バッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)が停電の後、EM表示になった|事例・実績

バッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)が停電の後、EM表示になった|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS210Dシリーズ LS210D0101 ドライブベイ数:1 HDD:1TB DTCP-IP DLNA /内蔵HDD 東芝 DT01ACA100 1TB 7200rpm CMR Serial ATA600 キャッシュ:32MB アイドル時:3.7W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W
ご申告の症状・障害内容バッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)を使用しています。前日まで問題がなかったリンクステーションですが、朝、出社して使おうとしたところ共有フォルダが開かない・フォルダの中身を見る事ができない状態になっていました。会社が入っているビルの管理室に確認すると深夜にビル全体で停電があったようでした。UPSなど停電対策を行っておらず、稼働し続けているリンクステーションが突然の停電によって壊れてしまったのかもしれません。NasNavigator2で確認すると型番にEMと表示されている状態です。リンクステーションを再起動しても改善せず、EM表示のままでファームウェアのアップデートも行ってみましたが、失敗しました。リンクステーションの中には主に経理データが保存されており、決算も近く、とても困っております。作り直しなどはできないものです。経理データが急ぎで復旧して欲しいものですが、それ以外にもこのNASに入っているデータは重要度が高いものです。従業員ごとのフォルダもあり、複数人の業務に支障が出ています。早急にリンクステーション内のデータを復旧していただかないと業務への影響が大きい状態です。すぐに発送しますので見積および復旧対応をお願いします。
復旧作業の結果ご郵送いただいたバッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)は、停電により、管理情報が破損している状況でございました。突然の停電によってリンクステーションおよび内蔵HDD、HDD内の管理情報が破損してしまうことは多く起こりえるものです。今回、お預かりしたEM表示になったリンクステーションは内蔵HDDをクリーンルームで取り出しを行った上でHDDのデータ領域を細かく解析し、さかのぼって階層構造を復元することでお客様が希望されていた経理データの他、個人ファイルごとのデータなどほぼすべてのデータを復旧することができました。