【データ復旧事例・実績】BUFFALO

バッファローのNAS(TeraStation TS5600DN1806)のHDDが複数台故障してアクセスできない|事例・実績
機種・機器の型番:
バッファロー TeraStation TS5600DNシリーズ TS5600DN1806 ドライブベイ数:6 RAID 0/1/5/6/10/50/51 HDD:18TB /内蔵HDD:SEAGATE ST3000VN000 3TB Serial ATA600 キャッシュ:64MB
ご申告の症状・障害内容バッファローのNAS(TeraStation TS5600DN1806)をRAID6で使用していました。TeraStationにはNAS専用のHDDが搭載されており、RAID6は2台のHDDが故障しても運用できるので安心して使用していました。ある日、TeraStation内の1台のHDDにエラーが発生していましたが、RAID6で運用していたことと交換用のHDDの取り寄せに時間が掛かるのでそのまま気にせず使用を続けていました。後日、交換用のHDDが届いたのでTeraStation本体から故障したHDDを交換した後、RAIDを再構築中であっても通常通り使用が可能と認識していた為、そのまま使用していました。しかしながら、急にTeraStationにアクセスができない・共有フォルダに入れなくなったため、NAS本体を確認すると他のHDDにもエラーのランプが点灯しており、RAIDの再構築が失敗したようでした。TeraStationのHDDを交換した後、RAIDを再構築している最中に複数の人がアクセスを繰り返したり、動画ファイルの保存などを行ったりとNASに対して負荷が高くなったことが原因かもしれません。業務に支障が出ている状況で、RAID6でTeraStationを運用していたことから他にバックアップも取っておらず、大変困っています。アクセスができなくなったTeraStation、TS5600DN1806をお送りしますので、データの復旧を行っていただきたいです。
復旧作業の結果発送いただいたバッファローのNAS(TeraStation TS5600DN1806)を確認したところ、RAID6を構築していたHDD6台中の3台のHDDに障害が発生している状況でございました。以前より、故障していたHDD1台を除くHDD2台の中から比較的障害の浅いHDD1台のヘッド交換・調整を繰り返し実施し、RAIDを構築し直し、お客様の希望される動画ファイルや書類など復旧させていただきました。
BUFFALO製の外付けHDD(HD-EDS4U3-BC)の動画をMACで削除|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)HD-EDS-Cシリーズ HD-EDS4U3-BC 4TB 据え置きHDD USB3.2 Gen1 ファンレス Mac対応 テレビ録画対応 ブラック /内蔵HDD SEAGATE BarraCuda ST4000DM004 4TB 5400rpm SMR Serial ATA600 キャッシュ:256MB アイドル時:2.5W スリープ時:0.25W スタンバイ時:0.25W ディスク枚数:2枚
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製の外付けHDD(HD-EDS4U3-BC)をiMacに繋いでよく使用していました。外付けHDDには主に動画ファイルを保存していましたが、容量がいっぱいになってきたので、このままではHDDが壊れるかもと思って、Macに繋いで整理を行いました。後でHDD内の動画ファイルを確認していたところ、あったはずの動画ファイルが消えていることに気付きました。データの整理中に誤って必要な動画ファイルを削除してしまったようです。また、動画ファイルを削除したことに気付かないまま、数ファイルではあるものの、新たな動画を保存してしまっています。外付けHDDを接続していたiMac内に消えた動画ファイルが無いか確認しましたが、残っていませんでした。他のHDDやMacにコピーも残っていない・クラウドにも保存していなかったので外付けHDDから削除してしまった動画ファイルの復旧を希望しています。
復旧作業の結果お預かりしましたBUFFALO製の外付けHDD(HD-EDS4U3-BC)は、削除後にデータを保存されたことで管理情報とデータ領域が上書きされていることを確認しました。そのため、データ領域を細かく解析を行うことで削除された動画ファイルを復旧することができました。
BUFFALO製の外付けHDD(HD-LC3.0U3-BK)がTVに繋いでも認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)DriveStation HD-LC3.0U3-BK ブラック 据え置きHDD 3TB USB3.0/USB2.0 /内蔵HDD SEAGATE ST3000DM001 3TB 7200rpm キャッシュ:64MB ディスク枚数:3枚 スリープ時:0.75W スタンバイ時:0.75W 平均シークタイム:9ms
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製の外付けHDD(HD-LC3.0U3-BK)をTVに繋いでTV番組をたくさん録画していました。録画した番組を見ようと思ってアクセスを試みましたが、TV用の外付けHDDが反応しませんでした。そのため、外付けHDD(HD-LC3.0U3-BK)をTVから取り外し、再度、接続し直したところ「異常が検出されました」と表示されて認識しない状況です。外付けHDD(HD-LC3.0U3-BKに保存していた過去の番組は、販売もされていない・撮り直しが難しいのでどうにか復旧をお願いしたいです。
復旧作業の結果お送り頂いたTV用のBUFFALO製の外付けHDD(HD-LC3.0U3-BK)は、管理情報が破損している状況でございました。そのため、HDD全体に対して細かい解析を繰り返すことで、お客様の希望されていた番組データを含むすべてのデータを復旧できました。また、外付けHDD(HD-LC3.0U3-BK)自体もTVで認識するように修理させていただきました。
バッファローのNAS(TeraStation TS3400D0404)にアクセスできずI54表示でバックアップがない|事例・実績
機種・機器の型番:
バッファロー TeraStation TS3400D0404 TS3400Dシリーズ 4TB ドライブベイ数:HDDx4 RAID 0/1/5/6/10 内蔵HDD:東芝 DT01ACAシリーズ DT01ACA100 1TB SATA600 7200rpm キャッシュ:32MB アイドル時:3.7W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W 3.5型
ご申告の症状・障害内容週明けに出社したところバッファローのNAS(TeraStation TS3400D0404)にアクセスができませんでした。NAS Navigator2を確認したところ「E14」と「I54」が表示されていました。TeraStation TS3400の液晶が赤くなっており、NAS Navigator2だけでなく、液晶画面にも「E14」と「I54」が表示されている状況でした。テラステーションのエラーコードを調べると「E14」は、RAIDアレイがマウントできなかったエラー表示で、「I54」は、バックアップが失敗した時のメッセージ、インフォメーションコードであることがわかりました。TeraStation TS3400もバックアップ用の外付けHDDも認識しない状態となっています。TeraStation TS3400はRAID5の設定でHDDが1台故障してもアクセスができて毎週末に自動でバックアップが実行される設定にしていたので安心して使っていたので他のHDDなどにデータを退避していませんでした。TeraStation TS3400が「E14」、「I54」表示になって使えなくなったことから部署内のデータが全て消失した状況となっており、業務への影響が大変大きいので早急に全てのデータを復旧していただきたいです。
復旧作業の結果発送いただいたバッファローのNAS(TeraStation TS3400D0404)を確認したところ、RAID5を構築していたHDD4台中の2台のHDDに障害が発生していました。そのため、比較的障害の浅い1台のHDD内のヘッド交換・調整を繰り返し実施しました。お客様が大変お急ぎでしたので時間外も解析を続けた結果、翌日には、全てのデータを復旧することができ、お客様の業務への影響を最小限に留めることができました。
BUFFALO製の外付けHDD(HD-PCG2.0U3-GBA)が落下してからビープ音が鳴って読めない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)MiniStation HD-PCG2.0U3-GBA ポータブルHDD 2TB USB3.1 Gen1(USB3.0) バスパワー対応 Mac対応 テレビ録画対応 耐衝撃 ブラック /内蔵HDD SEAGATE ST2000LM007 5400rpm 2TB Serial ATA600 キャッシュ:128MB 7mm ディスク枚数:2枚
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製の外付けHDD(HD-PCG2.0U3-GBA)をノートPCに繋いで使用中に手が当たって外付けHDDがテーブルから床に落ちてしまった。再度ノートPCに接続したところ小さくプーとビープ音が鳴るだけで廻っている音がしない。デバイスの準備ができましたと表示されたので外付けHDDとしては、認識しているようですがディスクの管理に表示されない状況です。作成中の書類や参考資料がこの外付けHDDに保存されており、他の場所には、保存していなかったので復旧をお願いします。
復旧作業の結果ご発送頂いたBUFFALO製の外付けHDD(HD-PCG2.0U3-GBA)は、落下の際の衝撃により、HDD内のヘッドとプラッターが接触し、プラッター上にヘッドが静止した状態なっておりました。ヘッドを戻しましたが破損していたためヘッド交換・調整を実施。お客様の希望されるデータが復旧されました。
BUFFALO製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)を持ち歩いていたら動作しなくなった|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)MiniStation HD-PCTU2シリーズ HD-PCT1TU2-BKJ 1TB ポータブルHDD USB2.0 バスパワー対応 クリスタルブラック /内蔵HDD SEAGATE Momentus ST1000LM024 Serial ATA300 5400rpm 9.5mm 1TB キャッシュ:8MB
ご申告の症状・障害内容ノートパソコンにBUFFALO製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)を挿したまま、ノートパソコンをスリープモードにして持ち運んでいました。ノートパソコンのスリープを解除したところ外付けHDDが動作しなくなってしまいました。いつも鞄にノートパソコンと外付けHDDは一緒に入れて持ち運んでいましたが、普段はノートパソコンはシャットダウンを行い、外付けHDDもノートパソコンから取り外しを行って別々になった状態で鞄に入れていましたが、今回は急いでいたこともあり、ノートパソコンはスリープモード、外付けHDDもパソコンから取り外さずに挿したままで鞄に入れてしまいました。外付けHDDは挿し直しを行ってもパソコンを再起動しても動作しない状態です。外付けHDD内に保存していたデータはパソコン内には無く、他の媒体にも保存していなかったため、大変困っています。動作しないHDDからデータの復旧は可能でしょうか。HDD内のデータのピックアップをお願いしたいです。
復旧作業の結果お預かりしたBUFFALO製の外付けHDD(HD-PCT1TU2-BKJ)は、鞄に入れて持ち歩いた時の衝撃などから内蔵HDDのヘッドとプラッターが接触したことで物理障害が発生しておりました。そのため、クリーンルーム内でHDDを開封し、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、保存されていた全てのデータを復旧することができました。
BUFFALO製の外付けHDD(HD-LB1.0U3/YC)が巡回冗長検査エラーと表示された後、認識しない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) HD-LBU3/YCシリーズ ドライブステーション HD-LB1.0U3/YC 1TB ブラック USB3.0/USB2.0 据え置きHDD /内蔵HDD TOSHIBA DT01ACA100 1TB Serial ATA600 7200rpm キャッシュ:32MB CMR アイドル時:3.7W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W
ご申告の症状・障害内容BUFFALO製の外付けHDD(HD-LB1.0U3/YC)に入っている家族写真の整理中に巡回冗長検査エラーと表示されて反応しなくなりました。ケーブル抜き差しやACアダプターの抜き差しを繰り返しましたが認識しない状況です。家族写真や動画の保管用でした。入学式や旅行や試合や卒業式など整理して保存していたのでそのまま復旧して欲しい。
復旧作業の結果BUFFALO製の外付けHDD(HD-LB1.0U3/YC)は、経年劣化などにより、物理的に損傷しておりました。重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、お客様の希望されていた家族の写真や動画などのデータをフォルダそのままに復旧することができました。
バッファロー製の外付けSSD(SSD-PGM960U3-B)が「パラメーターが間違っています」と表示された後、ドライブの中身を見る事ができない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) SSD-PGM960U3-B 外付け(ポータブル) 960GB USB3.2(Gen 2) 読込速度:530MB/s ブラック
ご申告の症状・障害内容バッファロー製の外付けSSD(SSD-PGM960U3-B)をパソコンに繋いだところ「パラメーターが間違っています」と表示された後、ドライブの中身を見ることができない状態になりました。外付けSSDは普段から日々、持ち歩いているものになります。使用頻度が高いSSDで、使っている最中に誤ってケーブルを抜いてしまった事が良くなかったのでは?と思っています。「パラメーターが間違っています」とエラーメッセージが表示されて使えなくなったSSDにはメモ・資料・写真や動画などを外出先でも保存しており、1つ1つのデータ量は大きくないものですが、たくさんのデータをこのSSDに保存していました。バックアップもほぼ無く、困っています。ケーブルの抜き差しを行ったり、他のパソコンに繋ぎ直してみたりしましたが、エラーメッセージ「パラメーターが間違っています」は解消されません。復旧ソフトを試すことも考えましたが、リスクが高そうだったので試すのを止めました。エラーメッセージが出て使えなくなったSSDの中で特に重要度が高いデータは、資料フォルダに入っているものになります。今月中にSSDに集めた資料から書類を完成させる必要があり、記憶を頼りに作り直すのも難しい状況です。まだ月末まで時間もありますので、多少時間が掛かっても仕方ないので復旧していただけるようにお願いします。
復旧作業の結果「パラメーターが間違っています」と表示されたバッファロー製の外付けSSD(SSD-PGM960U3-B)を確認したところ管理情報が破損している状況でございました。データ領域を細かく解析し、お客様の希望される資料や写真や動画などほぼ全てのデータを復旧することができました。
バッファロー製のNAS(リンクステーション LS-CH500L)がファームウェアのアップデートに失敗して読み込まない|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-CH500L HDD:500GB DLNA /内蔵HDD WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD Blue WD5000AAKX-001CA0 500GB Serial ATA600 7200rpm キャッシュ:16MB アイドル時:6.1W リード/ライト時:6.8W スリープ時:0.7W スタンバイ時:0.7W
ご申告の症状・障害内容週明けに出社した際、LinkStation内のデータにアクセスができなくなっていました。BUFFALO(バッファロー) 製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)をNAS Navigator2で確認すると型番の横にEMと表示されていました。「LinkStation LS-CH1.0TL アクセスできない」で検索して、メーカーのページを見るとエマージェンシーモードの状態であることがわかりました。メーカーのバッファロー社のホームページで対処方法を確認するとLS-CH1.0TL にアクセスができない状態はファームウェアのアップデートを行うと改善すると記載があったので実行しました。しかしながら、ファームウェアのアップデートに失敗してしまいました。そのため、メーカーに相談したところアクセスができなくなったLS-CH1.0TLでファームウェアのアップデートに失敗した場合には修理が必要との回答を得ました。公共工事を受注している工事用の写真や報告書や資料などがこのLinkStationの中にしか入っていないため困っています。メーカー修理の場合、時間がかかるようで、データの取り出しが急務であるため、御社に連絡させていただきました。ファームウェアに失敗してしまったLinkStationですが、中に入っている全てのデータを急ぎで復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果お送りいただきましたバッファロー製のNAS(LinkStation・LS-CH1.0TL)は、内蔵HDDが物理的に損傷しておりました。HDDが物理的に損傷している場合にはファームウェアのアップデートは失敗してしまうことが多いものです。大変重度な物理障害が発生しているHDDではありましたが、HDD内のヘッド交換・調整を複数回行うことで、記録されていた全ての工事用写真データや報告書などの書類データを復旧することができました。
バッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)が停電の後、EM表示になった|事例・実績
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS210Dシリーズ LS210D0101 ドライブベイ数:1 HDD:1TB DTCP-IP DLNA /内蔵HDD 東芝 DT01ACA100 1TB 7200rpm CMR Serial ATA600 キャッシュ:32MB アイドル時:3.7W リード/ライト時:6.4W スリープ時:1W スタンバイ時:1W
ご申告の症状・障害内容バッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)を使用しています。前日まで問題がなかったリンクステーションですが、朝、出社して使おうとしたところ共有フォルダが開かない・フォルダの中身を見る事ができない状態になっていました。会社が入っているビルの管理室に確認すると深夜にビル全体で停電があったようでした。UPSなど停電対策を行っておらず、稼働し続けているリンクステーションが突然の停電によって壊れてしまったのかもしれません。NasNavigator2で確認すると型番にEMと表示されている状態です。リンクステーションを再起動しても改善せず、EM表示のままでファームウェアのアップデートも行ってみましたが、失敗しました。リンクステーションの中には主に経理データが保存されており、決算も近く、とても困っております。作り直しなどはできないものです。経理データが急ぎで復旧して欲しいものですが、それ以外にもこのNASに入っているデータは重要度が高いものです。従業員ごとのフォルダもあり、複数人の業務に支障が出ています。早急にリンクステーション内のデータを復旧していただかないと業務への影響が大きい状態です。すぐに発送しますので見積および復旧対応をお願いします。
復旧作業の結果ご郵送いただいたバッファロー製のNAS(リンクステーション LS210D0101)は、停電により、管理情報が破損している状況でございました。突然の停電によってリンクステーションおよび内蔵HDD、HDD内の管理情報が破損してしまうことは多く起こりえるものです。今回、お預かりしたEM表示になったリンクステーションは内蔵HDDをクリーンルームで取り出しを行った上でHDDのデータ領域を細かく解析し、さかのぼって階層構造を復元することでお客様が希望されていた経理データの他、個人ファイルごとのデータなどほぼすべてのデータを復旧することができました。