがないとかなりの影響が出てしまいます。雷が鳴っている時点で機器の使用を止めておいたら良かったのですが、急ぎで作りたい資料もあったため、そのまま使い続けてしまいました。停電によって電源が入らなくなったG-RAID Studioの中には5年以上の計測結果が蓄積されており、データが消失した際の影響が大きい状況です。急ぎで欲しいフォルダと時間がかかっても良いデータが混在しております。G-RAID Studioから復旧をお願いします。
復旧作業の結果ご発送頂いたG-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)は、落雷による過電流により、外付けHDDのケースの故障だけではなく内蔵のHDDにも物理障害が発生しておりました。HDDの基盤とヘッドが破損している状況でございましたため、基盤を修復後、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていた蓄積された計測データを復旧することができました。お急ぎのデータがあるとのことで迅速に対応させていただき、すべてのデータを最短納期で発送させていただきました。
G-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)に違うAC挿してから電源入らない|事例・実績
機種・機器の型番:
G-Technology G-RAID Studio Thunderbolt2 8000GB Black JP 0G03369 クリアブラック 7200rpm Thunderbolt 2ポート×2 8TB(4TB×2) ハードウエアRAID RAID 0、1 または JBOD 据え置きHDD /内蔵HDD HGST HUS724040ALE640 SATA600 4TB 7200rpm キャッシュ:64MB アイドル時:5.7W リード/ライト時:11.4W
ご申告の症状・障害内容G-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)に違うACを挿してしまって電源が入らなくなりました。HDDを取り出して他のG-RAID Studioのケースへ入れてみましたがHDD自体回転していない状況です。映像データを大量に入れていたので可能な限り全てのデータを復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果ご発送頂いたG-Technology製の外付けHDD(G-RAID Studio)は、ケースの故障だけではなく誤ったACを挿した際の過電流で内蔵のHDDにも物理障害が発生しておりました。HDDの基盤とヘッドが破損しておりました。基盤を修復後、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていた映像データを復旧することができました。
バッファローのTeraStation(TS-X4.0TL/R5)がEMモード表示でアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) TeraStation TS-XL/R5シリーズ TS-X4.0TL/R5 ドライブベイ数:4 RAID 0/1/5/10 HDD:4TB /内蔵HDD:HGST Deskstar 7K1000.B HDT721010SLA360 Serial ATA300 1TB 7200rpm キャッシュ:16MB
ご申告の症状・障害内容会社で使っているTeraStationが急にEMモードになり、アクセスができなくなりました。ファームウェアのアップデートを実行したものの、途中で止まってしまい、TeraStationが使えません。TeraStationの型番はTS-X4.0TL/R5で、古い機種になります。10年以上会社で使っているBUFFALO製のNASでして、経年劣化で壊れたのではないかと推測しています。RAIDのレベルはRAID5で運用していました。ファームウェアのアップデートが失敗したため、状態が悪化しているかもしれません。ファームウェアのアップデートを行う前に数回だけ電源の入り切りは試しましたが、EMモードが解決されなかったため、ファームウェアのアップデートを試した次第です。社内で共有しているデータの他、社員が個人個人で作ったフォルダ内に約10年分のデータが保存されています。社員に聞き取りを行ったところ、個人のパソコンにデータはあまり保存せず、今回アクセスができなくなったTeraStation内にデータを保存していたらしく、バックアップも無いような状態です。ExcelやWord、写真、動画、PDF、CADなどが主に復旧を希望しているデータになります。もし、その中から優先でデータの取り出しが可能なのであればExcelとWord、PDFデータを復旧いただけると助かります。TeraStation本体は古い機種でもあり、修理は考えていませんが、中に保存していたデータが大事でして、業務にも支障が出てしまっているため早めに対応いただけたらと希望しております。
復旧作業の結果お持込いただきましたBUFFALO製のNAS、TeraStation(TS-X4.0TL/R5)は経年劣化およびHDDへの振動や衝撃の積み重ねによって重度の物理障害が発生している状況でございました。RAID5で構築されておりましたTeraStationではございますが、複数のHDDに損傷が起きており、2台は完全に故障してしまっている状態でした。そのため、RAID5での運用ができなくなり、EMモードの表示に繋がっていたと推測されます。大変重度な障害が発生しているTeraStationではありましたが、物理障害の対応およびヘッドの交換、調整を複数回行わせていただくことでデータを復旧することができました。多くの社員様のデータを保存されていた・TeraStationが使えなくなって業務にも支障が出ているともお聞きしておりましたため、作業も急がせていただき、即日でデータを納品させていただきました。