【データ復旧事例・実績】NAS

機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー)TeraStation TS3210DN0402 RAID 0/1 HDD:4TB ドライブベイ数:2 /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD Red Plus WD20EFRX-68EUZN0 Serial ATA600 2TB CMR 5400 rpm キャッシュ 64MB NASware 3.0テクノロジー 3D Active Balance Plus
ご申告の症状・障害内容雷が鳴ってTeraStation(TS3210DN0402)が瞬電しました。瞬電の後、TeraStation内の共有フォルダへアクセスできなくなりました。NAS Navigator2で確認するとIPアドレスが変更されていて、NAS Navigator2とTeraStationの液晶ディスプレイに「I61」が表示されていました。TeraStation インフォコード「I61」を検索するとドライブセットアップモードで起動中です。というメッセージであることがわかりました。2日経過してもドライブセットアップモードでの起動が終わらなかったため、TeraStation本体の電源を強制的に切り、再起動を行ったところTeraStationが起動しない状態になってしまいました。TeraStationの中にはお客様から依頼された結婚式の写真や動画、幼稚園の集合写真、小学校の卒業式の写真など、このNASの中にしかないものが多く、データの取り出しができないと多くの方にご迷惑をかけてしまう事になるため、できる限り全てのデータを復旧していただけると助かります。
復旧作業の結果BUFFALO製のNAS、TeraStation(TS3210DN0402)に内蔵されているHDD2台に物理障害が発生しておりました。TeraStationのRAIDレベルをRAID1で設定されていたため、物理障害が発生していた2台のHDDの中から比較的、障害の程度が軽い1台のHDDに対してヘッド交換・調整を繰り返し行わせていただきました。復旧作業の結果、お客様の希望されていた結婚式の写真や動画、幼稚園の集合写真、小学校の卒業式の写真などのデータを復旧いたしました。ファイルリストを提示させていただいた上でデータを納品させていただき、お客様がTeraStation内に保存されていた全てのデータが復旧できていることもご確認いただけました。
機種・機器の型番:
IODATA(アイ・オー・データ) ネットワーク接続ハードディスク LANDISK HDL-GX250 250GB /内蔵HDD:SEAGATE ST3250823AS 250GB 7200 rpm キャッシュ:8MB Serial ATA II 平均シークタイム:11 ms
ご申告の症状・障害内容しばらく電源を入れていなかった、使っていなかったNASからデータの復旧を希望しています。電源を入れるとピ、ピ、と鳴り続け、LANDISKのランプが赤点滅し続けてNASが起動しない状況です。IODATA製のNASでHDL-GX250です。1週間前に電源を入れてみると異音、警告音としてピッ、ピッと連続で鳴り続けていて電源を切りました。1週間経ってからNASの電源を入れ直しましたが、状況は変わらずピッ、ピッと警告音が鳴ってランプも相変わらず赤点滅で繰り返しています。急いではいませんが、過去の家族旅行写真や動画を保存しており、小さい頃の子供の写真や動画はここにしかないのでできる限りデータを復旧していただけるとありがたいです。
復旧作業の結果経年劣化により、IODATA製のNAS、HDL-GX250の内蔵HDDに物理障害が発生していました。ピッ、ピッと警告音が鳴る・ランプが赤く点滅する状況はLANDISK内のHDDの故障を知らせているサインでございました。起動しないNAS本体から物理障害の発生しているHDDを取り出した上で、HDD内のヘッド交換・調整を行い、お客様が希望されていたご家族の写真や動画のデータを復旧させていただきました。
機種・機器の型番:
QNAP TS-469 Pro RAID 0/1/5/5+ホットスペア/6/10 ドライブベイ数:4 DLNA /内蔵HDD:SEAGATE ST2000NM0033 2TB 7200 rpm キャッシュ:128MB Serial ATA600 消費電力:リード/ライト時:9.42W
ご申告の症状・障害内容引っ越しのためにQNAPのNAS(TS-469 Pro)をシャットダウンしました。その際、QNAPがSYSTEM BOOTINGのまま進まない・Volume1がおかしいといったポップアップでエラーメッセージが表示されたのですが、RAID5 2TBのHDDを4台で構成しているNASだったため、何かNASに問題出たとしても対応ができる・データを復旧できると思ってそのまま電源を切って保管しました。新しい事務所にNASを設置した後、電源ボタンを押して電源を入れましたが、SYSTEM BOOTINGの表示から進まず、QNAPのNAS(TS-469 Pro)のシステムが起動しない状態です。業務で使用するデータがたくさん保存されているだけでなく、近日中に顧客に提出する必要のある書類の期限が迫っている状況でQNAPのNAS(TS-469 Pro)から早急にデータを復旧して欲しい希望があります。
復旧作業の結果お預かりしたQNAPのNAS(TS-469 Pro)に搭載されているHDDの4台中、2台に物理障害が発生しておりました。HDD内のヘッドが破損した状態となっており、HDDの中のヘッド交換を行わせていただきました。RAID5で構築されていたQNAPのNAS(TS-469 Pro)はデータ領域が暗号化されており、暗号管理情報も破損しておりました。暗号管理情報が損傷しているとデータの読み書きができなくなってしまうため、HDDの物理的故障を直した後で暗号化の解析およびシステムの復元作業を実施いたしました。結果、お客様が急がれていた提出期限のあるファイルやフォルダの他、希望されていた全てのデータを復旧させていただきました。事前にファイルリストを作成し、データ内容もご確認いただいた上で深夜にも復旧作業を実施し、ご希望の納期で納品いたしました。


↓QNAP製のNASからデータを取り出したいと思った時にはこちらも参照ください。
QNAP製のNASのデータ復旧・復元方法|自分で試せる対処法と注意点も紹介!
https://www.adte.jp/rec/hdd/post-2770/
QNAP製のNASに接続ができない・起動しない・電源が入らない・ランプが赤く点滅している・ビープ音が鳴らないなど、NASに保存しているデータが使えなくなってしまった場合には困ってしまう事態に陥ってしまうことが多いものです。ここでは、QNAP製のNASのデータ復旧が必要となる症状や障害内容、自分でできる復元方法について紹介していきます。
機種・機器の型番:
BUFFALO(バッファロー) LinkStation LS-WH2.0TGL/R1 RAID 0/1 ドライブベイ数:2 2TB DLNA /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル) WD10EADS-00L5B1 1TB Serial ATA300 キャッシュ:32MB ディスク枚数:3枚
ご申告の症状・障害内容久しぶりにLinkStationにアクセスしようとしたら繋がりません。NAS Navigator2上では、LinkStation自体は動いているように見えます。LinkStationの容量も表示されています。LinkStationのアイコンは表記され容量も表示されますが、共有フォルダに繋がらない状況です。古い機種なので壊れたかもしれません。電源の入り切りを試してみましたが改善されませんでした。家族の写真や動画をここにまとめて保存していたのでどうにかデータを復旧・取り出していただければ助かります。急いではいませんが、LinkStation内の全てのデータを復元いただければ幸いです。
復旧作業の結果RAID1・ミラーリングで運用されていたLinkStationでしたが、装置の誤動作などが原因でLinkStationに内蔵されているHDDの管理情報が破損しておりました。管理情報が破損している事からデータの読み書きができす、データにアクセスができない状態となっていたため、データ領域を細かく解析した上で管理情報の修復、復元を実施しました。結果、お客様の希望される家族の写真データや旅行先の動画データなどを数時間で復旧することができ、即日で納品させていただきました。
機種・機器の型番:
IODATA(アイ・オー・データ) LAN DISK Tera HDL-GT2.0 RAID 0/5/1+0/5+FAT/NTFS HDD:2TB ドライブベイ数:4 DLNA /内蔵HDD:SEAGATE Barracuda 7200.12 ST3500418AS Serial ATA300 7200rpm 500GB キャッシュ:16MB ディスク枚数:1枚
ご申告の症状・障害内容計画停電のために週末にLAN DISKの電源を落としました。週明けにLAN DISKの電源を入れようとしましたが電源が入らず起動しない状態となってしまいました。長い間使用しており、経年劣化でLAN DISKが起動しなくなったのではないかと考えております。RAID5で使用しており、何か問題が起こってもデータをすぐに復元できると思っており、LANDISK内のデータのバックアップを取っていなかったので週明けからの業務に支障が出ております。早急にデータを復旧していただけると助かります。特に経理データと顧客データの復旧を急いでおります。このデータだけ先に復旧いただくことは可能でしょうか。その他のデータは後でも良いですが、LANDISK内に入っている全てのデータの復旧を希望します。
復旧作業の結果経年劣化により、LAN DISK本体が故障しておりました。RAID5を構築しているHDDの4台のうち、2台のHDDに物理障害も発生していました。LANDISKが起動しなくなったことにより業務が止まってしまっているとのことで、朝、LANDISKをお持込いただき即日で対応させていただきました。物理障害の発生していたHDDのヘッド交換・調整を行い、優先でデータの復旧を希望されていた経理データや顧客データなど部署内で使用するデータおよび、その他のLANDISK内に保存されていたフォルダごとのデータ等、お客様が希望される全てのデータも一緒に納品させていただきました。
機種・機器の型番:
QNAP TS-251+ RAID 0/1 1GbEポート(RJ-45):2 DLNA ドライブベイ数:2 /内蔵HDD:WESTERN DIGITAL(ウエスタンデジタル)WD Red Plus WD10EFRX-68FYTN0 Serial ATA600 5400 rpm 1TB CMR キャッシュ:64MB アイドル時:2.3W リード/ライト時:3.3W スリープ時:0.4W スタンバイ時:0.4W
ご申告の症状・障害内容QNAPのNAS(TS-251+)を会社で使っていました。先週までは問題なく使えていましたが、急に共有フォルダへアクセスができなくなったので確認するとTS-251+本体のHDDのがランプが赤く点灯していました。再起動しても直りませんでした。QNAPのNASが認識しない状態、複数のパソコンからアクセスを試みましたが接続できません。
復旧作業の結果QNAPのNAS、TS-251+内でRAIDを構築しているHDDが故障・ディスク内のヘッドが破損した状態となっておりました。HDDの中のヘッド交換を行うことでお客様が希望するデータ(取引先に提出する報告書や資料など重要なデータおよび、部署で日々使っているファイルやフォルダ等)を復旧することができました。


↓QNAP製のNASからデータを取り出したいと思った時にはこちらも参照ください。
QNAP製のNASのデータ復旧・復元方法|自分で試せる対処法と注意点も紹介!
https://www.adte.jp/rec/hdd/post-2770/
QNAP製のNASに接続ができない・起動しない・電源が入らない・ランプが赤く点滅している・ビープ音が鳴らないなど、NASに保存しているデータが使えなくなってしまった場合には困ってしまう事態に陥ってしまうことが多いものです。ここでは、QNAP製のNASのデータ復旧が必要となる症状や障害内容、自分でできる復元方法について紹介していきます。