【データ復旧事例・実績】WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)

WESTERN DIGITAL社のストレージのデータ復旧・復元はアドバンスデータ復旧へ。ポータブルHDDやSSDなど全てのデバイスの症状に対応しております。落とした、データを削除してしまった等、復旧事例の一部をご紹介。

データ復旧事例・実績

WESTERN DIGITAL製の外付けHDDがディスクユーティリティでグレーアウト状態になり、認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) My Passport for Mac WDBZYL0020BSL-05 2TB ポータブルHDD USB3.0/USB2.0 バスパワー対応 /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD20NMVW-11AV3S2 USB 3.0 2TB 2.5インチ
ご申告の症状・障害内容WESTERN DIGITAL製の外付けHDD(WDBZYL0020BSL-05)をiMacに接続しましたが、認識されませんでした。ディスクユーティリティで確認したところ、グレーアウト状態であり、外付けHDDをマウントできない状況です。iMac上でFirstAidも試しましたが、問題は解決できませんでした。ここ数年忙しい日が多く、約1年間はデータのバックアップ作業もできていませんでした。iMacで認識しない.グレーアウトになる・マウントしないWestern Digital製の外付けHDD内のデータは新しいものから重要度が高いです。できれば、新しいデータから復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果お送りいただきましたWESTERN DIGITAL製の外付けHDD(WDBZYL0020BSL-05)は、内蔵のHDDはUSB3.0専用でございました。クリーンルーム内でHDD内の状況を確認したところ、USB3.0コントローラチップは正常であり、外付けHDDとしては認識されていることが確認できました。しかしながら、HDD内のヘッドが破損している状態だったため、データの読み込みができなくなっておりました。そのため、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていたデータを最新のものから復旧することができました。
WD MyPassport(WDBA2F0040BBL-0A)の外付けHDDをぶつけてからピッピッ音がして認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) My Passport WDBA2F0040BBL-0A 4TB ポータブルHDD USB3.1 Gen1(USB3.0) バスパワー対応 Mac対応 暗号化 パスワード保護 /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD40NDZW-11MR8S1 USB 3.0 4TB 2.5インチ
ご申告の症状・障害内容MyPassportをパソコンに繋いだところ、ピッピッと音がして認識しない状態です。MyPassportの外付けHDD自体は落としてはいませんが、頻繁にカバンに入れて持ち歩いていました。先日、MyPassportの外付けHDDをパソコンに繋いだままカバンに入れた際、少しぶつけてしまったように記憶しています。HDDに衝撃が加わってしまったかもしれません。パソコンは問題なく動いていますが、WDのMyPassportは認識しない状況が続いています。今までピッピッ音は聞いたことがありませんでした。他のパソコンや他のMacBookに繋いでもMyPassportは認識しません。このウエスタンデジタル製のMyPassportは暗号化ができる外付けHDDということで顧客情報などの重要データを保存していました。他にバックアップは取っておらず、このHDDにしか入っていないデータばかりで大変困っております。可能な限り全てのデータを復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果ご発送頂いたWESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)製の外付けHDD(WDBA2F0040BBL-0A)、MyPassportは、ぶつけた時の衝撃の影響が考えられるものでした。HDDに重度の物理障害が発生していたため、HDD内のヘッドの交換と調整を複数回行わせていただきました。その後、お話いただいていたように暗号化が可能なHDDであったため、回収された01DATAは、暗号化されていました。そのため、引き続き暗号解析を行うことで、お客様の希望されていた顧客データなどを復旧することができました。
Drobo製のNAS(Drobo B810i)がDrobo Dashbordで認識しないため共有フォルダへアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
Drobo B810i 規格サイズ:3.5 8台 SATA インターフェース:iSCSI SAN(Ethernet)x2 電源:AC Beyond RAID /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD Red Pro WD4003FFBX-68MU3N0 4TB CMR 7200rpm Serial ATA600 キャッシュ:256MB アイドル時:3.7W リード/ライト時:7.2W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容Drobo製のNAS(Drobo B810i)が停電から復帰した後、共有フォルダへアクセスができない状態になりました。Drobo Dashbordで認識されない状況です。Drobo製のNAS(Drobo B810i)をシャットダウンしてディスクを全て取り除いた状態でDrobo製のNAS(Drobo B810i)を改めて起動してみたところ、Drobo DashbordでDrobo製のNAS(Drobo B810i)自体は認識できるように回復しました。そのため、Drobo製のNAS本体は壊れていないと思っています。Drobo製のNASに内蔵されていたディスクに問題があると考えていますが、合っていますでしょうか。Drobo製のNAS、Drobo B810iには事務所で使用する全てのデータを保存しており、BeyondRAIDでもあったため安心して使っていました、そのため、従業員が個々にあまりデータのバックアップを取っていない状態です。従業員にはあまり、自分のパソコンのデスクトップやマイドキュメント内にはデータを保存せずにDrobo製のNAS(Drobo B810i)に保存するように指示をしていた経緯もあります。一部ですが、紙で残っているデータもありますが大半のデータが現在無い状況で顧客からの問い合わせにも対応できずに大変困っております。可能な限り急いでDrobo B810iからデータを復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果ご発送頂いたDrobo製のNAS(Drobo B810i)は、複数の内蔵HDDに物理障害が発生している状況でございました。そのため、物理障害の発生しているHDD内のヘッド交換・調整を複数回、実施いたしました。BeyondRAIDのため抽出された01DATAを他のHDDと組み合わせてパラメータ解析を行いお客様の希望されるデータを復旧できました。
QNAP製のNAS(TS-453 Pro)がSYSTEM BOOTINGから進まない|事例・実績
機種・機器の型番
QNAP TS-453Pro RAID 0/1/5/5+hot spare/6/10 ドライブベイ数:4 SSD対応 DLNA /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL WD Red WD80EFAX-68KNBN0 Serial ATA600 NASware 3.0テクノロジー 8TB 5400 rpm キャッシュ 256MB アイドル時:5.3W リード/ライト時:8.8W スリープ時:0.8W スタンバイ時:0.8W
ご申告の症状・障害内容QNAP製のNAS(TS-453 Pro)を年次点検の法定停電のために週末に電源を切っていました。週明けに出社してすぐにQNAP製のNAS(TS-453 Pro)の電源を入れたところ、ビープ音が鳴らずに本体ディスプレイの表示が「SYSTEM BOOTING >>>>」から進まない状況で共有フォルダへアクセスができない状態です。Qfinder ProでもQNAPのNAS(TS-453 Pro)が検出されない状況でして、本体のディスプレイを確認すると「>>>」の矢印が増えていって右端に到達したら再度左から1つずつ増えていくを繰り返す状態になっています。NAS本体の後ろにあるリセットボタンを何度も長押ししてみましたが、「SYSTEM BOOTING」から進みません。QNAPのNASから全てのHDDを取り外した後、NAS本体のみで起動を試みましたが「SYSTEM BOOTING」から進まない状況です。電源の入り切りを数回試しましたが改善しませんでした。部署内で使用する全てのデータをこのNASに保存していたため、複数の従業員の仕事に支障が出ています。早急にQNAP製のNAS(TS-453 Pro)内に保存されていた全ての業務データを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただきましたQNAP製のNAS(TS-453 Pro)には、QNAP本体と内蔵のHDDに障害が発生しておりました。この問題に対処するため、QNAP本体からRAIDパラメータを取得した上で、物理障害が発生しているHDDのヘッド交換・調整を繰り返し行い、回収されたバイナリデータを正常なHDDと組み合わせて仮想的にRAIDを構築しました。この手法により、QNAP製のNAS(TS-453 Pro)に保存されていた業務データを最短で全て復旧することができました。
バッファロー製のNAS(リンクステーション LS-CH500L)がファームウェアのアップデートに失敗して読み込まない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-CH500L HDD:500GB DLNA /内蔵HDD WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD Blue WD5000AAKX-001CA0 500GB Serial ATA600 7200rpm キャッシュ:16MB アイドル時:6.1W リード/ライト時:6.8W スリープ時:0.7W スタンバイ時:0.7W
ご申告の症状・障害内容週明けに出社した際、LinkStation内のデータにアクセスができなくなっていました。BUFFALO(バッファロー) 製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)をNAS Navigator2で確認すると型番の横にEMと表示されていました。「LinkStation LS-CH1.0TL アクセスできない」で検索して、メーカーのページを見るとエマージェンシーモードの状態であることがわかりました。メーカーのバッファロー社のホームページで対処方法を確認するとLS-CH1.0TL にアクセスができない状態はファームウェアのアップデートを行うと改善すると記載があったので実行しました。しかしながら、ファームウェアのアップデートに失敗してしまいました。そのため、メーカーに相談したところアクセスができなくなったLS-CH1.0TLでファームウェアのアップデートに失敗した場合には修理が必要との回答を得ました。公共工事を受注している工事用の写真や報告書や資料などがこのLinkStationの中にしか入っていないため困っています。メーカー修理の場合、時間がかかるようで、データの取り出しが急務であるため、御社に連絡させていただきました。ファームウェアに失敗してしまったLinkStationですが、中に入っている全てのデータを急ぎで復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果お送りいただきましたバッファロー製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)は、内蔵HDDが物理的に損傷しておりました。HDDが物理的に損傷している場合にはファームウェアのアップデートは失敗してしまうことが多いものです。大変重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、記録されていた全ての工事用写真データや報告書などの書類データを復旧することができました。
QNAP製のNAS(TS-451)2台のHDDが赤点灯になってアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
QNAP(キューナップ)TS-451 T4514NL20 RAID 0/1/5/5+hot spare/6/10 ドライブベイ数:4 SSD対応 DLNA 22nm デュアルコアIntel Celeron 2.41GHzプロセッサー 1GB DDR3L RAM /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD WD Blue WD40EZRZ-00GXCB0 4TB 5400rpm Serial ATA600 キャッシュ:64MB アイドル時:3.4W リード/ライト時:5.3W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容QNAP製のNAS(TS-451)をRAID5で使用していました。1台のHDDが赤点灯の状態になったためそのHDDを交換した後、ステータスが「エラー」の RAIDグループの復元を実行しました。作業途中でもう1台のHDDも赤点灯の状態になり、リビルドに失敗してしまいました。メーカーに相談しましたが、製品名QNAP製のNAS(TS-451)・RAIDレベルRAID5・2台のHDDが赤点灯になった・2台のHDDに障害が発生した・リビルドに失敗した等の流れを説明したところ、復旧はできないと言われてしまっています。仕事のデータを数年にわたって保存していたNASでした。RAID5で使っていた為、何かあっても大丈夫だと過信してしまっておりました。一気に2台のHDDが壊れてしまって戸惑っております。HDDの交換やリビルドを行わなければ良かったと今更ながら後悔している状況でもあります。2台HDDが壊れている・リビルドにも失敗したTS-451ですが、データの復旧は可能でしょうか。すでに取引先に迷惑がかかる状況も発生しており早急にデータの取り出しを行っていただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただいたQNAP製のNAS(TS-451)は、HDD4台中、2台のディスクに物理障害が発生しておりました。NAS内のHDDは同時期に製造されたディスクが搭載されていることがほとんどで、1台のHDDに不具合が出た時には他のディスクも同様に不具合が出ている・同時に故障してしまうことが多いものです。QNAPのNASが赤点灯になった場合に複数のHDDが故障し、リビルドが失敗してしまうトラブルは多くお問い合わせいただく内容でもあり、弊社でも数多く復旧させていただいているものでもあります。お客様からお預かりさせていただいたQNAPのNAS、TS-451はクリーンルーム内で本体からHDDを取り外し、障害の発生している2台の中から比較的障害の程度が浅い1台に対してヘッド交換・調整を複数回実施いたしました。その後、残りの2台と組み合わせて仮想的にRAID5を構築することでお客様の希望される全てのデータを復旧することができました。業務に多くの支障が出ていることもお聞きしており、最短納期で発送させていだきました。
Synology製のNAS(DiskStation DS218j)劣化したストレージプールの修復中にエラーが発生して繋がらない|事例・実績
機種・機器の型番:
Synology DiskStation DS218j ドライブベイ数:2 RAID 0/1 DLNA 1GbEポート(RJ-45):1 /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD Blue WD60EZAZ-00SF3B0 6TB SMR 5400rpm Serial ATA600 キャッシュ:256MB アイドル時:3.1W リード/ライト時:4.8W スリープ時:0.6W スタンバイ時:0.6W
ご申告の症状・障害内容Synology製のNAS(DiskStation DS218j)をRAID1で運用していました。1番のHDDが故障したので新しいHDDに交換して、劣化したストレージプールの修復機能を使用しました。修復中に2番のHDDが故障してしまったようで劣化したストレージプールの修復中にエラーが発生し、NASへ繋がらなくなってしまいました。Synology製のNAS内の1番のHDDを交換したことを少し後悔しています。自分で交換・ストレージプールの修復機能は使わなかった方が良かったかもしれません。2台のHDDが故障してしまったDiskStationですが、データ復旧は可能でしょうか。バックアップも無く、色々支障も出ており困っている状況です。状態が悪化してしまっているかもしれない状態で心苦しいのですが、費用を抑えて復旧できればとても助かります。
復旧作業の結果ご発送頂いたSynology製のNAS(DiskStation DS218j)は、内蔵のHDD2台に物理障害が発生しておりました。HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていたデータを復旧することができました。障害の程度は重度ではありましたが、当社の独自技術を持って復旧作業を行わせていただき、費用面でも協力することができ、感謝の言葉も頂戴いたしました。
QNAP製のNAS(TS-231P)システムステータスが赤点灯してアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
QNAP(キューナップ)TS-231P AnnapurnaLabs、Amazon 社 Alpine AL212、2コア、1.7GHz 32ビットARM システムメモリ:1GB DDR3 フラッシュメモリ:512 MB(デュアルブートOS保護) ドライブベイ数:2 対応RAID:RAID 0/1 1GbEポート(RJ-45):2 SSD対応 DLNA ホットスワップ対応 /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD WD Blue WD40EZRZ-00GXCB0 4TB 5400rpm Serial ATA600 キャッシュ:64MB アイドル時:3.4W リード/ライト時:5.3W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容QNAP製のNAS(TS-231P)をRAID1で使用していました。週末にビルの計画停電があるのでNASをシャットダウンしようしたのですがシャットダウンできないのでNASの電源ケーブルを抜きました。週明けに出社して電源を入れたのですがシステムステータスが赤点灯してアクセスできなくなりました。メーカーHPやサポートに連絡したところHDDが2台とも認識していないようです。RAID1なのでバックアップを取らずに業務で使用していました。5年以上使っており、蓄積された業務のデータや直近で使用する業務データがあり、多少時間が掛かっても仕方がないので全てのデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果お送りいただきましたQNAP製のNAS(TS-231P)は、長期間の使用により、HDDが2台とも経年劣化により物理的に損傷しておりました。RAID1のため1番と2番のどちらかのデータが必要な状況となっておりました。大変重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、NASに保存されていた全ての業務データを最短で復旧することができました。
バッファロー製のNAS(リンクステーション LS-CH1.0TL)がEMモードで読み込まない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-CHLシリーズ LS-CH1.0TL HDD:1TB DLNA キャッシュ:64MB /内蔵HDD WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD10EARS-00Y5B1 WD10EARS-00Y5B1 Serial ATA300 1TB
ご申告の症状・障害内容週明けに出社した際、共有フォルダへアクセスができなくなっていました。BUFFALO(バッファロー) 製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)をNAS Navigator2で確認すると型番の横にEMと表示されていました。メーカーページで確認するとエマージェンシーモードの状態でした。ファームウェアのアップデートで改善すると記載があったので実行しましたがファームウェアのアップデートに失敗してしまいました。メーカーに相談したところ修理が必要とのことでした。公共工事を受注している工事用の写真や報告書や資料などがこのNASにしか入っていないため困っています。保存していたデータはフォルダ数・ファイル数も多かったと記憶しています。フォルダごと・元々使っていた見た目でデータを救出していただけると助かります。
復旧作業の結果お送りいただきましたバッファロー製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)は、内蔵HDDが物理的に損傷しておりました。大変重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、記録されていた全ての工事用写真データや報告書などの書類データを復旧することができました。事前にフォルダリストも提出させていただき、ご希望の内容である事も確認いただきました。
Dell製のデスクトップPC(Dell OptiPlex 7020)がHard Drive not foundと表示され、立ち上がらなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
Dell OptiPlex 7020 省スペース Core i3 4150(Haswell Refresh) 3.5GHz 2 コア 二次キャッシュ容量:512KB 三次キャッシュ容量:3MB メモリ容量:4GB DDR3 PC3-12800 Intel HD Graphics 4400 /内蔵HDD WESTERN DIGITAL WD Blue WD5000AAKX-083CA1 500GB 7200 rpm キャッシュ:16MB Serial ATA600 アイドル時:6.1W リード/ライト時:6.8W スリープ時:0.7W スタンバイ時:0.7W
ご申告の症状・障害内容会社のチーム内で共有フォルダとして使用していたDELL製のパソコン(Dell OptiPlex 7020)にアクセス障害が発生しました。再起動を行えば元に戻るかと思い、一旦、パソコンの電源を切り、再度電源を入れました。そうすると今までに表示がされたことの無いエラーメッセージ「Hard Drive not found」が表示され、共有フォルダへアクセスができなくなりました。また、元々起動はできてきたパソコンが再起動を行った後は起動しない・立ち上がらない状態にもなってしまっています。「Hard Drive not found」を調べたところ、パソコンに内蔵されているHDDが壊れたメッセージのようでした。前日まで問題無く使えていた共有のパソコンです。前兆もありませんでした。チームで使用している共有PCでして個人個人が全てのデータを把握している訳ではありません。個々がそれぞれデータを保存していたのでデータ量は多いように思います。フォルダ数もファイル数も多く、100とか200単位だと思います。データ内容としてはWordやExcel、PDFなど業務で使用するものが大半だと思われます。バックアップも無く、困っている状況です。この立ち上がらなくなったDell OptiPlex 7020内のデータが無くなってしまうと業務に多大な影響が出てしまう為、復旧をお願いしたいです
復旧作業の結果ご郵送いただきましたDELL製のパソコン(Dell OptiPlex 7020)は、内蔵のHDDに物理障害が発生しておりました。HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていた業務データをほぼ全て復旧することができました