【データ復旧事例・実績】暗号

暗号化データの復旧・復元はアドバンスドテクノロジーにお任せください。暗号化した機器からのデータ復旧では、多くの実績がございます。豊富な経験と高い技術力により確実にデータを取り戻すことができます。

データ復旧事例・実績

東芝製のノートパソコン(dynabook)の回復キーがわからなくてBitLocker暗号化が解除できなくてWindowsが起動できない|データ復旧事例・実績
機種・機器の型番:
TOSHIBA dynabook Tシリーズ T7/K P2T7KDBL スタイリッシュブルー 15.6型 Core i7-8565U メモリ:16GB Windows 10 Home 64bit 1TB HDD フルHD 1920x1080 Microsoft Office Home and Business 2019 光学ドライブ:ブルーレイ Intel 11ac+agn+BT-M.2(1x1)Gigabit-JfP1-NonVPro 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠 /内蔵HDD:MQ04ABF100 1TB 7mm 5400 rpm Serial ATA600 ディスク枚数:1枚
ご申告の症状・障害内容Windows10のノートパソコン(東芝 dynabook Tシリーズ)を使用していました。Windowsアップデートに時間が掛かるのでそのまま放置していました。時間が経った後、ノートパソコンの電源が切れていたのでWindowsアップデートが終了したのかと思い、dynabookのボタンを押して電源を入れたところ起動時に修復してます表示が出ました。その後、自動で再起動が行われ、また同じ表示(修復してます)を繰り返すばかりでWindows10が起動しない状況です。Windowsアップデート中にノートパソコンの電源が落ちたのでは?と推測しています。dynabookから内蔵HDDを取り出して別のWindowsのノートパソコンに外付けケースを使ってHDDを接続したところ、このHDDはBitLockerが設定されていてHDD全体が暗号化されており、回復キーがわからないので暗号が解除できないとの警告が表示されています。BitLockerの設定を行った記憶がなく、Microsoftアカウントにも回復キーがないので困ってます。ノートパソコン内のデータの取り出しを希望しています。
復旧作業の結果お預かりしたWindows10のノートパソコン(東芝 dynabook Tシリーズ)は、Windowsアップデート中の不具合により、BitLocker暗号化管理情報が破損していました。暗号解析を行い、暗号を解除した後、お客様の希望されるデータをお出しすることができました。
Lenovo製のノートPC(ThinkPad E590)「致命的なメディア障害が発生したか、またはディスクでデータ構造が破壊されたため、要求された操作を終了できません。」と表示されて起動しない、BIOSから進まない|データ復旧事例・実績
Lenovo ThinkPad Eシリーズ E590 TP00095C Type 20NB-CT01WW Intel core i5-8265U 15.6 型(インチ) フルHD (1920x1080) DDR4 PC4-19200 8GB Windows 10 Home 64bit Intel UHD Graphics 620/内蔵HDD:Seagate Barracuda ST500LM034 2.5型 500GB 7mm キャッシュ:128MB Serial ATA600 ディスク枚数:1枚 7200rpm
ご申告の症状・障害内容起動するとBoot Menuが表示されてATA HDD0:Intel Data_Volumeを選択しても先に進まない、HDD取り出して別のPCに挿すと「致命的なメディア障害が発生したか、またはディスクでデータ構造が破壊されたため、要求された操作を終了できません。」と表示されます。BitLockerにより暗号化されており、復旧ソフトを試しましたがデータを出すことが出来な状況です。
復旧作業の結果暗号管理情報の破損を確認。修復後、一太郎ファイルやExcelファイルや会議の議事録、見積書や請求書や提案書を取り出すことが出来ました