【データ復旧事例・実績】デスクトップパソコン

デスクトップパソコンのデータ復旧はアドバンスデータ復旧にお任せください。電源が入らない、フリーズして動かない等、デスクトップPCのデータ復旧・復元実績が多数。すべての症状に対応しております。

データ復旧事例・実績

Apple製のiMac(A1419)に駐車禁止マークが表示されて起動しない|事例・実績
機種・機器の型番:
Apple iMac iMac A1419 EMC 2639 Late 2013 3.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ 8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3メモリ 3.2GHz NVIDIA GeForce GT 755Mグラフィックプロセッサ /内蔵HDD:SEAGATE Barracuda ST3000DM001 3TB 7200rpm キャッシュ:64MB ディスク枚数:3枚 スリープ時:0.75W スタンバイ時:0.75W 平均シークタイム:9ms /内蔵SSD:Samsung MZ-JPV1280/0A6 128GB MLC PCI Express 3.0 x4 M.2 2280
ご申告の症状・障害内容Apple製のiMac(A1419)が駐車禁止マークが表示されて起動しなくなりました。起動しなくなったiMacをアップルストアへ持ち込んだところ、この機種、iMac A1419は、HDDとSSDでFusion Driveの設定になっていて、SSDが認識していない状態だったことからデータを取り出すことができないと言われてしまいました。駐車禁止マークが表示されて起動しなくなったiMacには多くのデータを保存していました。写真データやデザインデータなどの一部のデータは別の外付けハードディスクに保存していましたが、最新のデータは無く、外付けハードディスクに入っているデータは2年前のものになります。起動しなくなったiMacからは最新のデータを中心に復旧して欲しいです。過去データも外付けに移せてないものもあると思うのでiMac内に入っているものを全て復旧していただきたい希望があります。
復旧作業の結果お送りいただきましたApple製のiMac(A1419)は、HDDとSSDでFusion Driveが設定されておりました。iMacに搭載されていたHDDとSSDのうち、SSDの方のコントローラチップが故障しておりましたがメモリチップに直接アクセスを行うことで回収されたバイナリデータとHDDのデータを組み合わせてFusion Driveを構成し、データ解析を複数回行いました。結果、お客様が希望されていた写真データやデザインデータなど最新のデータの他、過去データを復旧することができました。