【データ復旧事例・実績】LinkStation

LinkStation、ネットワーク対応HDD(NAS)のデータ復旧はアドバンスドテクノロジーにお任せください。起動しないサーバー機器など、全ての症状・メディアでデータを復旧しております。ここでは一部の復旧実績をご紹介します。

データ復旧事例・実績

赤点滅になって認識しないLinkStation(LS-CH1.0TL)のデータ復旧
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-CH1.0TL HDD:1TB DLNA /内蔵HDD:サムスン HD103SI Serial ATA300 1TB キャッシュ:32MB 平均シークタイム:8.9ms
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製のNAS、LinkStation(LS-Q2.0TL/R5)が赤点滅表示になってアクセスができなくなりました。昨日までは正常に動いていました。しかしながら、今朝、出社したらLinkStation本体のランプが赤点滅を繰り返しています。電源の入り切りやケーブルの抜き差しを試しても変化はありません。赤点滅する状態が進んでいます。電源の入り切りやケーブルの抜き差しは数回試してしまいました。赤点滅になってからLinkStationが認識せず、共有フォルダにアクセスができない状態が続いており、業務に支障が出てしまっています。このLinkStationは部署内で数名が共有して使っているものです。おそらく5年くらい使用しているNASだと思います。容量はディスクの半分以上は使っていたと思います。業務で使用するデータ、Micorosoft Office(Word,Excel,Powepoint,Outlook等)、PDF、写真、画像の他、経理で使用するソフトに付随したデータなどが重要です。今までに赤点滅になったり、アクセスができなくなったりしたことが無く、突然、認識しなくなったため困っています。LinkStationの修理では無く、データの復旧を希望しています。業務で使っているLinkStationなのですが、費用を抑えてデータの復旧・取り出しができれば幸いです。
復旧作業の結果お持込いただきましたBUFFALO製のNAS、LinkStation(LS-Q2.0TL/R5)は内蔵HDDが物理的に損傷し、物理障害が発生してしまっている状況でございました。赤点滅は内蔵HDDが故障したサインとしてLinkStationに表示されることが多いものです。今回は経年劣化により内蔵HDDが故障してしまった事からLinkStationのランプが赤点滅表示になっている状況でございました。電源の入り切りやケーブルの抜き差しを繰り返したとお聞きしておりましたが、症状が発生してからすぐにお持込いただいていたこともあり、重度な物理障害が発生していたものの、弊社の独自技術を用いて費用を抑えた上でデータ復旧作業を行わせていただきました。業務で使用されているデータとのことで最短の納期でデータもお渡しすることができました。
エマージェンシーモードになったLinkStation(LS-Q2.0TL/R5)のデータ復旧
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-Q2.0TL/R5 ドライブベイ数:4 RAID 0/1/5/10 HDD:2TB DLNA /内蔵HDD SEAGATE Barracuda 7200.12 ST3500418AS 500GB 7200rpm Serial ATA300 キャッシュ:16MB ディスク枚数:1枚
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製のNAS、LinkStation(LS-Q2.0TL/R5)にアクセスができなくなりました。日を空けてLinkStationにアクセスができるか試しましたが、アクセスができなかったため、NAS Navigator2で確認したところLinkStationの名称の一部に"EM"と表示されていました。これは「EMモード」エマージェンシーモードであることがわかりました。BUFFALO製のNASの本体(LS-Q2.0TL/R5)の電源を切って再度、電源を入れ直してもエマージェンシーモード表示から変わりませんでした。10年以上使用しているLinkStationだったため、本体周りにホコリが溜まっていたので掃除してみましたが、エマージェンシーモードは解消されませんでした。次にLinkStationに入っていたHDDを取り外したところ、HDDにもホコリが溜まっていたのではらってみました。見た目はキレイになったHDDをLinkStationの中に戻しましたが、エマージェンシーモード表示のままでした。これ以上の作業を行うと状態が悪化しそうで怖くなったので、電源を切って保管しています。RAIDレベルはRAID10(1+0)で使っていました。10年以上使っているLinkStationですが、エマージェンシーモード表示になったのは初めてです。長年使っていたので故障してしまったのでしょうか?LinkStationの修理ではなく、データの復旧・取り出しを希望しています。数十名で使っているLinkStationで中に入っているデータは多岐に渡ります。顧客データなどが特に重要です。
復旧作業の結果ご郵送いただきましたBUFFALO製のNAS、LinkStation(LS-Q2.0TL/R5)は1番と2番、3番と4番をそれぞれペアにしてRAID10(1+0)を構築されておりました。LinkStationがエマージェンシーモード表示になった原因はペアになったHDD2台ともに物理障害が発生したために症状が引き起こされている状況でございました。また、LinkStationがエマージェンシーモード表示・エラーが発生した状態で何度もアクセスを繰り返した事や電源の入り切り、HDDの抜き差しなどを行われた結果、状態が悪化しておりました。大変重度の物理障害が発生しているLinkStationではございましたが、HDD内のヘッドの交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていた業務で使用されるデータをほぼ全て復旧することができました。事前にファイルリスト(データ復旧可能リスト)も提出させていただき、お客様が復旧を希望されているファイルやフォルダ内容を確認いただいた上で納品させていただきました。
E07エラーコードのアクセスできなくなったLinkStation(LS510D0401)のデータ復旧
機種・機器の型番:
バッファロー LinkStation LS510D0401 デュアルコアCPU ドライブベイ数:HDDx1 HDD:4TB DTCP-IP DLNA /内蔵HDD:Seagate BarraCuda ST4000DM005 Serial ATA600 4TB キャッシュ:64MB 3.5インチ ディスク枚数:3枚 Lアイドル時:4W スリープ時:0.5W スタンバイ時:0.5W
ご申告の症状・障害内容BuffaloのLinkStation(LS510D0401)の共有フォルダへアクセスができなくなったため、LinkStation本体を確認したところランプが7回で赤色点滅の状態になっていました。NAS Navigator2で確認したところ、LinkStationが検出されないためNASの電源を切り、再度立ち上げましたが、LinkStationは赤点滅を7回で繰り返すばかりで改善されませんでした。そこで、バッファローの修理センターへ問い合わせを行ったところLinkStationのランプが7回で赤く点滅する場合は、エラーコードE07、すべてのハードディスクが故障していますというエラー内容であるとのことで修理は可能であるものの、ハードディスクは交換対応となるのでLinkStation内のデータは失われてしまう・消えてしまうと言われてしまいました。LinkStation本体の修理よりもデータの取り出し・復旧の方が重要なので修理はキャンセルしました。赤色点滅を繰り返す・エラーコードE07になってしまったLinkStationの中には姪っ子の結婚式の動画や写真が入っており、DVDにして姪っ子に渡したい・個人的にも思い出のデータが入っているため、可能な限りすべてのデータを復旧して欲しいです。HDDが故障しているサイン?であるエラーコードE07、7回の赤点滅の状態で電源の入り切りを行ってしまったことで状態が悪化してしないか心配しています。
復旧作業の結果お預かりさせていただきましたLinkStation(LS510D0401)は、ランプが赤点滅7回で繰り返す・エラーコードE07の状態であり、内蔵HDDに物理障害が発生している状況でございました。HDDが物理的に損傷してしまっている状態ではございましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望される姪の結婚式の写真や動画を含む家族写真や動画データなど、お客様が希望されていたデータのほとんどすべてを復旧することができました。HDDの状態は悪化している傾向にございましたが、弊社の高度な技術力を持って費用を抑えた上で復旧させていただきました。
ディスクチェックが終わらないLinkStation(LS-WV4.0TL/R1)のデータ復旧
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-WV4.0TL/R1 ドライブベイ数:2 RAID 0/1 DTCP-IP DLNA /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) Caviar Green WD20EARS-00MVWB0 2TB Serial ATA300 キャッシュ:64MB
ご申告の症状・障害内容バッファローのNAS、LinkStationのファイルが表示されない・見えない状態になりました。LinkStationの設定画面を確認するとハードディスクに不良クラスタが含まれていることが判明しました。ハードディスクの不良クラスタを修復したくてディスクチェックを実行しました。しかしながら、2日経過してもディスクチェックが終わらないので強制的にNASの電源を切ったところLinkStationが起動しなくなりました。LinkStation内のデータのバックアップを取っていなかったのでできる限りすべてのデータを復旧して欲しいです。LinkStation(LS-WV4.0TL/R1)はRAID1で設定していました。フォルダ数やファイル数も多く、LinkStation内の容量限度とまではいかないものの、たくさんのデータを保存していました。時間はかかっても良いのでLinkStationに入っていたデータの復旧をお願いしたいです。
復旧作業の結果お預かりさせていただいたBuffalo製のNAS、LinkStation(LS-WV4.0TL/R1)を確認させていただいたところ、物理障害が発生しているハードディスクに対してディスクチェックを実施・長時間にわたってアクセスが行われたことによって高負荷がかかったことから状態が悪化しており、大変重度の物理障害が発生している状況でございました。クリーンルーム内でLinkStationからHDDを取り外し、HDDのヘッド交換・調整を繰り返し行わせていただきました。今回は、重度の物理障害が発生しているLinkStationではありましたが、お客様の希望されるほぼすべてのデータを復旧費用を抑えた上でお出しすることができました。お客様が気にされていたフォルダ、ファイル内容についても事前にリストにて内容をご確認いただき、復旧を希望されているデータであること及び、納品させていただいたデータ内容も不足が無いことをご確認いただけました。
繋がらないLinkStation(LS-WH2.0TGL/R1)のデータ復旧
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-WH2.0TGL/R1 RAID 0/1 ドライブベイ数:2 2TB DLNA /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD10EADS-00L5B1 1TB Serial ATA300 キャッシュ:32MB ディスク枚数:3枚
ご申告の症状・障害内容久しぶりにLinkStationにアクセスしようとしたら繋がりません。NAS Navigator2上では、LinkStation自体は動いているように見えます。LinkStationの容量も表示されています。LinkStationのアイコンは表記され容量も表示されますが、共有フォルダに繋がらない状況です。古い機種なので壊れたかもしれません。電源の入り切りを試してみましたが改善されませんでした。家族の写真や動画をここにまとめて保存していたのでどうにかデータを復旧・取り出していただければ助かります。急いではいませんが、LinkStation内の全てのデータを復元いただければ幸いです。
復旧作業の結果RAID1・ミラーリングで運用されていたLinkStationでしたが、装置の誤動作などが原因でLinkStationに内蔵されているHDDの管理情報が破損しておりました。管理情報が破損している事からデータの読み書きができす、データにアクセスができない状態となっていたため、データ領域を細かく解析した上で管理情報の修復、復元を実施しました。結果、お客様の希望される家族の写真データや旅行先の動画データなどを数時間で復旧することができ、即日で納品させていただきました。
エラーコード(E15、E16)アクセスできなくなったBuffaloのNAS(LinkStation)のデータ復旧
機種・機器の型番:
バッファロー LinkStation LS510D0401 デュアルコアCPU ドライブベイ数:HDDx1 HDD:4TB DTCP-IP DLNA /内蔵HDD:Seagate BarraCuda ST4000DM005 Serial ATA600 4TB キャッシュ:64MB 3.5インチ ディスク枚数:3枚 Lアイドル時:4W スリープ時:0.5W スタンバイ時:0.5W
ご申告の症状・障害内容BuffaloのLinkStationへデータコピーに時間が掛かっているので本体を確認した所、エラーコードE15。ドライブの不良セクターが危険な範囲に達しました。というエラーメッセージだったのでバックアップ取るためにLinkStationからファイルをコピーしていました。アクセスしていた共有フォルダが切断されたので本体を確認するとエラーコードE16。ドライブが故障したらしい。
復旧作業の結果HDDにエラーが発生している状態でアクセスを繰り返されたことで内蔵HDDに物理障害が発生しておりました。HDD内のヘッド交換・調整を行い、家族写真や動画データなど、お客様が希望されていたデータを99%以上復旧することができました。